技術で戦える人、募集!@メタバース
メタバースをつくる現場から Vol.1
「メタバース」という言葉がニュースやバラエティなどで取り上げられることが増え、様々な業界でメタバースの活用方法について議論されるようになってきた昨今―。
弊社、株式会社Synamonはといいますと、10月に新プロダクトのリリースを控え、かつ、今月公開された東洋経済さんの「すごいベンチャー100」に紹介されたところでして、社員一同、身が引き締まる思いで各々の業務に邁進中です!
コーポレートのyukoyamasanこと、山崎(2022年7月入社、元新聞記者/元公務員)のもとには、「どういう人たちと働いているの?」「新しい業界の人たちの想いを聞いてみたい!」といった声がちらほら届いており、今回、業界研究やカジュアル面談ではなかなかお目にかかれない、弊社エンジニアたちのリアルな横顔や想いについて、各2000字程度でサクッと、全8回にわたり迫っていこうと思います。
かくいう私も、入社するまではエンジニアのみんなとは一度も話したことがなく、「すごい怖い人たちだったらどうしよう・・・」と思っていた人。入社直後にビビりながら1on1に臨んだものの、話してみると、朗らかな人が多いなぁという印象でした。(この印象、今も変わりません!)
仕事への打ち込み方などの話も含め、なるべく生の雰囲気を伝えていきたいと思っていますので、ご興味のある方はフォローよろしくお願いします!
どういう人が働いているの?
記念すべき第一回目は、松原達郎さん。
2021年1月入社。ソフトウェア設計を担当し、テックリードとして、社内の調整役も任されています。
幼少期からコテコテのガジェット好きで、高校の入学祝いで買ってもらったデスクトップパソコンはいじりにいじり、OSを壊したという苦い経験も。
周囲に詳しい人もいなかったことも相まって、トライ&エラーを繰り返しながら自力で知識を身につけたのがエンジニアとしての入口だったそうです。
以前は短大で教鞭をとりながら、研究者として感性工学に関する論文を執筆していたこともあります。(ググったら論文出てきます!スゴッ!!)
技術者として大切にしていること
弊社はBtoBtoCのサービスモデルで事業を行っており、プロダクト開発にあたり、クライアントからは様々なニーズが上がってきます。
松原さんに仕事への考え方について尋ねたところ、「技術を『武器』、クライアントからの依頼を達成することを『勝つこと』とします」との前置き。そして続けます。
技術革新のスピードが速い現代において、エンジニアは自分たちの技術を磨きながら、既存の技術をうまく応用してクライアントニーズを実現させる必要がある。場合によっては、ないものを一から作ることもあるとか。臨機応変さが求められる現場だということが窺えます。
こんな人と働きたい!
「理想の仲間は?」の問いに対して、口を突いて出てきた一言です。
呆気に取られる山崎。それでも松原さんの目は本気です。
付け加えながら語気も強まります。
10月には新プロダクトのリリースを控え、仕事は大詰めを迎えているということもあり、目は充血し、手にはエナジードリンク。
だからこそ、一層、言葉に重みがあります。
高いだけの技術力では通用しない世界―。
まだまだ新しい業界でもあるので、こういった点に面白みを感じてくださり、ご自身の技術や経験を生かしてみたいと思った方はぜひカジュアル面談にお申し込みいただければと思います!
おわりに
サクッとエンジニアを紹介する特集、記念すべき1回目でしたが、いかがでしたでしょうか?
これだけいかつい表現をしておいて、今更ですが、松原さんはかなり穏やかな雰囲気の方です(←?!)。
穏やかさの中に燃える闘志。まさにそれです。
難しい話のあと、ガジェットの話をしていたらとてもうれしそうに屈託なく笑っていらっしゃったので、仕事の話+時期的なものが彼を熱くさせた可能性は大いにあります!というのを申し添えます。
もしご覧いただいた方で、すでにエンジニア職としてご活躍されている方々には、よりディープな世界として、弊社エンジニア勢によるSynamon's Engineer blogもお楽しみいただければと思います。毎週欠かさず更新し、先日1周年が経ちました。更新の秘訣も紹介しています。
デザイナー職に興味があるっ!!という方には、弊社デザイナー勢によるSynamon's Designer's Magazineもおすすめです。
今後も読者目線での情報提供ができればと思っていますので、気になること、読んでみたいトピックなどあればお気軽に書き込みしてくださいね!
最後に、現在、募集中の職種はこちらになります!
それではまたお目に掛かりましょう!
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