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『3年間声優養成所に通った今思うこと』を読んで今思う事 その①

どうも夢波サロンメンバーのダイスケです。

初投稿です。
初めてですので、簡単な自己紹介をさせて頂きます。
声の仕事をしています。
ダラダラ続けて暦もまぁまぁ長くなって、講師をしたりすることもあります。
好きな女性のタイプは、佐藤栞里ちゃんです。
あ、そういうのはいいですか?
ハイ、すみません。

さて今回の記事ですが、以前このnote内であげられたダルスさんの記事のアンサー記事として書き進めていきたいと思っています。

『3年間声優養成所に通った今思うこと』↓

まずは、こちらのダルスさんの記事から読んでいただければと思います。
養成所に通ったダルスさんの経験、考え、反省等々、非常に示唆に富んだ記事となっています。
まだ、読んだことがないあなた!オススメですよ!
なんと今なら無料で読めます!(有料だったことないけど)

この記事を踏まえて、自分の経験を照らし合わせ自分の考えや思う事をここに記したいと思います。
僕も、専門学校にも養成所にも通いましたし、ワークショップにも多く参加してきました。
また、先にも書いた通り、少ないですが、講師の経験もあります。
その中で色々と見たり、聞いたり、感じたりしたことを元に、自分の考えを共有できたらなと思っています。


なお、ダルスさんの記事の冒頭にも書かれていますが、あくまで、多数ある考え方の中の僕のベターだと思っている考えであることをご了承ください。

万人に共通するとは限りませんが、1つの考えとして受け取って読んでいただき、声優を目指そうか悩んでいる人、養成所に通おうか悩んでいる人、また、今養成所等に通っている人の一助になればば幸いです。

『思い立ったが吉日』の罠 専門学生・養成所生あるある①

>声優養成所のCMを見て、ふと「声優になりたい」と思いました。
先ほども書きましたが一切演技経験は無いです。
早速資料請求をして、プロフィールを提出し、入所オーディションを受けて、無事合格、養成所に通えることになり「声優志望」として歩み始めます。
-『3年間声優養成所に通った今思うこと』


CMを見て、資料を請求し、入所オーディションを受ける。
ダルスさんの行動は、非常に行動力のある、素晴らしいことだと思います。
思いますが、ここに1つ落とし穴があると思っています。

それは下調べが無いという事。
下調べをしても行動に移さなければ、それは論外ですが、ダルスさんの行動は直球すぎる。

少し話がそれますが、ご存じの通り、声優と言う仕事は多岐に渡っています。
アニメ、ゲーム、映画の吹き替え、ナレーション、最近はアイドルのような仕事もあり、様々な仕事が声優にはあります。
さて、ではあなたは、その声優の仕事の、どの部分の仕事をメインにしたいと考えているのか。
そして行こうとしている養成所、その管轄している事務所がどういう仕事を持っているのか。
この部分は、とても重要な判断の基準になると思います。

仮に、アニメの仕事がしたくて声優になろうと思って養成所に入ったが、その養成所を管轄する事務所がナレーションの仕事しか持っていなかったらどうしますか?
声優事務所によっては、アニメに強い事務所、ゲームに強い事務所、ナレーションに強い事務所と色々存在します(どこも強い事務所というのも存在しますが…。)
自分のやろうとしていることを、その事務所で実現できるのか、と言う下調べは重要だと思います。

養成所は短くて半年、多くは1年単位で動きます。
入所時期も年度初めになることがほとんどです。
なので、仮に自分の考えている所と違って、もしやめて別の場所でリスタートするとなると、次の年度初めまで待たなければいけないと言うことになります。
それは非常に時間的なデメリットが生じてしまいます。

例えば、就職活動をするといった時に、その会社がどういう企業で、どういう仕事があって、どういう活動をしているか…そういう下調べをするものだと思います。
なのに、専門学校や養成所選びでは、そういう下調べをそこまでしていない人が多いなというのが私の印象です。

かく言う私はといいますと、もちろん調べに調べに調べまくった………なんて事はありませんでした(笑)
ただ偶然、たまたまいいところに入ったと思っています。
完全に運が良かった(笑)
自分のやりたいことをが出来る可能性のある養成所、事務所にいけた。
ナレーションもやりたいと思っていたのですが、そこにはナレーションの仕事はない、とまでは言いませんが、少なかった。
その分は後々になって気付いたことです。
もし、今下調べをしていたら、その事務所に入っていなかったかもしれません。
先々のことを考えれば、下調べはとても重要なことだと思います。

今の時代、声優志望者向けの本は多くあります。
ネットにも情報が多くあります。
専門学校、養成所、声優事務所のHPも充実しています。
色々調べて参考にして、比較するといいと思います。

また、詳しい人に話を聞くのもいいでしょう。
例えば、声優の方とか。
え?知り合いに声優なんていない?
大丈夫です!
夢波サロンという、オンラインサロンがあります(ダイレクトマーケティング!!(笑))

サロンオーナーは、幸田夢波さんという声優さんです。
サロンに入れば、幸田夢波さんに直接聞いたりもできちゃいます。
しかもなんと!1ヶ月980円!!(安い!!)
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是非、ご加入もご検討ください!

…と、サロンの宣伝も終えたところで、話を元に戻しましょう。

下調べなしに入る事の問題点は先にあげましたが、また、養成所に通うまで一切の演技経験がないと言う点も、実は危険だと思います。
幸いにして、ダルスさんは演技に興味を持てたので良かったですが、入る前に演技と言うものが自分にとってどういうものか、お芝居をするということが自分にとってどういう存在なのかと言うのは把握しておいた方がいいと思います。

多くの方が言っていますが、声優に必要なのはお芝居です。
専門学校も養成所も演技のレッスンが多くを占めます。
そして、声優になってからも、お芝居について、演技について、一生考え続けなければいけません。

自分の経験から言って、特に専門学校で多かったのですが、お芝居をした経験がない人が、「お芝居が自分には合わない」「思っていたのとは違う」と言ってやめていくと言うケースが多く見受けられました。

普段目にする声優と言うのは、華やかな部分しか見れていません。
その華やかな裏には、地味なレッスンや研鑽が必要だったりします。
それを成し遂げられるのか、また、人前に立つ、そしてお芝居をする、そして時には自分の恥部(と言っても、下半身とかのことじゃないですよ、あしからず…)をさらけだす、といった事に耐えられるか、向いていると思えるか。
そういった事を、専門学校、ないし養成所に入る前に経験して確認しておくと言うのは、とても大事だと思います。

例えば学生であれば、文化祭やサークルだったり、社会人の方なら社会人サークルであったり。
入った後に、自分の思っている事と違うと思ったり、向いていないんじゃないかと思い、そして辞めていくというのは、時間的に、そして、金銭的にもったいないと思います。

お金の話になりますが、専門学校の学費は、全日制だと年間で100万円を超えますし、夜間でも数十万円かかります。
さらに、入学金がかかるところも多いでしょう。
養成所も同じようなものです。
決して安い金額ではありません。
(もし、安いよ、それくらい端た金だと仰る方がいましたら、友達になりましょう(笑))
なのに、思っていたのと違った!とやめていく人が多いのです。
勿論、前向きな理由で辞めていく人もいますが、それにしても、もったいないことだと思います。

ちなみに自分は、学生時代、演劇部にいました。
そこで僕にとっては、芝居は面白いものであり、熱量を傾けるに足るものであると感じました。
さらには、一生続けたいとも思ったので、専門学校と言う道に進むことに決めました。
もし熱意を傾けるに足るものではないと思っていたら、専門学校に入るという選択は取らなかったかと思います。
違う何かを見つけ、何か他のことをやっていたんだと思います。
深い考えがあって、演劇部に入ったわけではありませんが、学生時代に演劇部に入って、お芝居について考える時間が持てたことは、僕にとっては非常に良い選択であったと思っています。

話は戻りますが(よく話が脱線してすみません💦)、我武者羅に行動するという事、それは時には大事なことだとは思います。
しかし、なりたいと言う気持ちだけで安直に入って、そしてすぐに止めていくという人間が非常に多いというのも現実です。

正直、専門学校や養成所で残っていく、上に上がれるのは限られた人数です。
その限られた一握りに入れるか、そのための努力や熱量を向けられるか、その対象がお芝居なのですが、そのお芝居というものが自分にとってどういう存在なのか、しっかり把握するのが大事だと思います。

ここで、宮本慎也さんという元プロ野球選手の話を少ししたいと思います。
(僕は野球が好きなので、野球の例えが多いです(笑))
宮本慎也さんは、守備の名手として有名で、さらには、通算安打数2133本(歴代26位)、そしてシーズン67犠打という世界タイ記録をも持っている名選手です。
そんな宮本慎也さんは2013年に引退されますが、その引退会見での言葉に、僕は唖然としました。

「私は楽しんでプレーしたことは1度もない。
 打てないんじゃないかという不安。
 エラーするんじゃないかという恐怖。
 今まで楽しく野球をやったことはありませんでした。」

日本代表にも選出され、華々しい記録の数々を打ち立てている、華やかな球歴を持っている宮本さんのが、楽しんでプレーしたことがないと言うのです。

その後ですが、

「代打で出るだけでファンのみなさまの温かく大きな声援、拍手をいただき、 苦しかっただけのはずのグラウンドで私は幸せ者だったんだと感じました。」

との言葉も続きますが、しかしグラウンドに立つのは苦しかった、と言いました。

信じられない言葉でしたが、しかしこれは、真実なのだと思います。
そして、声優、役者も同じだと思います。
アニメのアフレコや映画の吹き替えの様子や、イベントやライブ、ラジオ等、華やかな楽しい風景ばかりに目が行きがちですが、その裏では、辛く、苦しく、厳しく、芝居と向き合っていかなければいけないものなのです。
その大変な努力や研鑽の先に、華やかな果実が待っているのです。
その苦難の道を歩んでいく覚悟はありますか?
もしかしたら、どんなに努力しても、その果実を得られないかもしれません。
それでもあなたは声優になりたいと思いますか?

また野球の話になってしまいますが、高校野球のようなものです。
甲子園という華やかな舞台に立てるのは極々一握りの選手たちだけです。
そこにたどり着くために、選手たちは、血反吐を吐くような努力を積み重ねています。
それでも、たどり着けない選手たちの方が大多数なのです。
涙を飲む選手たちがほとんどなのです。

声優も同じです。
努力を積み重ね、仮に重ねたとしても、慣れる保証がないのがこの世界です。

実際、僕の専門学校の同期で、今も続けているという人は一人もいません。
声優として仕事を出来た人も、一人もいなかったのではないでしょうか。
また、養成所の同期もほとんど残っていません。
やめていった人たちのほとんどは、お芝居というものに熱量を向け続けられなかったからです。
中には、家庭の事情などで泣く泣くやめていった人もいます。
他にやりたいことが見つかった、そういう人もいました。
でも、多くは芝居が一生付き合うものではないと思ってやめていった人がほとんどです。


余談になりますが、僕は子供の頃は、プロ野球選手になりたいと思っていました。
しかし、僕は厳しい練習には耐えられませんでした。
その時、気付いたのです。
僕は野球を見るのが好きで、プレイするのが好きなわけではないと。
いや、草野球程度のプレイは好きですが、それ以上は僕にとっては熱量を傾けるものではなかったのです。

声優志望者の方は、アニメを好きな方がほとんどだと思います。
しかし、アニメを見るという事、楽しむという事と、声優として活動する、お芝居をするという事は全くの別物なのだという事を考えた方がいいと思っています。

下がるモチベーション対策には〇〇を作れ! 専門学生・養成所生あるある②

>何事も最初は嬉々として取り組むのですが、慣れてくると熱が冷めてきてしまう自分の悪い癖が一念発起して挑んだお芝居でも現れだしたのです。
-『3年間声優養成所に通った今思うこと』

さて養成所に入ったダルスさんが最初にぶつかった壁。
慣れてくると熱が冷めてしまう。
これは、ダルスさんは“悪い癖”と書いてありますが、これは誰にでも起こります。
『目指せ!甲子園』『資格を取ろう』『受験勉強頑張ろう』
そう言って、最初はみんな熱意を持って、モチベーション高く取り組みます。
しかし、その想いを結果として実らせた人は何人いるでしょうか。
決して多い数字ではないと思います。

実際、養成所でもそういう人は大勢います。
いや、ほとんどがそうだと言っていいでしょう。
4月の始まった当初は、みんな目をキラキラさせて、モチベーション高くいます。
しかし、1カ月、2カ月と経つ内にだらけてきます。
そして、2月、3月の査定やオーディションが近くなると焦ってやりだします。
みんな覚えがあるのではないでしょうか。
夏休みの宿題を8月の終わりに焦ってやりだしたり、試験の直前になって徹夜で詰め込み学習を始めたりと…それと同じです。

この点に関しては、私は明確な答えを持ってはいません。
自分だって、そういう経験は多々ありますから(笑)
自分にとって、モチベーションを保てる方法と言うものを、見つけていかなければいけません。
この点に関しては、色々な考え方や色々なやり方があります。
それを、自分で学んで、試して、実践して、見つけていくしかないのかなと思っています。

僕の経験から一つ考えを示すならば、それは『仲間』という存在です。
『友達』ではなく『仲間』。
これは、僕の言葉の感覚の話になりますが、『友達』というのは同じ趣味などを持ち、楽しく過ごせる相手。
『仲間』というのは、お互いを高めあえる相手、だと考えています。
自分がだらけそうになった時に、「あんま真面目だと疲れちゃうもんね」と、一緒にカラオケとか行って楽しい時間を過ごして一緒にだらけるのが友達。
「いやいや、課題もらっとるやん、一緒に読み合わせしようや」と言ってくれるのが仲間だと思います。
いや、勿論息抜きも大事ですよ。
でも、息抜きばっかになっちゃうのはいけませんよね。
そういう人は、友達は友達でも、悪友ですが…。

僕は正直、仲間に恵まれたと思います。
養成所時代には、舞台好きな仲間がいて、彼とはレッスン後にお芝居の話をして夜を明かすこともありました。
ありました、というか、ほぼ毎回そうでした。
彼といると、モチベーションが維持できる、いや、どんどんと増していきました。
自分がだらけそうになると、尻を叩いてくれるし、逆もしかりでした。
今日のレッスンのお前の芝居はどうのこうの、台本のこの部分の解釈がどうのこうの、こういう声優、俳優の芝居見て盗んだらどうだこうだと、お互いがWin-winの関係を築けていました。
次第にその仲間の輪は大きくなり、そうすると、いろんな視点、いろんな考えが加わってきます。
今まで見えてなかったもの、今まで考えつきもしなかったことが思いついたりもします。
どんどんとレベルアップが加速します。
そうすると、またどんどんと熱意も上がってくる。
周りの仲間が熱意に溢れていると、自分もその熱意に影響されて熱意が溢れてきます。
そうすると、また自分の熱意が周りにも伝播します。
熱意の相乗効果が起きるんですね。

勿論その輪に入ってこない人もいます。
僕は正直、そういう人にまで手を差し出す必要はないと思います。
仲良しクラブじゃないんだから。
むしろ、孤立させていき、やめていけばいいとすら思っていました。
一人辞めれば、その分、レッスンで自分に割かれる時間も、自分に向けられる講師の熱量も増えるはずです。
自分の目的のためには、その方が最適です。

勿論、故意に孤立させるようなことはしませんよ。
やめさせるために、トウシューズに画鋲を入れたりなんてこともしません(笑)
輪に入ってこようとするなら、拒みませんが、大体は熱量についていけず、また孤立します。
それでいいんだと思います。
ドライですか?
でも、やる気のない人間を救い上げるようなことは、同じレッスンを受けている人間の仕事ではありません。
自分ファーストでいいんですよ。
自分の目的のために、力になってくれる人とは仲良くする。
そうでない人とは距離をとる。
僕の仲間はみんなそういう考えでした。

その分、仲間には徹底的に優しくします。
優しくといっても、傷の舐め合いのようなことではないですよ。
相手を思えばこその厳しいことも言います。
そしてそういう行為が、ギブアンドテイクで自分にも返ってきます。
相手にも厳しいことを言われます(笑)
その言葉に凹むこともあります。
でも、それでいいんじゃないかと思います。
だってレッスンには、芝居が上手くなりに、声優になるために来てるんですから。
そのための言葉なら、傷つくことも多々ありましたが(笑)、受け入れられます。

そして、お互いに指摘しあったりすることは、もう一つ効果を生みます。
自分の指摘、アドバイスで相手が上手くなってくれたら、レッスンの質が上がります。
掛け合いのセリフであれば、相手がいい芝居をしてくれた方が、いいレッスンになります。
当たり前ですよね。
棒読みの相手と稽古してても、ねぇ…。

実際、講師としてレッスンの現場にいくと、クラスのメンバーの仲の良さが目につきます。
その仲のよさとは、仲間同士としての仲の良さではなく、友達同士の仲の良さです。
楽しいことだけを共有しあい、深入りはせず、互いに高めあおうというような空気は伝ってこないことが多いです。
勿論、その中には、一人で成り上がってやるんだ!という人もいるでしょう。
しかし、一人というのは大変な道です。
モチベーションを高く持ち続けるのが難しいことなのは、先述した通りです。
また、他人の視点、価値観を利用できることもありませんしね。

ちなみに一つ捕捉させて頂きますと、僕は友達が必要ないと言ってるわけではありません。
友達はいた方がいいですよ。
ただ、レッスンの場が友達を作る場なのかな?と思うのです。
友達を作る、楽しい場としてレッスンをとらえているのなら、それはかまいませんが。

さて、ダルスさんの記事に戻りますが(大分久しぶりに(笑))、

>周囲と比較し、俺はこいつらよりはマシだ。
そんな自己肯定をして安心していました。
-『3年間声優養成所に通った今思うこと』

ダルスさんは、周りを見下して、仲間を作ってこなかった。
見下して、と言いましたが、決して悪いことだとは思いません。
やる気のない人間、自分を高めようともしない人間は、やる気のある人間からすれば見下すものです。
どんなに性格の良い人だったとしても、レッスンの場では見下すに値する人間です。
(言い過ぎですか?(笑))

でも、その中に一緒に高めあえるかもしれない人間はいなかったでしょうか?
もしかしたら、最初はこちらから誘い水を出して、仲間に育て上げるという手も使えたかもしれません。
実際ダルスさんは現状に甘んじ、仲間がおらず、一人になって熱が冷めてきてしまったとご自身でも仰ってるのですから。

熱が冷める、モチベーションが続かないというのは、決して声優志望者だけの話ではありません。
そんな時は、何度も言いますが、お互いを刺激しあえる『仲間』という存在が、自分を助けてくれるのかもしれません。
少なくとも、僕にとってはそうでした。

考えてみれば、アニメや漫画でもそうじゃないですか。
『SLAM DUNK』の桜木花道には流川楓が、
『NARUTO -ナルト-』のナルトにはうちはサスケが、
『ハイキュー!!』の日向翔陽には影山飛雄が、
時に刺激しあい、時に対立しあい、互いに成長しあい、そしてライバルでもある仲間。
そういう仲間がいるといいですよね。


さて、続いて…と思いましたが、大分長くなり過ぎましたので、一旦ここまで。
ここまで読んで下さってる方はいるのでしょうか?(笑)
いらっしゃいましたら、ありがとうございます。
大分、暇だったのですね(←コラ!)

もし評判が良かったら、続きを書くかもしれません。
評判が良くなければ、打ち切りです!残念(笑)

2020/08/31
大変ありがたいことに好評だったので続きを更新しました。

こちらもぜひご覧ください。

それでは!

テキスト:ダイスケ
編集:ぼっけもん

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