【自序】はじめましてとこれからについて

人間にとって結婚は大事なことにはちがいない。しかし唯一のことではない。

-『友情』自序　武者小路実篤

はじめまして。優子と申します。

いきなりですが好きな小説を紹介します。

『友情』は1920年に発行された、当時61歳のおじいちゃんが描いた大失恋小説です。

今から100年も前に書かれたものですがそんな風には思えないほど読みやすく、面白いです。

友情と愛情の狭間に葛藤する主人公の気持ちが痛いくらい伝わってきます。

「友情と愛情どっちが大切？」なんて話題を（女子のほとんど）誰もがしたことがあるかと思いますが、その答えのようなものが示されています。

友達・家族に止められるようなアツい恋愛をされている方、ぜひ読んでみてください。

優子、誰なの？

会社員、25歳、女

気になるものはひとまずチャレンジ。中途半端が嫌いで、自分で（ここ大事）理解できるまで諦めない。

なんやかんやで資格は一通り取得し、なんと公務員試験まで独学で受かってしまいました。今は中国語の勉強中。　

趣味は図書館で読書・勉強。登山。
今いちばん楽しいのは、3歳甥と遊ぶこと。

本の話が終わったら急に自己紹介。

noteの使い方、あってますか？

2020年の新たな挑戦は、noteをたくさん投稿すること！

シェアしたいこと、いろいろあります。

未熟なわたしが成長していくところをみなさんに見届けていただけたらいいなと思っています。

（優子のはじめての投稿から見てたんだよ！と自慢できるくらいビッグになりたいもんです。）

どうぞよろしくお願いします！

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