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母と子の移住暮らし徒然

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8歳4歳と私(母)✨関西→東北に移住して、日々考えたり、想ったりしながら、ボチボチ生きてます。私は何のために変わりたかったんやろう❓環境全部ごっそり変えたら、何が変わった❓いいこ…
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2020年7月の記事一覧

そのちょっとした痛みは30代の私たちの中にいつもある

そのちょっとした痛みは30代の私たちの中にいつもある

『このままではあかんって分かってる。
でも、変わるんも怖い。
そんなこと思ってたら、
なーんか決められへんねん。』

同い年の同性の友達らと
いつもおんなじような話をしている気がする。

口には出さへんだけで、
みんなそれぞれに
悶えながら30代を過ごしている。

もちろん、
幸せも、楽しみも、喜びもたくさんある。
山のようにある。

でも、どこかでいつも
何かが苦しい。

何を変えたいのかは人に

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良くも悪くも慣れる日がくる〜そんな道を通って行った日のこと〜

良くも悪くも慣れる日がくる〜そんな道を通って行った日のこと〜

“あの蒼ざめた海の彼方で
今まさに誰かが 痛んでいる”

この歌詞は、
いつもダイレクトに心に刺さる。

『痛んでいる誰かを思って
いつもどこかで心を痛めている1人は、
間違いなく私です』

今は素直に思えるし、
そんな私だからええねん
って自分で言える。

ついに生まれて初めて、
福島県沿岸部に行ってきた。

私が住む県北エリアの伊達市から、
川俣町、浪江町、双葉町、大熊町、富岡町、楢葉町、広野

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語られる言葉から分かる①〜男と女はかくも違う〜

語られる言葉から分かる①〜男と女はかくも違う〜

学生時代の4年間を共に過ごした友達と、
めちゃくちゃ久々に話をする機会が
たまにある。

『最近どないしてんの?』から始まって、

ブログ見てるけど、
Facebook見てるけど、
インスタ見てるけど、
◯◯に話、聞いたけど...という流れになり、

『今何してんの?
どこにいてんの?
ほんま大丈夫なん??
ちゃんとやれてんの?』

という話に“必ず”なる。

そうなった時、
男友達と女友達とでは

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“連休恐怖症”は私だけじゃないと分かった〜私は私〜

“連休恐怖症”は私だけじゃないと分かった〜私は私〜

私もあなたと同じことずっと思ってたの。
あなたの気持ち、めちゃくちゃよく分かるよ。

こないだ書いた“連休恐怖症”について。

それを読んでくれた人たちがいて、
『あなたの気持ち、とてもよく分かる』
そう言ってくれた。

私だけじゃなかったのか!という驚きと、
分かってくれる人がいるんや!という喜び。

休みの度に、家族みんなで
仲良くお出かけする人たちの話を聞くのが怖い。

休みの日に子供と自分

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思考停止の組織について強烈な違和感をもつ者であり続けたい

思考停止の組織について強烈な違和感をもつ者であり続けたい

今年、小学校のPTAのクラス役員になった。

コロナということで全体の会合はなく、
紙を提出したら
いつの間にか役員になっていた。

全く意味は分からないが、
そうか...と受け取った。

今年一月に引っ越してきて、
わりと都会“みたいな”ドライな付き合いを望む
、市内で最も大きな小学校に通っているムスメ。

昨年度の最後の学級懇談会にも
ほぼほぼ人は集まらず、今年度は
コロナで様々な行事がなくな

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すっかり落ち着くまで何度だって言い続けてあげるから

すっかり落ち着くまで何度だって言い続けてあげるから

前から気づいていたけど、
いつの頃からか
私は〝連休恐怖症〟やった。

しかもどんどん悪化してて、
連休のことを思うと、動悸がして、
下手すりゃ息ができなくなる。

私、完全におかしくなってるやん!

それは分かってるのに、
どうしたらええんか分からんねん...。

誰にも言えないけど、
ずっとずっと辛かった。

さすがに向き合わなきゃな、、、最近ようやく
そう覚悟したところやった。

私の想いは

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