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外国人が集うお茶会に行ってきました。

どうもYumaです。

Yumaはこんな人
ロシア人女性とお付き合いしている大学生。

今日は彼女が参加するお茶会(正式には着付け&お茶会)イベントへ一緒に行くことに。

大学生の僕は夏休み真っ只中、普段の生活にイベントは少ないのでヒモのようについていきました。

ちなみに来年卒業なので最後の夏休み...

イベント会場の最寄り駅で彼女の友人と合流し、足早にイベント会場へ。

友人(ロシア人) : Привет!(プリヴェット)
僕 : Привет!(プリヴェット)

ロシアの方とどこであっても良いようにロシア語の挨拶(Привет)を練習していて良かったです。
彼女と友人が話しているロシア語はさっぱりでしたが...。

お茶会に集う大学院生たち

お茶会会場には僕たちが一番乗りで着きました。

ちなみに今回はお茶会だけでなく、浴衣の着付けもイベントの一部。そもそも男性が来て良いのか、他に男性は来るのか全く知りません。

恐る恐るスタッフの方に聞いてみることに

僕 : このイベントって男性も来て良いんですかね?
スタッフ : もちろん大丈夫ですよ!彼氏さんですよね?もう一人男性の方が来られるのでこちらでお待ちくださいね!
僕 : はい!!!

もう一人男性が来るのか〜、何か話せたら良いなぁ


と待つこと数分、屈強な筋肉ムキムキなロシアの方が僕の前に現れました。
日本人が来ると勝手に想像してたのでちょっとびっくり。

とりあえず何も話さないのも気まずいので話すことに

僕 : 何か趣味とかあります?
ロシアの男性 : 趣味は武道ですね!剣道柔道....素晴らしい!これは私の武道の師匠なのですが...

とペラペラな日本語で十数分ほど武道の話しを聞きました。

驚くほどに熱心、よくよく聞いてみると大学で武道に関して指導を行ってるそう。そして一緒に来た奥さんは何かの学問を研究する博士だそう。

みんなヤベェ。


後々参加者みんなで話す機会があったのですが、僕をのぞいて全員修士課程or博士課程の大学院生でした。


まるで異世界のイベント


彼女は綺麗に着付けをしてもらってました。

茶道の作法を知らない日本人

着付けが終わった後はお茶を飲むことに。
周りはスタッフを除き全員外国の方、その中にポツンと一人日本人。


カッコ良く彼女の前で

お茶はこうやって飲むんだぜ?

としたいところですが、僕はお茶の作法を全く知りません。


外国の方に混じってJapaneseお茶の飲み方を熱心に聞きました。

お茶とお菓子↓

作法って難しい〜!


その後作法通りお茶を飲み、軽い談笑の後イベント会場を後にしました。
なかなか経験値の上がった一日、ドラクエなら新しい呪文を覚えるだろう....


では!

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