オススメの映画を紹介します

2020年5月2日時点。

最近映画にはまっている。はまっていると人に言うと「オススメの映画教えてよ〜」と言われがちだ。なので、にわかなことは重々承知の上で自分が良いと感じる映画をここにまとめておく。

選考基準は作品によって大いに異なる。「良い映画はみんな違ってみんな良い」が持論である。

紹介の切り口も悩んだ。映画の世界はあまりに深く、切り口が何種類もあるのである。「インターネット・ムービー・データベース」の採用している23種類のジャンルによる分類法なども検討したが、複数のジャンルに属する作品も多いことがわかった。今回は映画感想共有アプリFilmarksのジャンルを参考に紹介していくことにする。

しかも良いと感じる映画はあまりに多い!全てを紹介し、しかもそれぞれについて愛を語っていたら腱鞘炎になってしまう。最低限の紹介を心がけ、語り合いたい人は後日、ということで。

*あらすじはリンクを貼ったサイトのものを利用。

①<ドラマ>The Shawshank Redumption(ショーシャンクの空に)

#衝撃の最後 #圧倒的伏線 #考えさせられる #演出にもこだわり

(あらすじ)

スティーブン・キングの中編「刑務所のリタ・ヘイワース」をティム・ロビンス&モーガン・フリーマン主演で映画化した人間ドラマ。長年ショーシャンク刑務所に入っている囚人レッド(フリーマン)と無実の罪で収監された元銀行副頭取アンディ(ロビンス)の友情を軸に、アンディが巻き起こす数々の奇跡が描かれる。監督・脚本は本作で長編映画デビューを果たしたフランク・ダラボン。94年度のアカデミー賞では作品賞を含む7部門でノミネートされたものの無冠に終わったが、映画ファンに愛される名作として語り継がれている。

(あらすじ)

最後までは、人生の意味について考えさせられるようなヒューマンドラマ感のある展開。しかし最後のどんでん返しで、そこまでにしれっと出てきた数々のシーンが伏線だったことを知る。キャストの演技力や作品の演出の工夫(カメラワークの繰り返し、セットに込めた皮肉)も楽しめる作り込み具合の高い作品。

②<ドラマ>Hidden Figures(ドリーム)

#社会派 #おしゃれ #レトロ #理系 #感動

(あらすじ)

1962年に米国人として初めて地球周回軌道を飛行した宇宙飛行士ジョン・グレンの功績を影で支えた、NASAの3人の黒人系女性スタッフ、キャサリン・ジョンソン、ドロシー・ボーン、メアリー・ジャクソンの知られざる物語を描いたドラマ。ソ連とアメリカの宇宙開発競争が繰り広げられていた61年、米バージニア州ハンプトンにあるNASAのラングレー研究所に、ロケットの打ち上げに必要不可欠な計算を行う黒人女性グループがいた。なかでも天才的な数学の才能をもつキャサリンは、宇宙特別研究本部の計算係に抜てきされるが、白人男性ばかりのオフィス環境は、キャサリンにとって決して心地よいものではなかった。一方、ドロシーとメアリーもそれぞれ、黒人であるというだけで理不尽な境遇に立たされるが、それでも3人はひたむきに夢を追い続け、やがてNASAの歴史的な偉業に携わることとなる。キャサリン役で「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」のタラジ・P・ヘンソンが主演し、ドロシー役を「ヘルプ 心がつなぐストーリー」のオクタビア・スペンサー、メアリー役を「ムーンライト」などにも出演している歌手のジャネール・モネイが演じた。監督は「ヴィンセントが教えてくれたこと」のセオドア・メルフィ。ミュージシャンのファレル・ウィリアムスが製作と音楽を担当。

(コメント)

演説シーンでの演技力が素晴らしくて泣いてしまった。当時のアメリカの様子をリアルに、同時におしゃれに切り取った社会派映画。

③<恋愛>Casablanca

#おしゃれ #愛 #男の友情

(あらすじ)

ハンフリー・ボガートによる名台詞「君の瞳に乾杯」で知られる、映画史上屈指の名作。第2次世界大戦下の1941年、アメリカへ行くためには必ず通らなければならない寄港地だったフランス領モロッコのカサブランカ。そこで酒場を営むアメリカ人リック(ボガート)の元に、パリで突然消えてしまった恋人のイルザが、夫で反ナチス活動家のラズロを伴って現れる……。共演にイングリッド・バーグマン。監督はマイケル・カーティス。42年度のアカデミー賞では作品賞、監督賞、脚本賞の3部門で受賞した。

(コメント)

映画好きなら観ないといけない名作な気がする。夜中にひとりか、恋人と観たい感じ。

④<恋愛>美女と野獣

#エマワトソンが美しい #映像が美しい

(あらすじ)

名作ディズニーアニメ「美女と野獣」を、「ハリー・ポッター」シリーズのエマ・ワトソン主演で実写映画化。「ドリームガールズ」のビル・コンドンがメガホンをとり、呪いで野獣の姿に変えられた王子と美しく聡明なヒロインのベルが惹かれ合っていく姿を描く。魔女に呪いをかけられ、醜い野獣の姿に変えられてしまったひとりの王子。魔女が残していった1輪のバラの花びらがすべて散るまでに「真実の愛」を見つけなければ、永遠に人間に戻れなくなってしまう。希望をなくし失意の日々を送っていた野獣と城の住人たちの前に、美しい町娘ベルが現れる。自分の価値観を信じて生きるベルは、恐ろしい野獣の姿にもひるまず、彼の持つ本当の優しさに気づいていく。王子役をテレビシリーズ「ダウントン・アビー」のダン・スティーブンス、町一番のハンサム男ガストン役を「ホビット」シリーズのルーク・エバンスがそれぞれ演じるほか、燭台のルミエール役でユアン・マクレガー、時計のコグスワース役でイアン・マッケラン、ポット夫人役でエマ・トンプソンが出演。

(コメント)

うつくしい…。ディズニープリンセスには夢がある…。エンドロールの「Beauty and Beast」を歌うのがアリアナ・グランデなのも好き。

⑤<恋愛>Roman Holiday(ローマの休日)

#オードリーヘップバーン #ローマ  

(あらすじ)

アメリカ映画初出演となるオードリー・ヘプバーンと名優グレゴリー・ペック共演のロマンティック・コメディ。ヨーロッパを周遊中の某小国の王女アン(ヘプバーン)は、常に侍従がつきまとう生活に嫌気が差し、滞在中のローマで大使館を脱出。偶然出会ったアメリカ人新聞記者ジョー(ペック)とたった1日のラブストーリーを繰り広げる。監督は巨匠ウィリアム・ワイラー。54年のアカデミー賞では主演女優賞、脚本賞、衣装デザイン賞を受賞した。

(コメント)

当時のファッションとか美のスタンダードを作った、文化史に残る名作。白黒でこんなにも美しいって思わせられるオードリーヘップバーン、ほんとすごい。

⑥<ホラー>Don't Breathe

#2時間心臓鳴る  #まじでドキドキ #終わっても怖い

(あらすじ)

サム・ライミ製作、リメイク版「死霊のはらわた」のフェデ・アルバレス監督による、全米でスマッシュヒットを記録したショッキングスリラー。強盗を企てた若者3人が、裕福な盲目の老人の家に押し入ったことから、思いがけない恐怖に陥る様を描く。親元を離れ、街から逃げ出すための資金が必要なロッキーは、恋人のマニーと友人のアレックスとともに、地下に大金を隠し持っていると噂される盲目の老人の家に強盗に入る。しかし、その老人は目が見えないかわりに、どんな音も聴き逃さない超人的な聴覚をもち、さらには想像を絶する異常な本性を隠し持つ人物だった。暗闇に包まれた家の中で追い詰められたロッキーたちは、地下室にたどり着くが、そこで恐るべき光景を目の当たりにする。

(コメント)

トラウマレベルの怖さだけど、面白かったなあ!!!

⑦<ミュージカル>The Greatest Showman

#楽しい音楽 #ヒューマンドラマ要素 #明るい気持ちになれる #ザックエフロン

(あらすじ)

「レ・ミゼラブル」でも華麗な歌声を披露したヒュー・ジャックマンの主演で、「地上でもっとも偉大なショーマン」と呼ばれた19世紀アメリカの実在の興行師P・T・バーナムの半生を描いたミュージカル。劇中で歌われるミュージカルナンバーを、「ラ・ラ・ランド」も手がけたベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが担当した。貧しい家に生まれ育ち、幼なじみの名家の令嬢チャリティと結婚したフィニアス。妻子を幸せにするため努力と挑戦を重ねるフィニアスはやがて、さまざまな個性をもちながらも日陰に生きてきた人々を集めた誰も見たことがないショーを作り上げ、大きな成功をつかむ。しかし、そんな彼の進む先には大きな波乱が待ち受けていた。主人公P・T・バーナムことフィニアス・テイラー・バーナムをジャックマンが演じ、バーナムのビジネスパートナーとなるフィリップ・カーライル役を「ハイスクール・ミュージカル」「ヘアスプレー」のザック・エフロン、バーナムの妻チャリティを「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のミシェル・ウィリアムズが演じる。

(コメント)

ヒュージャックマン主演だし、メンツが厚い。音楽も良い。サントラを入手した。ストーリーは涙あり感動ありだし、演出も各シーンに合った見せ場が用意されていて、総じて質が高い。

⑧<音楽>Burlesque

#クリスティーナアギレラ #とにかく楽しい

(あらすじ)

シェール&クリスティーナ・アギレラ主演のミュージカル・ドラマ。ロサンゼルスにあるラウンジ「バーレスク」を経営するテス(シェール)は、かつて有名なダンサーだったが、今は引退し後進の指導に当たっていた。そこにアイオワの田舎町から出てきた若い女性アリ(アギレラ)がやってくる。ウェイトレスとしてラウンジで働いていたアリだったがステージで歌声を披露すると、テスに認められ、その才能を開花させていく。監督は俳優出身のスティーブン・アンティン。

(コメント)

とにかく、明るい!笑顔になれるやつ。

⑨<音楽>A Star is Born(アリー)

#レディーガガ #圧倒的ボーカル #切ないラブストーリー

(あらすじ)

歌の才能を見いだされた主人公がスターダムを駆け上がっていく姿を描き、1937年の「スタア誕生」を皮切りに、これまでも何度か映画化されてきた物語を、新たにブラッドリー・クーパー監督&レディー・ガガ主演で描く。音楽業界でスターになることを夢見ながらも、自分に自信がなく、周囲からは容姿も否定されるアリーは、小さなバーで細々と歌いながら日々を過ごしていた。そんな彼女はある日、世界的ロックスターのジャクソンに見いだされ、等身大の自分のままでショービジネスの世界に飛び込んでいくが……。世界的歌姫のガガが映画初主演でアリー役を熱演。もともとはクリント・イーストウッドが映画化する予定で進められていた企画で、「アメリカン・スナイパー」でイーストウッドとタッグを組んだクーパーが初監督作としてメガホンをとり、ジャクソン役でガガとともに主演も果たした。第91回アカデミー賞で作品賞を含む8部門でノミネートされ、主題歌賞を受賞した。約12分間のシーンが追加された「アンコールバージョン」も一部限定上映。

(コメント)

レディーガガの歌声に魅せられる。レディーガガとブラッドリークーパーという大物スター二人が、華やかだが苦しい芸能生活を描く生々しさ。同時期にBohemian Rhapsodyが一世を風靡していたのだが、私はこっちの方が実は好きだった。

⑩<スポーツ>INVICTUS

#社会派 #モーガンフリーマン #クリントイーストウッド #胸が熱くなる

(あらすじ)

南アフリカ共和国のネルソン・マンデラ大統領と同国代表ラグビーチームの白人キャプテンがワールドカップ制覇へ向け奮闘する姿を、クリント・イーストウッド監督が描いた人間ドラマ。1994年、南アフリカ初の黒人大統領となったマンデラは、アパルトヘイトによる人種差別や経済格差をなくし、国をまとめるためには、95年に自国で開催されるラグビーワールドカップでの優勝が必要と感じ、代表チームのキャプテン、ピナールとの接触を図る……。主演はモーガン・フリーマンとマット・デイモン。

(コメント)

スポーツが持つ希望の力、団結の力を実感できるとことん熱い物語。モーガンフリーマンの演技がかっこよすぎる。

11. <SF>Back to the Future

#殿堂入り #デロリアン #単純明快 #スピルバーグ

(あらすじ)

スティーブン・スピルバーグ製作総指揮の下、ロバート・ゼメキス監督が手がけ大ヒットを記録したSFアドベンチャー。1985年、高校生のマーティ・マクフライは、近所に住む科学者のエメット・ブラウン博士(通称ドク)が愛車デロリアンを改造して開発したタイムマシンの実験を手伝うが、誤作動で1955年の世界にタイムスリップ。タイムマシンは燃料切れで動かなくなってしまう。困ったマーティは1955年のドクを探し出し、事情を説明して未来に戻る手助けをしてもらうことになるが、その過程で若き日の両親の出会いを邪魔してしまう。このままでは自分が生まれないことになってしまうため、マーティは未来に戻る前になんとか両親の仲を取り持とうと奮闘する。

(コメント)

演出は古くとも、いや古いからこその面白さがあると思う。ストーリーは単純明快でキャラクターたちも愛らしく、純粋な気持ちで楽しめる素晴らしい娯楽作品。もはや一種の教養みたいな作品なんだと思う。

12. <SF>MATRIX

#ディストピア #世界観がすごい #なぜか笑える

(あらすじ)

キアヌ・リーブス主演で、仮想現実空間を舞台に人類とコンピュータの戦いを描いたSFアクション。プログラマとしてソフト会社に勤務するトーマス・アンダーソンは、ネオという名で知られた凄腕ハッカーでもあった。ある日、トリニティと名乗る美女から接触を受けたネオは、彼を探していたという男、モーフィアスと会う。モーフィアスは、人類が現実だと思っている世界が実はコンピュータにより作り出された「マトリックス」と呼ばれる仮想世界であり、本当の現実世界でネオをはじめとした人間たちはコンピュータに支配され、眠らされているという驚きの真実を明かす。モーフィアスの誘いに乗り、本当の現実世界で目を覚ましたネオは、ネオこそが世界を救う救世主だと信じるモーフィアスやトリニティとともに、コンピュータが支配する世界から人類を救うため戦いに乗り出すが……。香港アクション界の雄、ユエン・ウーピンをアクション指導に招いて取り入れたワイヤーアクションや、バレットタイムと呼ばれる撮影法により革新的なアクションシーンを生み出し、世界的大ヒットを記録した。

(コメント)

独特な撮影方法でマトリックスといえばこんな感じ、というイメージを作り上げた。この撮影方法が個人的にはツボで、めっちゃ笑いながら観てしまった。圧倒的で完成されたディストピア的世界観には、ありえなさそうで、でもちょっとありえそうな、不気味さがあった。

13. <SF>MIB(メン・イン・ブラック)

#コメディ要素 #世界観が好き #ウィルスミス #スピルバーグ

(あらすじ)

スティーブン・スピルバーグが製作総指揮を担当、ローウェル・カニンガムのコミックをもとに地球上に存在する宇宙人を監視する秘密組織「MIB(メン・イン・ブラック)」の活躍を描くSFアクションコメディ。主演にトミー・リー・ジョーンズとウィル・スミス。ニューヨーク市警の若き警官ジェームズは、追跡していた犯人を目の前で逃してしまうが、そこへ黒服の男「K」が現れ、逃がした犯人が宇宙人であったことを知らされる。Kはジェームズの素質を見込んでMIBにスカウトし、ジェームズはMIBの新たなエージェント「J」としてコンビを組んで活動を始める。一方その頃、地球壊滅を企む昆虫型エイリアンが地球に侵入し、不穏な動きを見せはじめて……

(コメント)

面白い。ずっと笑っていられる。ウィルスミス万歳。

14. <SF>The Martian(オデッセイ)

#面白い #前向き #理系大好き

(あらすじ)

火星にひとり取り残された宇宙飛行士のサバイバルを緻密な科学描写とともに描いた、アンディ・ウィアーのベストセラー小説「火星の人」を映画化。極限状態の中でも人間性を失わず、地球帰還への希望をもって生き続ける主人公マーク・ワトニーをマット・デイモンが演じ、「エイリアン」「ブレードランナー」などSF映画の傑作を残してきた巨匠リドリー・スコットがメガホンをとった。火星での有人探査の最中、嵐に巻き込まれてしまったワトニー。仲間たちは緊急事態を脱するため、死亡したと推測されるワトニーを置いて探査船を発進させ、火星を去ってしまう。しかし、奇跡的に死を免れていたワトニーは、酸素は少なく、水も通信手段もなく、食料は31日分という絶望的環境で、4年後に次の探査船が火星にやってくるまで生き延びようと、あらゆる手段を尽くしていく。

(コメント)

理系出身者の目で観てもやけに「ありえそう」な科学で感服する。ほぼマット・デイモンが一人で演技をしているだけなのだが、楽しい。絶望的な境遇なのに、前向きに生き続ける。本当に素敵な映画。

15. <SF>Passenger

#愛 #映像美 #まさかの結末 #ジェニファーローレンス

(あらすじ)

「ハンガー・ゲーム」「世界にひとつのプレイブック」のジェニファー・ローレンスと「ジュラシック・ワールド」のクリス・プラットが主演を務め、宇宙船内で極限状態に置かれた男女の愛と運命を描いたSF大作。20XX年、乗客5000人を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号が、新たなる居住地を目指して地球を旅立ち、目的地の惑星に到着するまでの120年の間、乗客たちは冬眠装置で眠り続けていた。しかし、エンジニアのジムと作家のオーロラだけが予定よりも90年近く早く目覚めてしまう。絶望的で孤独な状況下で生き残る方法を模索するうちに、2人は惹かれ合っていくのだが……。「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」のモルテン・ティルドゥム監督がメガホンをとり、「プロメテウス」のジョン・スパイツが脚本を手がけた。

(コメント)

この映画を観てしばらくジェニファーローレンスにはまった。美しかっこいい。映画の映像が美しい。セットが、おしゃれ。宇宙がどうこうというよりは、愛のものがたり。。。

16. <SF>TIME

#世界観がすごい #戦いがかっこいい

(あらすじ)

「ガタカ」のアンドリュー・ニコル監督が、ジャスティン・ティンバーレイクとアマンダ・セイフライドを主演に迎えて描くSFアクションサスペンス。科学技術の進歩によりすべての人間の成長が25歳で止まり、そこから先は左腕に埋め込まれた体内時計「ボディ・クロック」が示す余命時間だけ生きることができる近未来。貧困層には余命時間が23時間しかない一方で、富裕層は永遠にも近い時間を手にする格差社会が生まれていた。ある日、ひとりの男から100年の時間を譲り受けた貧困層の青年ウィルは、その時間を使って富裕層が暮らす地域に潜入。大富豪の娘シルビアと出会い、時間監視局員(タイムキーパー)の追跡を受けながらも、時間に支配された世界の謎に迫っていく。

(コメント)

小さい頃に観て、すごい!おっもしろい!ってなった思い出の作品。さっき予告編を見返して、いややっぱりこれどう考えても面白いよなってなった。主人公もヒロインもかっこかわいくて、アクションが派手で、スリル満載で文句なしの作品。

17. <SF>LOOPER

#ハラハラ #世界観 #衝撃の結末 #ブルースウィリス

(あらすじ)

「BRICK ブリック」のライアン・ジョンソン監督とジョセフ・ゴードン=レビットが再タッグを組んだSFアクション。ブルース・ウィリスとゴードン=レビットの主演で、30年後からやってきた未来の自分と対じする暗殺者の姿を描く。タイムマシンの開発が実現するも、法律で使用が禁じられている近未来。法を恐れぬ犯罪組織が、消したい標的をタイムマシンで30年前に送り込み、そこにいる「ルーパー」と呼ばれる暗殺者に標的を殺させていた。凄腕ルーパーのジョーはある日、いつものようにターゲットの抹殺指令を受けるが、未来から送られてきた標的は30年後の自分自身だった。

(コメント)

まず設定が衝撃的。ストーリーが進むごとに伏線が溜まっていく。そして最後衝撃の形ですべてがまとまる。

18. <アドベンチャー>STAR WARS

#名作 #教養 #夢がある #世界観に浸る

(あらすじ)

遥か彼方の銀河系を舞台に繰りひろげられる善と悪の壮大な戦いを描いた「スター・ウォーズ」シリーズの記念すべき第1作。帝国の支配下にある銀河系で、反乱軍が帝国の宇宙要塞デス・スターの設計図を奪取した。ダース・ベイダー率いる帝国軍の攻撃を受けた反乱軍の指導者レイア姫は、ドロイドのR2-D2に救援メッセージを託す。やがて砂の惑星タトゥイーンにたどり着いたR2-D2とその相棒C-3POは、農場で暮らす青年ルーク・スカイウォーカーに出会い……。

(コメント)

もうどう説明したらいいんだ。スターウォーズシリーズには何か人のこころを掴む力がある…。映画界のワンピース。シリーズものでハードルは高いかもしれないが、人生のうちいつかは挑戦してもらいたい。

19. <アクション>LEON

#ナタリーポートマン #イタリアンマフィア #おしゃれかっこいい

(あらすじ)

「グラン・ブルー」のリュック・ベッソン監督のハリウッドデビュー作。舞台はニューヨーク。家族を殺され、隣室に住む殺し屋レオンのもとに転がり込んだ12才の少女マチルダは、家族を殺した相手への復讐を決心する。少女マチルダを演じるのは、オーディションで選ばれ、本作が映画初出演となったナタリー・ポートマン。また、寡黙な凄腕の殺し屋レオンをベッソン作品おなじみのジャン・レノが演じている。

(コメント)

街はニューヨーク、室内はフランスで撮影されたって話だけでもおしゃれそうじゃないですか?雰囲気がかもしだす世界観、主人公二人の関係性、キャストの名演技。

20. <アクション>The Dark Knight Trilogy(ダークナイト三部作)

#新しいヒーロー #かっこいいアイテム #テーマ性 #ノーラン監督

(あらすじ)

DCコミックスの人気キャラ「バットマン」の新作。両親を目の前で殺された大富豪ブルース・ウェインが、いかにしてバットマンとなり、悪と戦うに至るかを描く。監督は「メメント」「インソムニア」のクリストファー・ノーランで、キャストにはクリスチャン・ベール、マイケル・ケイン、リーアム・ニーソン、モーガン・フリーマン、ゲイリー・オールドマン、渡辺謙ら演技派が集結。

(コメント)

BATMAN BEGINS、The Dark Knight、The Dark Knight Risesからなる、三部作。他のアメコミ映画とは違うシリアスさを持ちながらも、派手なアクションや少年心をゆさぶるモチーフもある、大人向けのヒーローもの。各映画一作一作も素晴らしい出来だが、三部作でしっかり全てのピースがまとまるのも素晴らしいところ。めっちゃ好きだ。

21. <アクション>Spiderman

#王道ヒーローもの #アメコミ

(あらすじ)

幼くして両親を亡くし、伯父夫婦のもとで大切に育てられたピーター。高校3年生となった彼は、6歳の頃からずっと思いつづけている隣家のメリー・ジェーンに未だに打ち明けることができないちょっと冴えない高校生。ある日ピーターは親友のハリーから彼の父親ノーマン・オズボーンを紹介される。ノーマンは巨大軍需企業オズコープ社の経営者にして天才科学者。ノーマンはピーターの科学の才能を高く評価、彼に目を掛けるようになる。そんなピーターは、大学の研究所を見学した際、遺伝子組み換えでスーパースパイダーとなったクモに刺されてしまう。その瞬間、ピーターの身体に異変が起こり始める。

(コメント)

ザ・王道。アメコミとは、がよーくわかる。ちょっと頼りないヒーローがかっこいいパワーで悪い奴を倒しちゃう!途中でちょっとかわいい女の子ともどかしい恋愛しちゃう!あああ〜こういうの、良い〜

22. <サスペンス>Search

#革新的な演出 #衝撃の展開 #ハラハラなミステリー #家族愛

(あらすじ)

物語がすべてパソコンの画面上を捉えた映像で進行していくサスペンススリラー。16歳の女子高生マーゴットが突然姿を消し、行方不明事件として捜査が開始されるが、家出なのか誘拐なのかが判明しないまま37時間が経過する。娘の無事を信じたい父親のデビッドは、マーゴットのPCにログインして、Instagram、Facebook、Twitterといった娘が登録しているSNSにアクセスを試みる。だがそこには、いつも明るくて活発だったはずの娘とは別人の、デビッドの知らないマーゴットの姿が映し出されていた。「スター・トレック」シリーズのスールー役で知られるジョン・チョウが、娘を捜す父親デビッド役を演じた。製作に「ウォンテッド」のティムール・ベクマンベトフ。Googleグラスだけで撮影したYouTube動画で注目を集めた27歳のインド系アメリカ人、アニーシュ・チャガンティが監督を務めた。

(コメント)

画面上だけで進む映画、わけわかんなくないですか?でも、ちゃんと意味がわかる。この時代だからこそ成り立つ映画だと思う。どんどん謎が解けていく感じ、すごい面白かった。まさかの人が犯人で本当に最後までドキドキしていた。ほんとにいい映画。

23. <サスペンス>INCEPTION

#世界観 #ノーラン監督 #余韻 #ディカプリオ

(あらすじ)

「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン監督が、オリジナル脚本で描くSFアクション大作。人が眠っている間にその潜在意識に侵入し、他人のアイデアを盗みだすという犯罪分野のスペシャリストのコブは、その才能ゆえに最愛の者を失い、国際指名手配犯となってしまう。そんな彼に、人生を取り戻す唯一のチャンス「インセプション」という最高難度のミッションが与えられる。主人公コブにレオナルド・ディカプリオ、共演に渡辺謙、ジョセフ・ゴードン=レビット、マリオン・コティヤール、エレン・ペイジほか。

(コメント)

昔見たときの衝撃が忘れられない。ノーラン監督の定石がすばらしく詰め込まれた作品だと思う。

24. <ミステリー>Arrival(メッセージ)

#新しいSF #伏線 #怒涛のクライマックス #新しい終わり方

(あらすじ)

ある日、突如として地球上に降り立った巨大な球体型宇宙船。言語学者のルイーズは、謎の知的生命体との意思疎通をはかる役目を担うこととなり、“彼ら”が人類に何を伝えようとしているのかを探っていくのだが……。

(コメント)

胸が!しめつけられる!ストーリーが深いのと、言語学者の分析シーンがすごい面白かった。思い出の一作。

25. <スリラー>ARGO

#本当の話 #社会派  

(あらすじ)

「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」「パール・ハーバー」のベン・アフレックが、監督のほか製作・主演も務め、イランで実際に起こったアメリカ大使館人質事件の救出作戦を描くサスペンスドラマ。1979年11月4日、イラン革命が激化するテヘランで過激派がアメリカ大使館を占拠する。52人が人質になるが、混乱の中、6人のアメリカ人が自力で脱出。カナダ大使の自宅に身を潜める。CIAで人質救出を専門とするトニー・メンデスは、6人を安全に国外へ脱出させるため、大胆不敵な作戦を立案。「アルゴ」という架空のSF映画を企画し、6人をその撮影スタッフに偽装して出国させようとする。12年度・第85回アカデミー賞で7部門にノミネートされ、作品賞、脚色賞、編集賞の3部門を受賞した。

(コメント)

当時のイランの世相を学びつつ、突拍子もない作戦を遂行する主人公たちをハラハラしながら応援する。ほんとうに楽しい2時間だった。

26. <ファンタジー>Pokemon Detective Pikachu(名探偵ピカチュウ)

#世界観が好き #ポケモン好きにはたまらない #作り込まれたストーリー  

(あらすじ)

世界的人気を誇る日本発のゲーム「ポケットモンスター」シリーズの「名探偵ピカチュウ」をハリウッドで実写映画化。子どもの頃にポケモンが大好きだった青年ティムは、ポケモンにまつわる事件の捜査へ向かった父ハリーが家に戻らなかったことをきっかけに、ポケモンを遠ざけるように。ある日、ハリーの同僚だったヨシダ警部から、ハリーが事故で亡くなったとの知らせが入る。父の荷物を整理するため、人間とポケモンが共存する街ライムシティへ向かったティムは、自分にしか聞こえない人間の言葉を話す“名探偵ピカチュウ”と出会う。かつてハリーの相棒だったという名探偵ピカチュウは、ハリーがまだ生きていると確信しており……。

(コメント)

は?ポケモン?ファンタジーといえばハリーポッターとかでしょ、しかもこれ、CGがキモいって話題になってやつじゃん〜って思った人、黙って映画を見て欲しい。本当にすごいぞ。

まず世界観が最高。現代でポケモンと共生するってこういう感じなんだろうなっていうのが素晴らしいリアルさで再現されている。そしてストーリー!どんどん謎が解けていく感覚、ドキドキのアクションシーン、最後の感動シーン…!素晴らしい映画だった…。

加えて、キャストの多様性を意識している感じも、好き。

27. <コメディ>Home Alone

#クリスマス  

(あらすじ)

クリスマス休暇、慌て者の家族たちに置き去りにされた8歳の少年が、2人組の強盗から家を守るためにアイディアを駆使して戦う、ジョン・ヒューズ製作・脚本のファミリー・コメディー。監督は「ベビーシッター・アドベンチャー」のクリス・コロンバス、撮影は「デッドフォール」のジュリオ・マカット、音楽は「オールウェイズ」のジョン・ウィリアムス(2)が担当。出演はマコーレー・カルキン、ジョー・ペシ、ダニエル・スターン、ジョン・ハードほか。

(コメント)

ほっこり。幸せな気持ちになれる。毎年クリスマスになると見たくなる。

28. <コメディ>SISTER ACT(天使にラブソングを)

#一人でも笑える  

(あらすじ)

ネヴァダ州リノのカジノで歌うクラブ・シンガー、デロリス=ヴァン・カルティエ(ウーピー・ゴールドバーグ)は、一帯の顔役で、自身の愛人でもあるヴィンス(ハーヴェイ・カイテル)が組織の裏切り者を殺す現場を見てしまう。警察へ駆け込んだデロリスをサザー警部(ビル・ナン)はサンフランシスコの修道院に匿うことにした。新米尼僧シスター・クラレンスとして修道院に迎えられたデロリスは…

(コメント)

これほど邦題のつけ方に失敗している映画をみたことがない。黒人の修道女が人種差別を歌の力で乗り越える社会派の映画だと思っていたら、ゴテゴテのコメディだった。爆笑しつづけていた。最高。

29. <コメディ>Night at the Museum(ナイトミュージアム)

#夢がある #教育的

(あらすじ)

バツイチ&失業中だったラリーはニューヨークの自然史博物館で夜警の仕事を手に入れるが、そこは真夜中になると展示物たちが動き出す驚異のミュージアムだった。主演は「ドッジボール」等コメディー俳優として活躍するベン・スティラー。展示されたルーズベルト大統領にアカデミー賞俳優ロビン・ウィリアムズ。さらにスティラーの実母で伝説のコメディエンヌのアン・メアラ、スティラーの親友である人気俳優もノンクレジットで登場する。

(コメント)

私が親だったら絶対子供に見せたい。歴史への興味や世界への興味を持てると思う。

30. <ディズニー>TANGLED(塔の上のラプンツェル)

#新しいヒロイン像 #映像美   #名曲

(あらすじ)

グリム童話の「ラプンツェル(髪長姫)」を映画化した、ウォルト・ディズニー・スタジオの長編アニメ第50作。逃亡中の盗賊フリン・ライダーは、山奥の谷にそびえ立つ高い塔を見つける。好奇心から塔に入ったフリンは、髪が驚くほど長い不思議な少女ラプンツェルと出会う。彼女は18年間、塔の中だけで生活してきたがフリンとともに外の世界へ冒険の旅に出ることになる。

(コメント)

絵が綺麗すぎて泣いた映画ってはじめてだったんだよね…。映像も歌も物語も好きだ。

31. <ディズニー>ZOOTOPIA

#社会派 #二転三転するハラハラ

(あらすじ)

動物たちが高度な文明社会を築いた世界「ズートピア」を舞台に、ウサギの女の子ジュディが夢をかなえるために奮闘する姿を描いたディズニーアニメーション。監督は「塔の上のラプンツェル」のバイロン・ハワードと「シュガー・ラッシュ」のリッチ・ムーア。どんな動物も快適な暮らしができる環境が整えられた世界。各々の動物たちには決められた役割があり、農場でニンジン作りに従事するのがウサギの務めだったが、ウサギの女の子ジュディは、サイやゾウ、カバといった大きくて強い動物だけがなれる警察官に憧れていた。警察学校をトップの成績で卒業し、史上初のウサギの警察官として希望に胸を膨らませて大都会ズートピアにやってきたジュディだったが、スイギュウの署長ボゴは、そんなジュディの能力を認めてくれない。なんとかして認められようと奮闘するジュディは、キツネの詐欺師ニックと出会い、ひょんなことからニックとともにカワウソの行方不明事件を追うことになるのだが……。第89回アカデミー長編アニメーション賞受賞。

(コメント)

メッセージ性が深すぎる。我々の社会にもある差別やジェンダー、偏見といった課題を動物に置き換えてわかりやすく描いている。
脚本もすごい。最後まで黒幕がわからない。アクションシーンはディズニーの技術力を感じるし、キャラクターたちは活き活きとしている。世界観も完璧。主題歌もシャキーラ。大好き。
見終わった後の興奮がすごかった。

32. <ディズニー>Big Hero 6(ベイマックス)

#理系大興奮 #世界観 #ヒーローもの #感動

(あらすじ)

孤独な少年と心優しいロボットの絆や冒険を描き、第87回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞したディズニーアニメ。最先端の技術が集う都市サンフランソウキョウに暮らす14歳の天才少年ヒロは、自ら開発したロボットを使い、アンダーグラウンドのロボット格闘技に夢中になっていた。ヒロの良き理解者でもある兄タダシは、そんな弟を案じ、自身の通う大学にヒロを連れて行く。タダシの研究仲間やロボット工学の第一人者キャラハン教授と出会い、感銘を受けたヒロは、大学で最先端の科学を学ぶことを決意。しかし、そんな矢先、不慮の事故でタダシは帰らぬ人となってしまう。目の前で兄を失ったヒロは殻に閉じこもってしまうが、そんなヒロの前に、タダシが人々の心と体の健康を守るために開発したケアロボットのベイマックスが現れ、そのおかげでヒロは少しずつ元気を取り戻していく。そして、兄の死の裏に巨悪が潜んでいることに気付いたヒロは、兄のためにも戦おうと立ち上がるが……。

(コメント)

もう涙なしではみれない素晴らしい作品(涙)、最後のクライマックスは感動ものだった…。

33. <日本アニメ>言の葉の庭

#映像美 #花澤香菜  

(あらすじ)

「雲のむこう、約束の場所」「秒速5センチメートル」など、繊細なドラマと映像美で国内外から人気を集めるアニメーション作家・新海誠監督が、初めて現代の東京を舞台に描く恋の物語。靴職人を目指す高校生タカオは、雨が降ると学校をさぼり、公園の日本庭園で靴のスケッチを描いていた。そんなある日、タカオは謎めいた年上の女性ユキノと出会い、2人は雨の日だけの逢瀬を重ねて心を通わせていく。居場所を見失ってしまったというユキノのために、タカオはもっと歩きたくなるような靴を作ろうとするが……。

(コメント)

きれい。とにかくきれい。そして最後のシーンがさいっこう。花澤香菜の演技と、突然動き出すカメラワークと、主題歌と、雨と、全部が重なって心を持って行かれてしまう。

34. <日本アニメ>君の名は

#歌  

(あらすじ)

1000年ぶりという彗星の接近が1カ月後に迫ったある日、山深い田舎町に暮らす女子高生の宮水三葉は、自分が東京の男子高校生になった夢を見る。日頃から田舎の小さな町に窮屈し、都会に憧れを抱いていた三葉は、夢の中で都会を満喫する。一方、東京で暮らす男子高校生の立花瀧も、行ったこともない山奥の町で自分が女子高生になっている夢を見ていた。心と身体が入れ替わる現象が続き、互いの存在を知った瀧と三葉だったが、やがて彼らは意外な真実を知ることになる。

(コメント)

超有名か。

35. <邦画>チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話

#広瀬すず #中条あやみ #夢がある

(あらすじ)

高校に入学した友永ひかりは、中学からの同級生の孝介を応援したいという軽い気持ちでチアダンス部に入部する。そんなひかりを待ち受けていたのは、顧問の早乙女薫子によるスパルタ指導。おでこ出しは絶対必須、恋愛は禁止という厳しく部員たちを指導する早乙女は全米大会制覇を目標に掲げていた。早乙女の指導に周りの部員たちが次々と退部していく中、チームメイトである彩乃とともに、チアダンスを続けていく決意をしたひかりは、仲間たち、そして早乙女とともに大きな目標に向かってまい進する。

(コメント)

え!?これ?邦画紹介するならシンゴジラとかにしなよ!とか思った人…チアダン、ほんとに良いから!笑顔を届けるチアダンスの裏にはこんな努力と青春があるのか…!ってほっこりする。中条あやみ可愛いし。好き。


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ジャンルごとに思いつく限り書いていたら2時間近くかかったし、34作にもなってしまった。

この中に何かしら、良い出会いがあったら嬉しいです。

みなさんの好きな映画も知りたいので教えてください。


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