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ドン底まで落ちたら、幸せになった話。

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全11回に渡って執筆してきた「ドン底まで落ちたら、幸せになった話。」をまとめました!
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2020年10月の記事一覧

ドン底まで落ちたら、幸せになった話。(7)

前回のお話はコチラ↓ 「好きなことをして生きよう!」 そう決めたボクでしたが、 ここでまた壁が立ちはだかります。 「あれ? 好きなことってなんだろう……?」 自分の好きなことが分からない。 信じられない人もいるかもしれませんが、 世の中にはそんな人間もいるのです。 ボクには、この 「好きなことが分からない問題」 が、「底ドン体験」をするずっと前から付きまとっていました。 目の前に現れるたびに逃げ続け、幾年月…… そして、やっぱりまた、この問題が立ちはだかったので

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ドン底まで落ちたら、幸せになった話。(8)

前回のお話はコチラ↓ 「本当に自分のやりたいこと、好きなこと」 何度もぶつかってきた壁に、真剣に向き合うときがやってきました。 今まではどうしたら良いのか分からず、逃げるばかりのボクでしたが、 今回は少し自信があります。 なぜなら、この少し前、 「人生がときめく片づけの魔法」 という、 一冊の本と出会ったから。

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ドン底まで落ちたら、幸せになった話。(9)

前回のお話はコチラ↓ 「底ドン体験」の後、 「好きなことをして生きるぞ! でも、好きなことってなんだけっけ?」 と、なったボク。 いろんな本を読んで、その方法を実践しても、 イマイチ効果が実感できず―― うーん…… もしかして、「ない」ってことも、あるんじゃあ…… そんな思いが湧き始めていたある日、 転機となるような出会いがあったのです。

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ドン底まで落ちたら、幸せになった話。(10)

前回のお話はコチラ↓ どんな些細なことでも「好きな方を選ぶ」という、 心のリハビリを続けていたある日。 ボクは、あるブログに出会いました。 自分の好きなモノの写真を載せたりしている、 ごくごく普通の趣味ブログ。 しかし、驚くことに、 そこで紹介されているモノ全てが、 ボクが子どもの頃に好きだったモノだったのです。 あとになって分かったことですが、 このブロガーさんとボクは同い年。 なので、 同じモノを好きになることは、そうそう偶然ではないかもしれません。 ボク

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