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不妊治療中の身体づくり(食生活編)

こんにちは。今日は食生活についてです。(不妊治療の経緯はこちら

不妊治療のために会社を退職したのは、身体をととのえたいというのが大きな理由でした。
どうやってととのえていったか書いてみます。


不妊治療前の生活

妊活前は、かなり不摂生な生活をしていました。

・睡眠時間5〜6時間
・運動ほぼしない
・自炊あまりしない

そのため、身体にさまざまな不調がありました。

・肩こり
・冷え性
・便秘
・貧血気味

こんな調子だったので、妊娠しやすい身体というより、まず不調のない身体を目指しました。
食生活で気をつけたことは次の3つです。

1. 添加物をなるべくとらない

身体は食べ物でできています。健康な身体を作るためには、添加物はなるべく取らないほうがよいと考え、インスタント食品、コンビニのお弁当やお惣菜、ファーストフードは食べないようにしました。

料理が苦手なこともあり、すべて自炊はできないので、外食はしていました。

2. 朝はお水コップ1杯と果物

なるべく自炊しても、添加物をまったくとらないというのは難しいです。なので、添加物をとっても排出しやすい身体を目指すために、朝は良質な塩をスプーン1杯いれたお水500ccくらいと、果物にしました。そして午前中は基本的に水分のみで過ごしました。

朝ご飯はしっかり食べたほうがいいという考え方もありますし、これが正しいというわけではないのですが、私はこの方法が合っていました。

3. 良質なタンパク質をよく食べる

健康的な食生活は、炭水化物、脂質、タンパク質、ビタミンをバランス良く食べることが重要です。私の場合、タンパク質が少なめだったので、意識して良質なタンパク質をとるようにしました。

・平飼い有精卵
・納豆
・鶏肉(特に手羽元)
・チーズ

毎日必ず、上記のどれかは食べていました。

納豆チーズオムレツはお手軽なので、頻繁に食べていました。
あと手羽元は義母からおいしい煮込みレシピを教わっていたので、よく作っていました。ご参考までに載せておくのでよかったら試してみてください!

<手羽元煮込み>
・お酢 カップ1杯
・醤油、みりん カップ半分ずつ
・砂糖 カップ 1/4
・生姜すりおろし 適量
手羽元と上記を入れて煮るだけ!(手羽元の量によって調味料も加減してください)ゆで卵を入れてもおいしいです♪

平飼い有精卵は高いですが、そこは健康への投資として買っていました。

この食生活と、運動をとりいれたこと、睡眠を7時間以上とったことで、かなり体の不調が改善されました。

次回は運動編を書きます。
読んでいただきありがとうございます!

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