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恋活でやってよかったこと8選


1.人に話す

恋愛経験が少ない人ほど恋バナは恥ずかしいものです。でも私は人に話したことから全てが始まりました。
緑さんのおかけで街コンに行ったし、カワウソさんの失恋のこともネタとして笑い飛ばして乗り越えました。
意外とみんな人の恋活に興味があるようで、「毎日ユメコさんと話したくて会社に来てる」と同僚に言われました。私自身も恋活を始めてから会社に行くのが楽しくなりました。

2.忙しくする

恋活は最初からそんなにうまくはいきません。
そんなときひとりで落ち込んだり悩むことは一番よくないと思います。暗い顔をしていたらステキな人は寄ってこないからです。
幸いにも私はオタクなので、推しのコンテンツを見たり、ライブや舞台に行くことで忙しくしていました。これにより恋活の悩みや失敗の比重が自分の中で薄らいだので、ダメージを抑えることができました。

3.街コンに行く

私は「PARTY☆PARTY」というところの街コンに行きました。
最近はマッチングアプリの方が主流で街コンは古いと考える人もいるようですが、出会い方は人によって向き不向きがあると思います。
街コンはアプリのようにメッセージを続ける手間が省けるし、目の前にいるので写真詐欺もありません。私の場合は3回行って2回はいい出会いがあったわけなので、街コンは結構アリだと思います。

4.美容をがんばる

元々スキンケアやコスメ、ファッションが大好きなのですが、恋活を始めてからさらに課金しました。具体的には新しい美容液を投入したり、こまめに美容院に行く、かわいいお洋服を買うなど。

特にお風呂上がりの全身ケアは30分かけて丁寧にやるようにしました。
・髪→洗い流さないトリートメント
・顔→パック、美容液、クリーム
・背中→ニキビケアのスプレー
・バスト、ヒップ、VIO→専用のクリーム
・身体→美白のボディクリーム
・足→保湿フットクリーム、防臭クリーム

正直、美容医療ではないので劇的な変化はありませんが、なんとなくキレイになっていく気がする~という気持ちが大事です。
たとえ彼氏ができなかったとしてもキレイになって自己肯定感が上がります。
(数年前にやった全身脱毛とホワイトニングもやってよかった!)

5.なんにでも興味を持つ

今までと同じ場所で同じ人と同じ毎日を過ごしていたら何も変わりません。
私は突然街コンに行ったりゴルフやキャンプを始めようとしたり、なんにでも興味を持ってやってみました。新しい発見があるし、アクティブで前向きな気持ちになるし、出会いがなくても趣味が増えたらラッキーです。

なんだかすごい陽キャでフッ軽に見えるかもしれませんが、私は本来真逆のタイプです。人見知りでめんどくさがり。休みの日は家でのんびりしたい。
なので長期戦は無理です。奇跡的にやる気が出たこのひと夏限定でがんばってみました。

6.既婚者のアドバイスを聞く

まわりに相談してたくさん助けてもらったのですが、特に既婚者の人のアドバイスは参考になりました。
これまでの恋愛のこと、パートナーとの出会い、結婚まで決意したポイント。
できれば男性女性、数人から話を聞くとより多様な意見を聞けていいと思います。

7.人の失敗を自分ごとにしない

ネットで恋活について検索するといろいろな人のストーリーが出てきます。とても参考になるのですが、他人の悲しい経験を自分と重ねて落ち込まないように注意した方がいいと思います。
私もXで「出会いの場に行ったら男性から20代しか興味ないと言われた」とか「180人以上と会ってもまだいい人がいない」という婚活女性の投稿を見て勝手に落ち込んだりしました。彼女たちよりも若くないしキレイじゃない自分はもっとダメだ… 一瞬へこみました。
でも人は人。自分は自分。その人の失敗は自分には関係ないので気にしない方がいいです。

8.すぐにダメ出しをしない

顔がタイプではない、身長が低い、話がおもしろくない、メッセージでの言葉遣いがなんか嫌だ、などなど。
恋活は審査のようになってすぐに相手のダメ出しをしがちです。でも実際に仲良くなってみると最初に自分の中にあった「彼氏としての採用基準」はどうでもよくなったりします。
初対面の場で緊張していただけかもしれないし、何か意見が違うことがあってもすり合わせていけるかもしれません。
生理的に無理とかどうしても譲れないところは仕方ないですが、少し惚れっぽいくらいの勢いでいろんな人と向き合った方が可能性が広がります。


長くなってしまったので次の記事で「いろんな出会いのパターン」について書きたいと思います!

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