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なぜ珈琲を淹れるのですか?なぜカレーをつくるのですか?~藤山家嫁ゆっきぃから夫亮一さんへの質問~


さて、今回の夫婦ブログも私から亮一さんへの質問です。

私は夫・亮一さんのことが大好きすぎるくらい大好きです。

そんな亮一さんがこの質問にどう答えるか、ものすごく楽しみだ。


亮一さんは結婚当初、お料理がほとんどできませんでした。

作れてもチャーハンとか野菜炒めくらい。(ちょー適当に切って炒める。終わり。みたいな。)

いちょう切りのやり方も知らないし、なんならニンジンの皮をピーラーで剥くこともできませんでした。

そんな亮一さんがお料理に興味を持ちだしたのはいつ頃からだろう?

パスタに挑戦してみたり、私に「料理を教えてー!」と言ってきて一緒にキッチンに立ってみたり(肉じゃが作ったり、お魚捌いたりもしてみた。)、有り合わせのもので私が何をどうやって作るのかジッと見ていたり、そんなことをし始めました。

お料理を始めたころは、よくある話だけれどキッチンはぐっちゃぐちゃ。

お料理が出来あがるころには本人くったくた。

キッチンから謎の声がたくさん聞こえてきました。笑

(あぁ~…とか、うわっ!とか、やっべぇ!とかとかとか…笑)

そんな亮一さんが、今ではすんばらしいスパイスカレーを作り上げるようになりました。

お料理後のキッチンも綺麗でございます!

すごい!!

めっちゃ美味いの!!↑↑↑

定期的に訪れる(不定期だけどね。)亮一さんカレーの日が、私は楽しみで仕方がありません。

そしてその日が訪れると私はめっちゃ嬉しくて「やったぁぁぁぁぁぁ!!」と両手を挙げて大喜びするのです。


そして亮一さんはとっても美味しい珈琲を淹れます。

これもいつの頃からだろう?

とあるころから亮一さんは珈琲に興味を持ち始め、毎朝ドリップ珈琲を淹れてくれるようになりました。

珈琲豆の種類も調べ、器具を揃え、動画もよく見て研究しています。

どんどん美味しい珈琲を淹れられるようになりました。

私は毎朝の亮一さん珈琲が楽しみで仕方がありません。

そして美味しい亮一さん珈琲を飲むと「うっはぁぁぁぁ…幸せだぁぁぁ…」と深い至福に包まれるのです。


毎朝の珈琲と定期的に訪れる(不定期だけど。)亮一さんカレーの日。

これはいつしか私をもんのすごい至福に誘ってくれるものになりました。

が…

亮一さんがどんな想いで珈琲を淹れているのか、カレーを作っているのか、私は知らないのです。


「そろそろカレーを作りたいんだよなぁ…。でもなぁ…。」

亮一さんはよくこのセリフを口にします。

お料理にだいぶ慣れたとはいえ、どうやら亮一さんの中では『カレーを作る』は1日仕事。

「カレーを作りたい」けれども「それで1日が潰れる」。

「そろそろカレーを作りたいんだよなぁ…。」のセリフの中には上記の様な葛藤が含まれているように感じます。

それでも思い立ち、カレーを作る亮一さん。(不定期に。)


「めんどくさい時もあるんだよ。」

そんなことを言いながら、手動の珈琲ミルでガリガリと珈琲豆を挽く亮一さん。

めんどくさい時も珈琲をドリップで淹れてくれるのです。


私は聞きたい。

なぜ亮一さんは珈琲を淹れるのだろう。

なぜ亮一さんはカレーを作るのだろう。

そこにはどんな感情?想い?があるのだろう。

そしてめんどくさいのに、「でもなぁ…。」というセリフが出るのに、やってしまう魅力はどこにあるのだろう。

珈琲を淹れている時、カレーを作っている時、どんなことを考えているんだろう。


知りたいのです。

だからー

教えて!亮一さーーーん!!




藤山家嫁ゆっきぃ 最愛の旦那さん亮一さんと最愛の娘(7歳)空さん、義理母きみ子さんの4人&愛猫2匹でめっちゃ幸せに暮らしている。亮一さんと私、双方から1つのテーマについてやりとり形式のブログを書き綴っていきます。 夫婦のこと、SEXのこと、子育て…亮一さんの面白い視点に注目!