「人の悪口は絶対口にするな。人にしてあげたことはすぐ忘れろ。人にしてもらったことは絶対忘れるな。」

Youtuberのヒカル氏に出会い価値観が大きく変わる前まで、政界進出を狙っていた。内閣総理大臣になることを夢見て逆算して人生を歩んできた。

大学時代、国会議員事務所にインターンしていた。大学OBでかなり頭の切れる先生であった。多岐に渡る分野の政策を扱っておりその中の1つにクールジャパンがあった。内閣府副大臣に任命された時、様々なとしてお務めされている時によくお話を伺った。クールジャパン戦略の一環としてよく挙げられていたのが「Japan Expo」だ。外務省、経済産業省、観光庁、文化庁など日本国政府もバックアップしていて権威あるイベントとなっている。日本文化の普及させるためにパリやバンコクなどで開催されている。当時海外に行く勇気はなかったがイベント自体に興味あった。

インターンしていたのは2014〜2017。

あれから6年の時が経ち…

2月3日〜5日にJapan Expo Thailand023が開催される。

そこに「100万ドルのフェアレディ」のメンバーとして、ゆめちゃんが出演するのは何かの縁だろうか。

推しメンがJapan Expoに出演するなんて夢にも思わなかったし。個人的にめちゃくちゃアツい展開。

どこまでが事実なのかわからないがいわく付きであるけれども出演する事実に変わりはない。最善手がわからず悩んだこともあった。

しかし、この先2度とあるかどうかわからない千載一遇の大チャンス。ここを逃してはいけない、と。逃したら将来の自分は絶対後悔する、と。

どうしてもタイに行きたい理由がもう1つあった。下の画像は「100万ドルのフェアレディ」デビュー時に公開されたインタビューである。

(下記より拝借。)

Japan Expo Thailand出演は彼女にとっての“悲願“。その瞬間を現地で迎えたかった。最近意地になることなんてなかったけど。どうしても行きたかった。タイ遠征に全振りしてでも。

「誇り」という言葉を使うと私の立場が上かの表現になってしまうが、そんなことは全く思っていないと前置きした上で。

ゆめちゃんは私にとって誇りであり、自慢の存在。

「10年見てきた中でNo.1」
そう形容するのはもうやめる。2番がいるから1番がいる。ゆめちゃんは歴代メンバーと一線を画す存在であり比較対象はいない。圧倒的に突き抜けた存在。




1人で海外行くのは初めてなので不安もあるけどワクワクもする。

4年経ってもなおめちゃくちゃワクワクできる機会をくれてありがとう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?