潟の夢映画祭2020 上映作品紹介

画像1 「夢太郎」 監督・脚本: 湯田野三葉/夢と現実の区別がつかなくなってしまった夢太郎。 はたして彼が見ているのは現実なのか夢なのか。 夢太郎の前に突然現れた謎の女性、夢見。彼女の言葉が意味することとは一体・・・。 混乱し、追い詰められた夢太郎はついに最後の決断を下す‼︎普通の映画に飽きたすべての人に贈るサイコファンタジーです。
画像2 「ソネット~『さようなら十七才 海と心の詩』より~」 監督・編集: 石岡夏帆/海辺であるノートが見つかった。17才で命をなくした少女が残した詩の数々。 どこか暗さがちらつくものが多い中、この詩は明るさと強いメッセージを持つものに思えた。 2020年という今、そう思いたかった。「しあわせ」とは何なのか。 自然を歩きながら彼女の詩と向き合い、この詩が生き続けて欲しくて私なりに1つの映像にした。
画像3 「作品にかえて。」 監督・脚本: 山田裕喜/にいがた映画塾で不思議をテーマに募集したYouTube動画のために制作した作品。 映画をとりはじめた時にヤマダ電気でカメラを買った時のワクワク感を今でも覚えている。 その頃からと今までの映画と仲間との時間を振り返った青春物語。
画像4 「KYAFドキュメンタリー 」監督・編集: 高橋秀彰/KYAF(勝手にゆいぽーとアーツファンズ)である。 新潟市芸術創造村・国際青少年センター(ゆいぽーと)では、 アーティストが住み込みで長期間にわたり市民と一緒に芸術作品を作る取り組みがあるのだが、あまりに知られていない。 KYAFはそんなゆいぽーととアーティストを応援し盛り上げる自主的活動である。 これはKYAFとアーティスト達の交流の記録でもある。 ちなみにメンバー募集中。
画像5 「(仮想)みずとつちの芸術祭ドキュメンタリー」 監督・編集: 高橋秀彰/新潟初!前人未踏の挑戦が始まる。 新潟市民達が自分たちの手で芸術祭を開催する。 誰も見たことの無い芸術祭、その裏側。
画像6 「演劇集団NAI第二回公演くらやみの道ナリア編 予告」 PV監督: 佐藤祐介 /コロナの影響で来年3月に延期された演劇集団NAIの公演「くらやみの道」。コロナの影響は想像以上に根深く、今も演劇関係者を悩ませています。感染に 気を配りつつ、活動再開として、公演のPVを作成しました、 物語のイメージを感じてください。安心して芸術活動全般が再開できる事を団員一同願っております。
画像7 「通船川 木材筏の曳航」制作: 歴史研究グループ「若さの会」/「通船川」新潟市民でも「名前は聞いたことがあるが、どこにあるのか分からない」 と答える人が多い川です。だが、約300年前まで阿賀野川がここを流れていました。 この川の木材筏の曳航は国内でここだけでしたが、その曳航も今年で終わりとなります。 通船川の歴史と木材筏の曳航の記録映像です。
画像8 「Fifi antenna project in 古町商店街」 監督: Ichiko Funai 制作: fifi 写真撮影: 中村脩 写真提供: ゆいぽーと(新潟市芸術創造村・国際青少年センター)/2020年夏。新潟市中央区古町商店街を舞台に、 コスチュームアーティストIchiko Funai がその土地ならではの素材を探し、 その時に出会った人々と共に制作した古町商店街の民族衣装「NEOハイカラ古町ー家族のユニフォームー」 協力して頂いた19店舗を回るお披露目会を記録したドキュメンタリー。
画像9 「どろど」 監督・制作: ハアフーフ

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