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人とのつながりから、思うこと

ここ最近、自分を見つめる機会があったり
カラーを通じてお話を聞く機会があったり。

ほぼ初めましての方と何かしらのキッカケを経て
今の心の状態を対話する。
これまでなら考えたこともなかったこと。

セッションをする側の時は
その方への興味が先に立ち、前のめり気味になる。
冷静を装ってるけどね。笑
お話した後はワクワクが増し、その後余韻に浸りつつ説明をまとめ、カラーオーナメントを作る。
それまでは脳内がその方でいっぱいの状態だから
その作業をすることで次の方への切り替えになる。
キャンドルのオーダーメイドの時と似ていて、その方に恋をしている状態に近いかと☺︎

毎回、それぞれ違う色のオーナメントを作りながら
本当にみんな違うんだな、と。
当たり前、と思うかもしれないけど本当にみんな違う。
それが世界の縮図なんだな、と思える。

セラピーを受ける側としては
悩みがないといけないという思い込みが覆された。
自分をさらけ出さなきゃいけないとか、感情があふれ出した上に落ち着くとか、なんだか変な思い込みをいくつもしていた。

悩みの大きさは関係なく、こちらの状態に合わせて受けられるもので、自分が主体。
思い出したくないものは話さなくていい。
今の状態と向き合うものだということ。

どこにもボーダーラインはないんだろうね。
わからないと怖さを感じたりするけど
もっと世界は気楽で愛のあるものにあふれてるんじゃないかなあと。

思い込みの壁をどんどん壊しているところです。


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