観て良かったおすすめ映画【2020年1月】

1月に観た映画のまとめです。1月は良作が多かったですね。今泉力哉監督の作品を3本も観ました。

★5.0(2本)

『his』

男性同士の恋愛を描いた映画だけでなく、家族、人間愛を描いた映画だったことが素晴らしい!大切にしたい映画がまたひとつできました。

『街の上で』

今泉力哉監督の映画は観ると愛おしい気持ちにさせるんだろう。
街も人間も、何気ない日常すべてが好きになる。不思議だ。

『愛がなんだ』が好きな人は間違いなくこの映画を好きになると思います。また、『愛がなんだ』がはまらなかった方も、もしかしたら今回は好きになれるかもしれないので、まずは観てほしい。

★4.5(1本)

『ジョジョ・ラビット』

可愛い映画。主人公のジョジョはもちろん、美術や衣装、一つ一つのシーンも、ファンタジー要素があるのでおしゃれです。家族、友情、恋愛。いろいろな大事なことがつまった、10歳の男の子の成長を描いた作品でした。

★4.0(3本)

『リチャード・ジュエル』

ヒーローから容疑者になっていくという点で『ハドソン川の奇跡』と似ているなと思いました。そういったイーストウッドらしい映画です。母親が必死に訴えるシーンはもちろん、リチャードジュエルと弁護士の友情に泣けました。

『フォードvsフェラーリ』

簡単に言えば、「自動車レース×実話×友情」の映画なのですが、手に汗握る展開や思わず笑ってしまうシーンもあり、面白かった!

『mellow』

田中圭がとにかくかっこよくて、可愛い。だから好き。そんな映画。こちらも今泉力哉監督。

★3.5(1本)

『インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~』

映画タイトルそのまま、想像したとおりに良い話でした。家族になっていく過程や、ちょっと社会派要素もあって、胸がジーンとさせられます。

読んでいただいて、ありがとうございます。


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