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「短期間で最大の効果を上げる勉強法」その2

おはようございます!ビジネス作家の臼井由妃です。

資格取得の勉強で最も重要なのは「試験本番で最高のパフォーマンス」ができることです。そのためには、効率的な学習に重きを置き、試験本番までより多くの問題に触れるようにします。
試験一週間前は過去問題を繰り返す。テキストでの学習よりも過去の出題問題を解く時間をより多く取ります。ひたすら過去問だけを解くのでも構いません。
 
1試験時間内にすべての問題を解く
2試験の傾向を知る
3試験と同じ状況で、どれくらい実力を出せるかを知る

これは合格するうえで欠かせないことですから、特に意識しましょう。

資格試験の時間は1時間~2時間で設定されていることが多いですから、一日に試験1回分が出来る時間を確保すると完璧です。
 
資格試験の問題は、毎年同じような問題が出題されたり、問題の難易度が毎年一定といった傾向があります。
それらを理解して、自分の弱点を把握するためにも、できるだけ多くの過去問に挑戦することもおすすめです。

資格の勉強には、モチベーションに加えて学習を継続させるための環境や勉強時間の確保などの「仕組みづくり」が重要です。
この仕組みが「短期間で最大の効果を上げる勉強法」になるのです。
 
「ちょっとハードルが高い」と感じるならば、まずは一日30分。
短い時間から始め、徐々に伸ばしていくと良いでしょう。

~先ずは一日30分。短い時間から勉強を習慣にしよう~
最後までお読み頂きありがとうございました。臼井由妃

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