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"退会"はネガティブなのか


2019年12月8日、日曜日
12月がはじまってちょうど1週間が経った。
天気は晴れ。先週の土曜日のように、カラッと晴れている。

12月から始めている1日1投稿の記事は、なるべくパソコンに向かう瞬間に感じたことをおもむくままに書くようにしている。

今日は、"退会"という言葉について。

誤解されたくない一心で綴ります

昨日1年間在籍していた箕輪編集室を退会する旨をTweetした。

一応、退会の理由も書いた。


Tweetのやりとりで、誤解されそうだなと気づかせていただいたので(ありがとうございます!)、箕輪編集室はお世話になったしすごく居心地が良くてあたたかい空間だったので、個人的にはネガティブな印象をもってほしくなくて、おもむくままに書いてみる。

たしかにこのTweetは、読み返してみると「ROM専だと居心地が悪かったです」って読み取ることもできる。「ROM専じゃないといちゃだめだ」みたいにも読み取れる。むしろそんなことは全然なくて。ROM専の時もとても居心地の良い空間でした。

私と箕輪編集室

えーっとめちゃめちゃ長いです。笑
退会理由だけを読みたい人は、最後の方まで読み飛ばしてください。笑(noteってページ内リンク機能ってありましたっけ?)

オンラインサロンに入ったきっかけ

2018年12月に箕輪編集室というオンラインサロンに入った。
入った理由は、なんだか最近オンラインサロンという言葉を聞くけれど怪しさ満点だったので(笑)だったら自分が入ってみて体感してみよう!と思ったのがきっかけ。転職活動をしている中でTwitterをよくみるようになって、タイムラインで「箕輪編集室」というワードをよく聞くようになっていた。

たまたまそのとき、AbemaTVで箕輪さんが出ていて、ちょうど明日から募集しますー!みたいなことを言ってた気がする。

箕輪さんをTwitterでフォローしていた理由は全く覚えていない。。。
と思ったけれど、思い出した。

NewsPicksのWEEKLY OCHIAIにその時はまっていて、箕輪さんがゲストで出ていたから知ったんだった。

そんな感じで始めて、オンラインサロンに入ってみた。自己紹介にコメントを書くと、3-4人の方がコメントを返してくれた。とりあえずいろんなグループに参加した方が良いのかなぁ〜と思って興味のあるグループにとりあえず参加した。

定例会に参加してみた

ちょうど、堀江貴文さんが主宰している堀江貴文イノベーション大学校(HIU)との合同定例会が開催されると書いてあったので、12/10(月)に参加した。

知り合いゼロで参加したし、かつもう1つのオンラインサロンとの合同定例会だったから、「久しぶりに、独特の雰囲気のイベント参加しちゃったよ〜」って正直思った。笑

ミュージカル クリスマスキャロルの舞台裏などを堀江さんが話していた会で、そのあとはHIUの活動などを紹介してくれた。

その時お会いした人で、子育てしながらオンラインサロンに参加してる方がいて、結構衝撃だったことを覚えている。いろんな人がいるなぁーって思ったのが最初の印象。HIUには大喜利で世界を変えたいんだー!って熱く語っていた方がいて、笑うって大切だよなぁ〜とおもって、クラウドファンディングも支援させてもらった。そんな面白い出会いもあった。

愛を感じたリアルイベント

箕輪編集室があったかいなぁ〜ってとても思ったのは、大運動会&忘年会のできごとかなぁー。

受付担当を募集していたからやります〜ってコメントしたら、私もスタッフ用の名札を用意してくれていて、愛を感じた。笑

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嬉しくて、飲み会でもそのままつけてた。(写真左のトムさんも、この時初対面だけど、とてもよくしてもらった)

しかも、「ゆうこりん」「ゆうこ」どれが良い?的な感じで選択肢を与えてくれてどんだけやさしいんだって思った。そして受付担当していた私を含めた3人が、全員2月に転職する人たちで、そんな奇跡ありますか!って思った。そのお二人は、今元気ですか?私は、色々と転職してうちのめされました。笑 いろんな自分に出会えたので、転職してよかったって思っています。

その後の運動会の内容も、とても好きだったなぁー。


なんだか、あったかいんですよ。

その後知った「ゆるスポーツ」的な概念なのかもしれないけれど、蹴落とすことはせず、だけど真剣勝負で楽しもうってかんじで。純粋にスポーツして身体動かして楽しかった。そしてその後の温泉も楽しかったなぁ〜。そこでは、とある女性と30分くらいお風呂の中で語り合った。楽しかった。

#みの編大忘年会 では偶然の出会いもあって

大忘年会では、運動会でいろんな人と知り合ったので、声もかけてもらえて。そういえば、奇跡的な出会いがあったのを思い出したw

誰でも参加できるコーナーで「レスポンス一番速かったで賞」に参加したらたまたま一番になれて、そんな賞をもらった。これまでの箕輪編集室の活動を支えてきた方々が表彰される流れの中で、「今この瞬間に決める賞があります」という流れだったとおもう。こうやって12月から参加した人も、「長さじゃないよ」って理解させてくれるコンテンツを用意できる運営の人の愛を感じた。その時は箕輪さんの著書「死ぬこと以外かすり傷」のタイトルを、誰が一番早くコメントするかみたいな遊びで、言われた瞬間打ち始めてコピーして貼り付けたら一番になったw

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一番になったら、私の名前をFacebookで見てくれて、私の従姉妹の幼なじみの方が声をかけてくれるという奇跡的な出会いもした。(その幼なじみの方のことを、私も従姉妹から聞いてたことがあって、あーあの高校ソングを作った人ですかという衝撃を覚えた。)あと、箕輪編集室に長く在籍しているトムさん(さっきの写真の左の男性)に「この賞もらったんだったら、これに箕輪さんのサイン書いてもらおう」って引っ張ってくれて、箕輪さんにサインもいただいた。みんな優しくて、愛を感じた

とにかく、みんなやさしいんだよなぁー

#セブ島留学 でも勝手に励ましあっていた気がする

1月には個人的にセブ島留学にいっていたのだけれど、箕輪編集室の何名かもセブ島留学に行っていたので、Twitterみながら励まされてた。セブ島で体調壊す人多いから、どうやって回復したかとか情報交換した人もいる。

#みの編合宿 も最高に楽しかった

2月には合宿に参加した。その時も楽しかった。こんな呟きもしていた。


そういえば先日読んだnoteに、運営の方の素敵な言葉があった。

特に内輪になってしまうことは、新しい人が入れなくなってしまうので注意が必要。コミュニティには流動性が大事なので、新しい人が入りやすい空気を作る。

LA BOUSSOLE|箕輪編集室・前田デザイン室の運営メンバーが実体験で紡ぐコミュニティ強化の極意 #コミュニティ強化の教科書

運営の柴山さんとは、DMやTwitterでやりとりしたことがある。私が一度、参加者の方々のコメントがわかるようなものをキャプチャしてTwitterに投稿していた時だ。私が未熟でプライバシーへの配慮が足りてなかったのだが、その時もあたたかく削除するようにDMを送ってくださった。その早さと文章の柔らかさに、神対応というのはこういうことか!と体感した。

けんすうさんと麻野さんの定例会にも参加して、刺激を受けた。だけど、参加したことがあるzoomは、グラレポ部とキャリデザチームのアンガーマネジメントの時だったかなぁ。

つまり私はオンラインサロンだけど、オフラインのイベントによく顔を出していたみたい!笑

色々と思い出してたら、幸せな気持ちになってきて、前置きが長くなりすぎた。

なぜ「退会」するのか


箕輪編集室はROM専もOK!と明言しているサロンなので、ROM専でもとても居心地は良かった

居心地の悪さではなく、今の自分は、何かに手を広げるのではなく、集中したい時期だなぁーと思えたから、一回離れてみることにした。

SNSなどでいろんな情報に触れすぎて少し疲れてきたのもある。逆に情報を遮断することで見える景色はあるのかなぁと

そして私の退会Tweetに温かいコメントがぶらさがってる。戻ってくることに対して寛容なのも箕輪編集室だ。戻れる安心感があるから、一度離れる決断ができたのだと思う。「またいつでも戻ってこれるし、情報は逃げないから、一度離れることで見える景色を見てみたい。自分の本当に大切なものは何かを知りたい」というのが退会の本当の理由みたい。昨日書いた140文字のTweetでは、自分の本当の想いを書き切れていなかったみたい。

"退会"に代わる言葉を模索している

退会って言葉がネガティブな印象を持っているのかもしれない。卒業でもないし、距離を置くのは恋人みたいだよねってさっき #noteもくもく会 に参加してる方がおっしゃってて、たしかにそうだなぁーとおもって。

最近、どなたかが退職か転職について呟いていて、それは別に永遠のおわかれではないわけで。なので、私の退会はとてもとてもポジティブなのです。サブスクの”解約"もネガティブな解約もあれば、とてもポジティブな解約もあるわけで。私の中では前進していて。うーん、これはちょっと模索し続けようとおもう。

箕輪編集室に入って良かったこと

つらつら書いたけれど、最後に箕輪編集室に入って良かったことをまとめたい

・オンラインサロンについて体感できた
・あたたかい人に出会えた
・ただ、楽しいからやるって素敵だなって思えた
・箕輪さんの仕事の進め方などをみて、物事が決まっていくスピード感を体感できた
・作っていく過程を見せるっていう新しい手法でのやり方を、すこしだけ真似して、自分も #CSカメラ部 の運営上の悩みをnoteに書いてみた。マガジンができたり、箕輪編集室のあたたかい雰囲気とスピード感を、個人的にはオマージュしていきたいと思っている

そんな感じで、箕輪編集室に入ろうか悩んでいる人は、とりあえず入ってみたら良いとおもう。

愛を感じられる空間なので

誰に依頼されるわけでもなく、誤解されるのが嫌なので、書いてみました。ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

"退会"以外の言葉で、良いアイデアがあればぜひコメント欄にコメントください!そして、このnoteを「スキ」って思ったら、「スキ」ボタンを押してみると、私がとても笑顔になれます◎

note後期

編集後期的な形で、トップ画像について解説。今日のトップ画像は 参加していた #noteもくもく会 が開催されたcotreeさんのオフィスに置いてあったモニュメント。今日はもともと、noteに使うトップ画像は、今日綴っている場所で自分で撮影するって決めてたので、これにしました。ちょっと前進しているような雰囲気のモニュメント。30枚くらいとったうちの一枚。写真撮影も難しくもあり、たのしくもあり。


感想Tweet紹介

感想のツイートをいただけて、流れてしまうのが惜しいので、ここに挿入させていただきます。





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