水彩作家yukko

6才と3才の息子たち。 「愛おしいを、えがく」日常の中の瑞々しい気持ちを表現したいと思…

水彩作家yukko

6才と3才の息子たち。 「愛おしいを、えがく」日常の中の瑞々しい気持ちを表現したいと思って水彩画を描いています。

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■活動内容 ●限定メモ(マガジン)公開  「yukkoのココロメモ」 水彩作家yukkoが、夢を叶えるまでの過程とココロの中をメモしていきます。オープンな場所では語れない創作過程、振り返りや葛藤、小さな夢たちを残します。きっとまとまった文章にはならないはず。それくらい取り繕わない文章を残します。応援したいな、夢を叶える過程を見てみたいな、創作のヒントにしたいなと思う方がいたらぜひ登録してください。 ■活動方針 メンバーシップ限定投稿は月に2回以上を予定。 ■どんな人に来てほしいか 子育て中の方。yukkoの創作活動を応援したい方。絵を描くことが好きな方など。 安心した空間を心がけたいと思っています、この場で得た情報は本人の許可なく転載は不可です。見ているだけでも大丈夫です。

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マガジン

  • なんでもない日

  • #忘れたくない瞬間

  • 水彩絵日記〜君と過ごす瑞々しい日々〜

  • りにゅうこく物語

    「離乳食」という新しい世界に挑戦する赤ちゃんと仲間たちの冒険。 「僕ちゃん」が「りにゅうこく」を冒険し、 野菜やお米さんと少しずつ仲良くなっていく。 すぐに仲良くなれたらいいのだけど、うまくはいかなくて… りにゅうこくの仲間と赤ちゃんが織りなす笑いと感動の成長物語。

最近の記事

心残りが消えた。水彩画で実現した亡き母と息子の出会い《「オーダー水彩画」利用者インタビュー》

「愛しいを、えがく」をコンセプトに、日常生活における小さな幸せを絵にしている水彩作家yukko。心に残したい感情を表現する、世界にひとつだけのオーダー水彩画「かぞくアート」を提供しています。 今回インタビューに応じていただいたのは、石川県在住のあすかさん。 お子さまが生まれる前にお母さまが亡くなったため、母に我が子を抱っこしてもらえなかった心残りがあったといいます。あすかさんが依頼したのは、ふたりがお互いを思い合っている情景。どのようなやり取りがあったのか、ぜひ本文をお読

    • いつか愛おしく思う瞬間を絵に、心に

      試行錯誤しているコンセプトとタグラインの第二稿をメンバーシップ限定で共有したいと思います。 元々のコンセプトは、「心に残したい瞬間を、いつまでも瑞々しく」でした。だけど、経営ゼミの先生から、もっとわかりやすく表現した方がいい。yukkoさんが何をする人か一目でわかるように、と言われました。 個人的には、これまで使っていた「心に残したい瞬間を、いつまでも瑞々しく」というのは、「瑞々しく」というところが水彩の良さも表現できていていいなと思っていたのですが、綺麗にまとまり過ぎて

      • 忘れたくない瞬間をつらつらと

        毎日忘れたくない瞬間が、どんどんすぎていきます。

        • 体調不良との付き合い方

          うっかり風邪をひいてしまいました。 熱は37.5度と微熱ですが、全身に痛みと倦怠感と喉の痛みがあり、声が出ません。

        心残りが消えた。水彩画で実現した亡き母と息子の出会い《「オーダー水彩画」利用者インタビュー》

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        • なんでもない日
          7本
        • #忘れたくない瞬間
          14本
        • 水彩絵日記〜君と過ごす瑞々しい日々〜
          17本
        • りにゅうこく物語
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        メンバー特典記事

          いつか愛おしく思う瞬間を絵に、心に

          「ノーマルメンバー」に参加すると最後まで読めます

          試行錯誤しているコンセプトとタグラインの第二稿をメンバーシップ限定で共有したいと思います。 元々のコンセプトは、「心に残したい瞬間を、いつまでも瑞々しく」でした。だけど、経営ゼミの先生から、もっとわかりやすく表現した方がいい。yukkoさんが何をする人か一目でわかるように、と言われました。 個人的には、これまで使っていた「心に残したい瞬間を、いつまでも瑞々しく」というのは、「瑞々しく」というところが水彩の良さも表現できていていいなと思っていたのですが、綺麗にまとまり過ぎて

          いつか愛おしく思う瞬間を絵に、心に

          忘れたくない瞬間をつらつらと

          「ノーマルメンバー」に参加すると最後まで読めます

          毎日忘れたくない瞬間が、どんどんすぎていきます。

          忘れたくない瞬間をつらつらと

          体調不良との付き合い方

          「ノーマルメンバー」に参加すると最後まで読めます

          うっかり風邪をひいてしまいました。 熱は37.5度と微熱ですが、全身に痛みと倦怠感と喉の痛みがあり、声が出ません。

          体調不良との付き合い方

          挑戦の年に、いつもそばにいてくれたこと

          「ノーマルメンバー」に参加すると最後まで読めます

          2023年ももうすぐ終わりですね。 この年は私の人生で最も大きな変化がありました。 大好きな会社を辞めて、副業だった「絵を描くこと」を本業にする決断をしました。 多くの人からは「なんでいい会社を辞めるの?」や「絵は副業のままでもいいのでは」と言われました。みんな私や家族の将来を心配してのアドバイスだったと思います。でも私は、誰かの心の中にある特別な光景を絵にしたいと強く思い、本気で挑戦したいという思いから、この決断に至りました。 詳しい経緯は以下のnoteをご覧ください

          挑戦の年に、いつもそばにいてくれたこと

          あのときの「瞬間」を水彩画に残す。兄妹の物語を感じる筆致と想い。《オーダー水彩画 利用者インタビュー》

          「ノーマルメンバー」に参加すると最後まで読めます

          「心に残したい瞬間を、いつまでも瑞々しく」をコンセプトに、日常生活における小さな幸せを絵にしている水彩作家yukko。心に残したい感情を表現する、世界にひとつだけのアート作品「オーダー水彩画」を提供しています。 今回インタビューに応じていただいたのは、関東在住のTさん。 「まさかこの瞬間を描いてくれるとは!」と語ったTさん。どんな想いでオーダー水彩画を依頼したのか、実際に水彩画が届いたときにどんなことを感じたのか。お子さんへの愛の深さを感じるTさんの言葉と共に紹介します。(

          あのときの「瞬間」を水彩画に残す。兄妹の物語を感じる筆致と想い。《オーダー水彩画 利用者インタビュー》

          彼女が教えてくれたこと

          「ノーマルメンバー」に参加すると最後まで読めます

          11月末、SNS上で繋がっていた方が亡くなられました。 彼女と繋がったのは、長男が生まれた5年前、SNSで使っていた月齢のハッシュタグがキッカケです。

          彼女が教えてくれたこと

        記事

          「自信満々に間違えよう!」2024年の目標(お仕事編)

          私は、「心に残したい瞬間を、いつまでも瑞々しく」をコンセプトに、心を込めて水彩画を描いています。 私自身、日常の中にある些細な幸せを大切にするため、絵を描きたいと思っています。 そして、きっと、胸の中に眠っている大切な光景をお持ちの方がいらっしゃると信じています。絵を通じて、1人でも多くの方の、心の中にある「大切な瞬間を抱きしめる」キッカケを作りたいです。 ●お仕事

【大テーマ:自信満々に間違えよう!】 とにかく、試行錯誤を重ねる1年にしたいと思います。 自信満々に挑

          「自信満々に間違えよう!」2024年の目標(お仕事編)

          自分の「好き」を、大事に守っていく

          私にとって、自分の「好き」を守っていくことは、簡単ではない。 忙殺されていけば、目の前のことに必死になって大抵のことに対する情熱も「まぁ、いっか」と落ち着いていく。社会から見たら、取るに足らないどうでもいいことだ。いつの間にか、私自身もその好意を忘れていく。 だけど、自分の中にだけに生まれた、温かな感情。 きっと、自分の「好き」を大切にすることは、心が弱った時や年齢を重ねた時の自分を助けてくれる。自分だけが、その手触りになんとも言えない癒しを感じる。それまで、その好きを

          自分の「好き」を、大事に守っていく

          いつものパジャマで

          オーダー水彩画をお渡ししました。 お届けした水彩画の動画。好きすぎて描いた本人なのに何度も見返してしまいます。 笑顔がパッと映るシーンとか、本当に大好きなんです。 大好きなお兄ちゃんの真似したりちょっかいをする次男くん。怒ったりしながらも、譲ってあげたりする優しいお兄ちゃん。 こだわったのは、2人の自然な寄りかかり方。 次男くんが心から安心してお兄ちゃんに寄りかかっています。ちょっとしたらずれ落ちてしまうような、安心した身の委ね方ですよね。 そしてお兄ちゃんが、いつもと

          いつものパジャマで

          挑戦の年に、いつもそばにいてくれたこと

          2023年ももうすぐ終わりですね。 この年は私の人生で最も大きな変化がありました。 大好きな会社を辞めて、副業だった「絵を描くこと」を本業にする決断をしました。 多くの人からは「なんでいい会社を辞めるの?」や「絵は副業のままでもいいのでは」と言われました。みんな私や家族の将来を心配してのアドバイスだったと思います。でも私は、誰かの心の中にある特別な光景を絵にしたいと強く思い、本気で挑戦したいという思いから、この決断に至りました。 詳しい経緯は以下のnoteをご覧ください

          挑戦の年に、いつもそばにいてくれたこと

          あのときの「瞬間」を水彩画に残す。兄妹の物語を感じる筆致と想い。《オーダー水彩画 利用者インタビュー》

          「心に残したい瞬間を、いつまでも瑞々しく」をコンセプトに、日常生活における小さな幸せを絵にしている水彩作家yukko。心に残したい感情を表現する、世界にひとつだけのアート作品「オーダー水彩画」を提供しています。 今回インタビューに応じていただいたのは、関東在住のTさん。 「まさかこの瞬間を描いてくれるとは!」と語ったTさん。どんな想いでオーダー水彩画を依頼したのか、実際に水彩画が届いたときにどんなことを感じたのか。お子さんへの愛の深さを感じるTさんの言葉と共に紹介します。(

          あのときの「瞬間」を水彩画に残す。兄妹の物語を感じる筆致と想い。《オーダー水彩画 利用者インタビュー》

          クリスマスは、その準備をするときから始まっている

          2023年12月17日に「水彩で描く!クリスマスカードワークショップ」を開催した。 今回は、前回実施した水彩ワークショップをさらにパワーアップさせ、よりクリスマス感を出すためにキラキラのパーツを使ったり、オーナメントやツリーを描くことにした。 自宅でも絵が描けるように教材シートも用意することに。 当日は大勢の方に来てもらえました!毎回思うのはSPBS TOYOSUさんの美しい空間が素晴らしいこと!白を基調とした広々とした空間にいると、自然と心に余白が生まれて何かを創造した

          クリスマスは、その準備をするときから始まっている

          ファーストバースデーを一緒にお祝いする

          私はとても幸せな仕事をしています。 日本中の会ったことのない方とファーストバースデーの記念を一緒に作ることができるのです。 ー スタジオで一歳のバースデーフォトを撮らなかったことをとても後悔していたご依頼者さん。「絵なら今年の夏の娘を今からでも素敵に残してもらえる!」と思いご依頼いただきました✨ 「娘の楽しそうな笑顔を絵に残して欲しいです。彼女が手を叩いてニコニコ笑っている姿や、大人にはわからないけれど彼女が喜んでいることに私たちも笑ってしまう、些細な幸せな日常の瞬間

          ファーストバースデーを一緒にお祝いする

          5歳さんが「おばあちゃんになっても大好きだよ、天国に行っても大好きだよ」と言ってくれた。

          夜眠る時、いつも以上にくっついてくる5歳さん。 すると、急に「お母さんがおばあちゃんになっても大好きだよ。天国に行っても大好きだよ。」と言った。 声を少し震わせていたので、何か死や別れについて考えていたよう。 ギュッと抱きしめてお母さんも大好きだよと伝える。 半泣きの声で続ける5歳さん。 「天国ってどんなところかな」 「街みたいなのかな」 「それとも雲の上でフワフワしてるのかな」 「もし街みたいになってたとしたら、僕も天国に行った時にお母さんの場所が分からなくなっ

          5歳さんが「おばあちゃんになっても大好きだよ、天国に行っても大好きだよ」と言ってくれた。

          彼女が教えてくれたこと

          11月末、SNS上で繋がっていた方が亡くなられました。 彼女と繋がったのは、長男が生まれた5年前、SNSで使っていた月齢のハッシュタグがキッカケです。

          彼女が教えてくれたこと

          「背伸びするあなた」と、試行錯誤の制作

          こちらの絵本のような物語は、カメラマンの輝さん言葉と絵を一緒に紡いだものです。 今回は、輝さんの言葉やイメージを中心に絵を制作させていただきました。 最後のシーンは輝さんが撮影された、夢のような光景を絵にしています。 ■試行錯誤の制作 まず、1枚目の「背伸びしても届かない蛇口」のシーン。 こちらは写真などから描いたのではなく、言葉から描きました。 難しかったのが、引きのこのシーンで子どもの可愛さやこの光景の愛おしさを伝える点。 これまで子どもの表情や仕草や肌の柔らか

          「背伸びするあなた」と、試行錯誤の制作

          お腹の中にいたまめちゃんのこと

          何度か書こうとして、筆を止めていたこと。 それは、私のお腹の中に確かにいたまめちゃんのことです。 ※流産についての描写があります。 長男が生まれる前、私は夫との間に赤ちゃんを妊娠し、そして流産をしました。週数は9週の頃でした。 当時、なんだか体温が高くなり「もしや」と思い妊娠検査薬で調べたところ陽性でした。 「ジャーン!」と妊娠検査薬を夫に見せ、喜び合いました。 喜びつつも、「まだ本当に妊娠したかは分からない」とドキドキしながら最寄駅の産婦人科にいきました。 エコ

          お腹の中にいたまめちゃんのこと

          何気ないひと言

          先日5歳さんと話していた時に、 「お父さんとお母さんがおじいちゃんおばあちゃんになったとき、5歳さんは世界のどこに住んでるのかねぇ😊」とポロっと言いました。 長男には、住む世界も街も自由に選択してもらえたらと思ってるので、もしかしたら遠い国に行ってる可能性もあるかなと思っての何気ない発言でした。

          何気ないひと言