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オンライン飲み会レポート

先日参加したZoomを利用したオンライン飲み会のレポートです。
私が参加したのは、ドイツ人の知人に教えて貰った、MeetupのTokyo Spontaneousという日本語と英語話者のグループのオンライン飲み会です。25名Maxの企画でしたが、実際の参加者は多少の出入りはありましたが多くて10名程度でした。言語は英語で、2時間枠の予定でしたが、話が弾んで5時間ぐらい続きました。
参加者の中で面白い日本人女性が居て、コロナが収まったらリアルでお会いしましょうね!と仲良くなることが出来ました。

結論。制限はあるけど、それなりに楽しかった!

というのが感想です。Zoomの特性上、複数人数が同時に話す事は出来ないので、一人対全員というスタイルで発言しなければならない事が制限でした。Skypeは複数人数同時発言出来ますが、今回のオンライン飲み会は知らない人が集まる為、お互いのIDを公開する事なく使える点でZoomが気楽ですね。

それなりに楽しかった理由は、以下の通りです。

1.開催者の仕切りが良い。

ホスト(開催者)は過去のパーティー出席者を驚くほど記憶していて、一人一人に声を掛けていました。対ホスト以外は皆初対面同士にも関わらず、ホストが気をまわしてそれぞれに声を掛けてくれていたので、シャイな人でも孤立する人は出なかったように思います。話す話題についてもホストが仕切ってくれたので、何を話して良いか皆が黙る。というシーンはありませんでした。

2.家に居る気楽さ。

オンライン飲み会なので、ネットが繋がればどこからでも参加が出来ます。外出先から参加していた人も居たけれど、殆どが家からの参加者でした。自分の家の中なので、皆リラックスして好きな物をそれぞれ飲みながらお喋りしていました。私は食事しながら参加しようと思っていたので、食べ物も用意していましたが、食べながら参加している人はあまり居ませんでした。

3.好きな時にリアルに戻れる。

Zoomのミーティングルームから退出すれば、すぐに現実生活に戻れる点が便利だなと思いました。もう一度戻るのも自由ですし、物理的な行き来がない分簡単でした。途中で食事に抜け出す人も居たりして、オンラインならではの手軽さがありました。
実際のパーティーや飲み会では抜け出す場合、物理的な移動を伴うので、時間が掛かりますものね。

感想

コロナが落ち着くまでは、自宅に居る時間が増えるので、こういった試みは色々やってみると良いと思います。
特に独り暮らしの人は、たまには誰かと話したい欲求があるでしょうし、いつもの友達メンバーのみならず、知らない人と話してみるのも気分転換になると思いました。
参加ハードルは低いので、是非試してみてください。


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