リモート入社組の私が、slackのemojiに日々元気をもらっている話

2020年9月にSmartHRに入社してもうすぐ3ヶ月。あっという間でした。色々素敵なところやまとめたいことはたくさんありますが、リモート入社に近い（リモート推奨で、フルリモートではなかったですが）私は、「slackでのemoji」に元気をもらっていたな〜とふと思ったので、勢いで書いてみることにしました。※正しくいうと、「カスタムemoji」です。

名前のemojiが地味にうれしい

入社してすぐ、自分の「ゆきさん」なemojiを作ってもらいました。たぶんほとんどの方が自分に関するemojiがあると思います。自分が関わった案件や良いことをシェアした時に自分の名前のemojiでリアクションされるのって嬉しいんですよね。自分を認識してもらえた！という喜び。（しかも、結構同期がリアクションしてくれているのが泣ける）
急激に人が増えていくと、「顔と名前が分からない」「何をしている人か分からない」と言われるのですが、そういう急激に人が増えている時に入社している身としては、「誰かわからない」状態でいるのは少し寂しかったりします。だからこそ名前を認識してもらえることが嬉しい。（ここは仕事で返して存在感を出していくのみ！）

※入社間もないのにこんなにリアクションをもらえると嬉しい

「えらい」「ガーサス」などのホメ系emojiで高まる自己肯定感

SmartHRのすごく好きな文化の一つです。emojiでめっちゃ褒めてもらえます。リモートで会えないからこそ、私もすごいな！と思ったら、emojiを押したいと思っています。特に、業務に絡んだことのない方からのemojiは嬉しいので、自分も積極的に押していきたい所存。
「その人が口で言ってる気がする」みたいな言葉がそのままemojiになっているものもあり、emojiもらうと色んな人の顔がうかぶのもなんか良いです。（こっちのemojiが浸透しすぎて逆にリアルで口にしているのかもしれない）

リモートでも、1日1度はemojiで「ふっ」って笑える

内定時に全社会議に参加させてもらったのですが、その時のslackのスレが「治安の悪いインターネッツ感」があってすごく好きでした。（褒めています）slackのemojiのリアクションで、こんなに「ワイワイ感」があるんだーとめっちゃ驚いて。
emojiにも、色々なノリのものが多々ありすぎて、コンテキストがさっぱり分からず、人事の方に分からないことを質問する時間でスクショして聞いたくらいです。それくらい、会社の文化、ノリがslackのemojiに込められています。
「それ今度いつ使うねん」みたいなemojiもありますし、1日1度はちょっと笑っちゃうようなemojiのやりとりがあるので、元気が出ます。自分自身はノリのいいタイプでふざけるのも大好きだけど、リモート環境がメインだとそういう人だと認識されるのは難しいので、多少驚かれることになってもノリの良いemojiを使っていきたいです。

※「たしかに」=「カニ」で表現する人が多いのでemojiも蟹三昧

emojiのリアクションで「優しさ」が伝わる

「大丈夫だよ」「無問題」のemojiをもらうとすごく安心します。何かミスってしまったり、お願いごとをする時って、テキストなので色々不安になるんですが、このemojiのリアクションがあるとすごくほっとします。
テキストであまり関わりが多くない人にコミュニケーションをとる時、内容によっては送る側って緊張したり、気を遣ってしまうんですよね。そんな時に優しさを感じられて嬉しいです。

※金曜に退勤報告をチャットしたら「良い週末を」のemojiがつくのも好き

SmartHR定番の「ありがたう〜」が好き

勝手に定番にしてしまいましたが、一日に何回使っているでしょうか。「ありがたう〜」のemoji。最初は「ありがとうございます！」のemojiでしたが、やっぱりこの「ありがたう〜」がいいですね。好き。

SmartHRのオープン社内報で入社前に見ていたslackの歩き方。チャンネルがオープンで、DMはほぼ使わないというのは本当にそうでしたが、slackでいうと、emojiの活用にSmartHRらしさが出ているなと思ったので、入社3ヶ月の視点で書いてみました。

私がよく使う絵文字たち

まあまあ謝罪している。