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日常こそ、大切〜朝活のホストをして思ったこと〜

オンラインサロンONDOのメンバーと6月から朝活を始めて、自分に起こった変化は前回noteに書いたとおり。(たくさんのスキ、ありがとうございました!)


自分に大きな変化をもたらしてくれたあったかい場所の場を継続させたいと7月のホストに立候補して、
1ヶ月無事に完走した!(いつの話やねん)

ホストをやってみて感じたことをまとめたい!と思いつつ8月になって。
ホストを無事に完走した安心感であまり朝起きれなくなってしまったことと(7時半までには起きていたけれど。。。)転職活動でバタバタしてしまっていたので、8月は朝活に参加できなかった。

8月に無事に転職活動を終え、これから2ヶ月は新しい生活への移行期間。
9月は13年間過ごした会社で過ごす最後の1ヶ月。
感謝の気持ちを大切に、謙虚に、笑顔で、1日1日を愛おしみながら過ごしたい。

そのとき、あ、また朝活のホストをしたい!と思った。
流れゆく日常を味わい、記憶するため、自分には朝活が必要だ、と。


ONDO朝活は、月曜〜土曜、毎朝7時に参加できるメンバーが集まる仕組みで、強制力は全くない。
当たり前だけど、全く同じメンバーが集まる日はない。
毎日違うメンバーが集まり、毎日違う話をする。

まさに一期一会。その日しか生まれない空間。

毎日生きていれば、色んなことがある。
嬉しいことは一緒に喜び、悲しいことがあれば励まし、悩みがあればそれぞれの形で寄り添う。

温かさ、安心感から1日を始められることは、本当に幸せだった。

私自身、7月は転職活動の真っ只中。
面接を控えてめちゃめちゃ緊張していた日、面接の結果が来なくて不安だった日。
色んな感情の日があったが、毎日揺るぎない朝活という場所があったから、無駄にアップダウンすることもなく毎日を過ごせた。


今日も「いつもと同じ自分の一日」が始まる。
どんな日も特別じゃない、日常。


そう思えることが、心強かった。


日常が自分の心の安定を生むのだとしたら、この日常をもっとレベルアップさせよう。
日常をもっと自分らしいものに、自分の心をもっと高めに安定させて、もっと幸せにしよう。

日常こそ、大切。

そう思った1ヶ月だった


ホストして、場をどう仕切り、盛り上げるのか。
自分のリーダーシップ、そしてありたい姿=beingについて考える機会にもなった。

私はストレングスファインダーの中で、戦略性、未来志向、指令性が低い。
他のパーソナリティ分析を見ても計画性がなく、その日その時が楽しければいいタイプ。

逆に収集心や着想が上位なので、出たとこ勝負で、その日どんな話題が出てきて、その話題をどう調理しようか、とかその日のメンバーのコンティションによってどんな空気を作ろうか、と考えることが得意。
その日になってから、その日だけの空間を作りあげるLIVE感が好きなのだ(テレビで言うと生放送大好きタイプ)

その日のコンディションに合わせて、私らしく前向きな言葉を使うとかみんなの心に寄り添うとか、そんな方法で2度とないその日の時間を作っていたように思う。

まさか自分がオンラインでの集まりを開催する立場に立つと思っていなかった。
自分でもびっくりの挑戦だったが、何歳になっても「やったことがない」ことに挑戦できることは楽しいし、
この先の人生、何歳になっても挑戦を続ける自分でありたい、と改めて思わされた。

初めてで慣れないこともたくさんあったけれど、最終日に久しぶりに参加してくれたメンバーから、場の回し方が上手くなってる!と言ってもらえて嬉しかった。



朝活は、その日、その瞬間にしか味わえない、LIVE感溢れる一期一会の時間だ。


一瞬も目が離せない、この愛おしい日常を、また特等席から楽しめることを嬉しく思います。
8月1ヶ月ホストを務めてくれたSAYURIさんと隔週交代でホストを務めますので、
ONDOメンバーはまたぜひ朝活でお会いしましょう。


今年も残り4ヶ月!
すっかり肌寒くなってきましたが、最高な1年だった!としめくくれるよう、ここからさらにギアを上げて楽しんでいきましょう!

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