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未来はここから、わたしから。 揺らぎや変化を前提に社会と捉えなおす、女性の対話を始めます

先日、noteでこんな記事を書きました。

この記事で書いた通り、来年女性だけで対話をする合宿を開こうと考えています。( *上の記事内ではArt of Hostingを開く、と書いたのですが、話し合いをしてArt of Hostingではなく新しくやっちゃおうという流れになっています。)


何年も対話に携わってきましたし、自分で主催した場も、参加させてもらった場もたくさんあります。その中で、自分がより大きく社会の呼びかけたいテーマは何だろうかということをずっと自分に問いかけてきました。わたしは組織に属している訳ではないので、企業のミッションの達成のためにというよりは、自分が社会に呼びかけてより良くしていきたいことは何かな?ということを探求してきました。


4〜5年前にも女性だけの対話の場を主催していたのですが、その頃からほんのり、女性だけでこれからの未来がどうあって欲しいか、わたしたちがどんな社会を生きていきたいかということを対話する場を開いてみたいなぁと思っていたのです。


何年経っても、その気持ちが消えなかったのと、今、自分自身の状態が心身ともにとても良いので、今が始めの呼びかけを始めるタイミングかなと踏み出してみることにしました。


わたしは、対話の場を開くときに恐れから開くのではなく、こうしたい!という希望から開くことを大切にしています。「男性社会の中で、女性って生きづらいですよね!みなさん(怒)!」


ではなく


「わたしたち女性にとって、本当に自分らしく生きやすい社会とはどんなものだろう?」


という話がしたい。その対話から生まれるであろう未来の社会の芽は、男性にとっても生きやすい社会のヒントになるはずだからです。なので、今回のメインの対話の場は女性限定にする予定だけど、プロジェクトそのものは男性に応援してもらいたいと思っているし、前後には男性にも参加してもらえる場を作ろうかなと考えています。


わたしの対話の場はArt of Hosting and Harvesting の実践をベースにしています。社会にとっての大切な対話はたった一人の呼びかけ人から始まる、とされています。

この図でいうところの、今回は呼びかけ人にチャレンジするという意味ね。


しかもただ対話がしたいだけではなく、望む社会に向けて対話をしたいので、かなりしっかりプロセスを設計して、得たい成果を妄想して、開きたいと思っています。


なので、今始めているのはチーム作りとわたしがなぜこんなことをしたいのかということを明らかにして、もっと発信をしていくこと。


・呼びかけ人としての自分の想い
・どうやってチームを作り、どんな話をしていっているのか
・当日の様子やその後のハーベスト(対話の場からの収穫)の様子
・サポートしてもらいたいことや意見をもらいたいことなどの悩み

今後、こんなことをnoteに書いて発信していきたいと思います。このプロジェクトのプロセス、進捗に興味がある方はぜひ、下記のマガジンをフォローしてくださいね。



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