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第2回 ソロパート大賞(#8)

こんにちは。お世話になっております。
てんです。

今回は、昨年に引き続きまして、推しの長尾謙杜くんのデビュー2年目のソロパートの中から、勝手に好きなパートを並べていくという、偏りに偏ったおたく全開のはなしをしております。

2023年リリース楽曲ではなく、「デビュー2年目」にリリースされた楽曲の中から選んでおります。

例によって、TOP10に入らなかった。
2年目も、長尾くんに素敵なパートが沢山もらえていて嬉しい。


第12位 誰よりも一番になりたい

新しいなにわ男子さんが見られた、衝撃的な楽曲『Tutti Frutti』から、こちらのパート。ギラギラとした楽曲の中での、最高にギラギラとした長尾くんパート。さいっこう。さいっこう。自担が歌う「誰よりも一番になりたい」って最高ではないですか。もう一番です!

第11位 ただ一つ願うこと

ベースとしては、可愛くてきゅるきゅるとした、甘い、優しい歌声の長尾謙杜くんだと思っているのですが、最近は、え?これ長尾くんの声?とビックリしてしまうような歌声が聴ける機会が増えて、え、かっこ良!!!!というパートがいっぱいあって嬉しいです。高橋さんや、大西さんのような、強い声ではないので、ソロパートでない時は、全面に歌声が出てこないことが多いですが、何この歌い方!?という嬉しい驚きが、このパートでもありました。「願うこと」の「こと」が、めっちゃ良い。

第10位 唇に指を当てて 夜空に言葉隠した

幻想的で、美しい言葉が並ぶ『冬がくれたたからもの』。「大好きが止まらないよ」といった、あまりにも可愛いTHEラブソングの歌詞が並びながらも、「ひとりだけじゃ見えない星 またひとつ見つけたんだ」というような、神話のような世界観がとても素敵な楽曲です。冬の夜空を見上げる長尾くんの横顔を想像しながら聴くと、たまらないパート。「夜空に言葉隠した」の綺麗さが好きです。

第9位 君の頑張りは知ってる

ポピラビは、心の栄養、最高の特効薬。リアルな自分が頑張っているか、頑張れているかはさておき。さておき。温かい気持ちになれる。分かってるから、大丈夫だよ、という温かさをくれるなにわ男子さんの真骨頂のような楽曲で最高です。「息を切らしてどこ行くんですか?疲れちゃったら休んでみたりもいいんじゃない?」の、道枝さんと高橋さんからのパート。このトリオさんのパートがはちゃめちゃに、良い。頑張れ頑張れではないメッセージを、なにわ男子さんはいつもくれる。

第8位 話したりない 言葉ばかり 選びきれず ベルが鳴る 「もう行かなきゃ…」って 予想通り 切なく響くよ

『One Pocket』は、いい。テレビでパフォーマンスが見られると思っていなかったので、少クラでやってくれた時は嬉しすぎた。可愛いきゅんきゅんラブソングが似合うなにわ男子さんですが、冬のセツナラブソングがこんなにも似合うんだということが、証明されたような名曲でした。大人すぎないバラードなのが、グループ色が出ていて素敵だなと思います。滲み出る青さ、切ないのにきらきらとした青春感があるのが、実に、なにわ男子。強めの歌声が良いと言いましたが、これぞ長尾謙杜!という、甘さのある声が、バラードで聴けるのはやっぱり最高。ライブになるとどうしても、何曲もバラードを入れたセットリスト構成にはならないので、アルバムにもきっと最強対抗馬が入るんだろうな、と思いながらも、いつか、生で見られたらと思っています。

第7位 「いつの日か笑えますように」

初めて聞いた時、ん?え?という反応をしてしまいました。いわゆるワンハーフの中に、長尾くんのセリフパートがあるではないですか。『青春ラプソディ』は、明るくて前向きでガムシャラな雰囲気が、長尾くんにピッタリだで大好きな曲です。可愛くて明るいトーン高めの長尾くんの話声が好きですが、こういった落ち着いたトーン、最高。「お隣と比べては 情けない気持ちになる」とはじまり、自己肯定感の低い自分の、祈りのようなものが、長尾くんの温かい声で表現されていて、とても良い。単純に、ぴょんぴょんしながらニコニコで踊る長尾くんが最高なので、『青春ラプソディ』は今後もライブで披露してほしい曲の1つです。

第6位 可憐に咲き誇った 薔薇は棘を忍ばせ

曲自体の世界観がそもそも大好きなのですが、あんなにあんなに可愛いきゅるきゅるとしたお顔をされていながら、「棘を忍ばせ」ている長尾くんの『Missing』仕様の眼差しが美しい。長尾くんには、薔薇よりも向日葵とかのほうが似合うイメージがあるけど(夏生まれに引っ張られ過ぎ)、ほんの少し大人の世界観の中の長尾くんも、とても素敵です。やはり薔薇も似合う。


第5位 君を失う そんな怖さばかりが胸を締め付けた あの日より

優しい長尾くんの歌声は、やっぱりバラードに向いているように感じています。切ないバラードの中にも、青さが少し表れているのが、なにわ男子さんらしさのような気がしていて好きです。「あの日」の自分を振り返り、「君」を思い出しながら、物思いにふける僕。何とも絵になる長尾くんが想像できて、めちゃくちゃ美しいパートです。

第4位 精一杯RUN!×4 人生はShort, right?

長尾くんが自ら「良い」「好き」と言っていた楽曲は、総じて全て良いし、特別です。太陽さんさん、海!花火!みたいなワードが散りばめられているわけではないけど、派手さとノリに夏感が漂っていて、その名の通り、夏のドライブ中に聞きたいような楽曲で、良い。長尾くんの「ら」行が刺さる人間なので、「RUN!×4」と「right」がめっちゃ好きなのと、そもそも「人生はShort, right?」の歌詞が人生楽しんでいる長尾謙杜さんに似合いすぎています。全然眩しさのない人生過ごしておりますが、なんか、楽しもう、という気分に無理やりなれそうなほどの、ギラギラと眩しい楽曲であり、パート。

第3位 きっかけは いつも突然すぎて 胸の鼓動は隠せない

ついに、TOP3に入ってまいりました。完全に個人的なランキングになっているので、「好き」に偏りがありすぎるなと、ここまで書いてきて感じていますが、このTOP3については、同担でも共感してくれる方が一定数おられないものかと、思っております。スぺキスの高橋さんは本当に良かったし、あの世界の中のなにわ男子さんは全員一人残らずとても良かった。長尾くんも、ほんっとにめちゃくちゃ良かったのです。1番Aメロの出だしを担当されている姿を、見られることの有難さを噛みしめて。声がほんっとにきゅるきゅるに可愛すぎる。

第2位 好きになる理由が あまりに多すぎて

「君の好きをもっと教えて もっと聞かせて」という印象的なサビがあるスぺキス。君はどうせ僕のこと好きなんでしょ、という立ち位置の僕が、あえて君に「好き」を言わせようとしているという、いかにも少女漫画ど真ん中、王子様な歌詞となっております。だけど、まさしく、なのに、甘すぎる歌詞が2番にも沢山登場していて。僕は、君がきっと僕の事を好きだって分かっている。だけど、「初めて感じた この想いは君がくれた」と僕は言っていて、今までとは違う感情を君に抱いている自覚も同時にあります。「誰かじゃなく僕だけを見て微笑んでほしい」という、独占欲のような感情まである。もうどうしようもない、もう、これは認めざるを得ない、もう、という気持ちの高まりの先の、「好きになる理由が あまりに多すぎて」。しょうがないじゃん、好きなんだから、というキラッキラの歌詞で素敵です。

第1位  リボンをかけて渡そう

デビュー2年目のなにわ男子さんの楽曲の中で、長尾謙杜くんの1番好きだったパートがこちらです。歌詞が素敵な楽曲も沢山ありましたが、『ハッピーサプライズ』の長尾くんが、ほんとにほんとに可愛かったので。リボンをかける長尾くんが、天使だったので。昨年のツアーPOPMALLの本編ラスト、とても素敵な演出をつけて披露してくれて嬉しかったし、前年のLoveコンと、各歌番組披露での、ダンスver.は、長尾くんがリボンかけてくれるのでそれも好きです。これからもステージで沢山見られますように。




TOP10に収まりきらず、12個になってしまいました。
本当にどれもこれも、良い。

今年も沢山、素敵な楽曲に出会えますように。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

てん














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