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【経理メモ】今年は会社員給与とフリーランス売上を確定申告

おはようございます。
バイトと胃腸のダメージで疲労の起床です。
今週も頑張っていきましょう!

今回はフリーランスになった今年の確定申告や所得のメモ書きです。
今年は2月に会社員を退職しているので、確定申告が必須。
フリーランスで売上があるので、収入を調整し、無駄な税金を払わないために所得をコントロールする予定です。

会社員だと所得をコントロールなんてできませんが、フリーランスならできてしまうんですよね。


フリーランスと会社員の所得と確定申告

今年は会社員を退職しているので、フリーランスの収入がいくらであっても確定申告をしなければいけません・・・
なので、確定申告をするための収入に関する単語の違いや所得の考え方をアウトプットしていきます。

フリーランスの売上と会社員の給与の違い

まず、収入を意味する単語をざっくり紹介。

  • 給与・・・会社員がもらう労働対価。正社員、派遣、アルバイトなどの給料に残業代や手当など、全て含んで支給される。

  • 売上・・・ビジネスで入ってくる総収入。副業や個人事業、業務委託でサービスや物を売って受け取る対価。

  • 利益・・・売上からかかった経費を差し引いた金額。

  • 所得・・・会社員の給与や個人事業の利益から所得控除を差し引いた金額

フリーランスの売上は経費を差し引く前の金額です。
請求書や銀行に入金された金額がだいたい当てはまります。

一方、会社員の給与は明細の金額。
額面から社会保険や税金が差し引かれ、手取りとして銀行口座などに入金されてきます。

会社員退職とフリーランスの確定申告

フリーランスは確定申告が必須です。
利益が少なければ確定申告をしなくて良いケースもありますが、会社員を退職した年は利益がなくても確定申告をしなければいけません。
※私です。

確定申告ではその年の所得を算出します。
所得は10種類あり、会社員なら「給与所得」、フリーランスなら「事業所得」か「雑所得」あたり。

私は今年、給与所得+雑所得で確定申告します。
開業していれば事業所得で申告しますが、いろいろあって開業していないので雑所得。白色申告します泣
フリーランスなら売上規模や利益によりますが、開業&青色申告&事業所得が1番節税になりますよ。

フリーランスの所得をコントロール

会社員としての所得はコントロールできません。
でも、フリーランスは売上から経費を差し引いて利益を計算するので、所得を調整できます。
正確には、コントロールできるのは開業前後だけと思ってますが・・・
今年はいろいろ在宅ワークのためにパソコンやチェア、セキュリティソフトや会計ソフトに課金しています。

今年の確定申告で赤字になりそうになったら、今年かかった経費のうち、はみ出る赤字分を申告せず開業費でとっておきます。
そして、来年以降の経費で確定申告する予定です。
青色申告なら赤字でも良いのですが、今年は白色申告なので収支管理と会計ソフトの記帳を頑張ります!

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