yuki

5歳の娘を持つシングルマザー。 踊ったり、切り絵をしたり、音楽を聴くのが好き。 旅と自…

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5歳の娘を持つシングルマザー。 踊ったり、切り絵をしたり、音楽を聴くのが好き。 旅と自然が好き。 小さな人との日常はドタバタしているけれど、発見に満ちてて、感動に溢れてて、 喜びと笑いに満ちてる。 そんなあれこれ綴っていきたい。

マガジン

  • 小さき人との日常は

    私と愉快な小さき人との間に起こるあれこれや 私の大好きなものや事、感じることを 書き綴ります。

最近の記事

海のごみ拾い&ライブ

11月7日(日) 久しぶりに【踊り手】として ライブに参加しました。 【踊り】は 数年前まで 切り絵と同じくらいに大切にしていたもの。 でも、 離婚とともに 娘が生まれてから手放したものでした。 自分を責め 表現することに すっかり怖じ気付いてしまった 私。 人前に出ることや 目立つこと 自分がここにいると 伝えることに すっかり怯えていた時間を経て。 少しずつ 少しずつ 取り戻し 私自身、 大好きなこと。 内側から喜ぶこと。を 選択してきました。 そのなかで

    • 切り絵アーティスト

      【切り絵アーティスト】 突然始まった、切り絵から、12年。 コツコツコツコツ切ってきた。 始めた頃は切らなくちゃと思う、 その衝動にまかせてひたすらに、 ただがむしゃらにきり続けた。 言葉にならない私の内側は、 やっと外に出る方法を知り喜んだ。 溢れて溢れて仕方なかった。 夜も朝も無我夢中で切った。 そこから、【あなたの紋様】をするようになり、【虹色の女神】を切り出すようになった。 そこには、本当にたくさんの人との出逢いがあった。ご縁のみで、各地も回った。 東京、京

      • 【虹色の女神】

        10数年前突如切り絵を初めてから、 私はずっと女の人を切ってきた。 紋様とセットで。 ステンドグラスのような光と 祈る女の人がイメージで。 それは、わたしのためだけに。 切りたいときに切っていた。 祈りとともに、切っていた。 ある時、友達がいった。 「私は、紋様じゃなくて、私の為だけの 女の人の切り絵を切って欲しい。」 ・・・ そんなことは、やったことなかったけれど。 どんな風になるのか想像も つかなかったけれど。 そんな声もちらほらと いただくようになってきていたか

        • あなたの紋様

          【あなたの紋様】 あなたを前にして、浮かんでくる紋様があります。 花だったり。雫だったり。波紋だったり。 それは、どんなカタチでも、美しい。 あなただから、でてくる、カタチ。 私に切らせていただけませんか? それは、きっと、あなたをそっと後押しします。 ※※※※ あなたの紋様を初めてから、10年以上がたつ。 時々私が募集する【あなたの紋様】とはなんなのか。 感じていることを綴っていきたい。 ※※※ 幼い頃に折り紙の紋切り遊びをしたことがある人も いるのではないだ

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        記事

          切り絵。踊り。こどもたち。

          私は、12年前、突如切り絵を始めた。それまで、特に自分で描くこともしてこなかったし、むしろ苦手な分野だと思っていた。なんで急に切り絵を切り始めたのか。わたしにとって、切り絵はなんなのか。 いま、改めて、想いを向けてみたい。 その時、私は【乳児院】という、特殊な場所で働いていた。小さないのちが、一生懸命に生きている場所で、わたしには何が出来ているのか。 できることなんてないのではないか。 いのちは、生まれてくる理由があって、決めてやってくるというけれど。 母は、家族は、産ん

          切り絵。踊り。こどもたち。