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2020年5月の記事一覧
ポンコツでありのままの自分が落ち着く(しっかり者の面影無し)
こないだの日曜。
夕方、三人で図書館に行こうとすると
マイカーから変な音がする！！
ガ！ガ！ガ！ガ！...という振動と爆音。
どうやら、
クーラーの下の方から音がしている。
ずっとクーラーの調子が悪かったから
そのせい？！
とは思いつつも、心が震える。
ヤバイ!!
すぐさま車屋に行かねば!!
で、でも、、、
途中でエンジン爆発とかしたらどうする？！
このまま運転して行ってええ
やっぱり夢とか希望が日々の原動力になっている(綺麗事ではない)
自分の居場所について
近頃よく思いを巡らせている。
つまり、
私はどこに根づきたいか
どこを拠点に生きていきたいか
ということね。
この一年ちょいで
ひたすら移動を続けてきた私。
フットワークの軽さと行動力だけは
まぁまぁ自信がある私やけど、
今一番躊躇する行動はもちろん
“引越し”。
(義務教育段階のムスメがいることも、
ある意味、歯止めになっている)
今までわりと都会で生きてき
『つもり』が積もって、『きっと』に近づく
うちな、ほんまはこう思ってんねんの、『ほんまは』の部分は
相手を選んで慎重に伝えないと痛い目に遭う。
だけど近頃、
その『ほんまは』の部分を分かり合える人は、
案外ようけおるような気がするねん。
全く同じやなくてええ。
違っててええんよ。
ただ、
あなたに話せてよかったです！って
お互いに思える相手。
好きな人たちが“たくさんいる”ところを
今あれこれしながら築いてるつもり。
その『
嫌いなもんを省いて、好きなもんだけ選んで生きてええやないか
いつも誰かのために生きたい
いつも何かの役に立つ自分でいたい
自分が
誰かや何かのためにひたすら努力して、
結果的に誰かが喜んでくれたり
笑顔になってくれたりしたら
どんだけ幸せなんやろう！！
あとは素直に、周りの人に
『凄いやん！』って言われたいねん！
そんな思いで、
これまでの人生のほとんどを歩んできたような気がする。
もっと自分には何かできるはず！
もっとオモロイ生
この人(音楽)となら、なんか私、いける気がする！！の理由
朝ドラ『エール』をみている。
集中してテレビを観られない母(私)であるにも関わらず、これは珍しく集中してみている。
福島出身の作曲家、
古関裕而さんとその妻の物語である。
福島というだけで一気に親近感が湧くので、
余計に一生懸命にみているのは事実。
早稲田の応援歌“紺碧の空”を生み出す時が
今週のハイライト。
応援歌というのは、
なぜにまぁ
あんなに人の心を震わせるんやろね。
我が母
母さんのこんなところが好きなんだよね〜って初めて言われた日
『母さんのいいなって思うところはさ、
やったことないこととか、
行ったことないこととか、
いろんなことをさせてくれることだよ！
母さんといたらさ、
いろんな“いい人たち”と出会えるでしょ？
初めは、
何かよく分かんないからヤダなって思うけど、
母さんが言うようにやってみたらさ、
なんかおもしろい！っていうか
あーよかったなー！って
思ったりするんだよね。
だからさ、
ワタシは母さん好
女同士やからこその温もりってのは確かにある
今日、荷物が届いた。
三陸のトラウトサーモン！
岩手の宮古から。
(釜石からの贈り物♫)
どれどれ〜？！
大きなトラウトサーモンを
頑張って頑張ってさばいて、
ムスメの大好きなお刺身と、
ムニエルと、あら汁にして食べた。
(撮影の腕が悪く、皿ばかりが写っているね)
まだ残っている刺身は明日も続きで食べるし、
切り身にした分は
冷凍してまた改めて食べよう。
残っているあら汁は煮麺にして食
何があってもきっとどうにかなる！って気だけがいつもする怪
どうしてもあんこを炊きたかった。
小豆小豆...と思っていたら
超地元産の小豆を産直市場で見つけたので
早速買って炊いた。
会いたい会いたい会いたい...
そう思っていると、
今日の小豆のように
予期せぬ時にふと
会いたかった人(もの)と出会えることがある。
うちの近所のお決まりの小道。
なんとなく、都会過ぎる風景に見えるよね？
東北の緑はどれもこれも美しい。
『寒い冬がやっと終
止まっているようでも流れている...
去年の今頃、
私は岩手釜石で、生まれて初めての婦人会に参加して感動していた。
つくづく、時が経つのが早いなと思う。
長年暮らした関西を離れて、
もう2度目の東北の春を生きている。
一年後の自分が
北東北を離れて南東北(福島)にいるなんて
あの頃の私は夢にも思っていなかったし、
毎日毎日ひたすら家にこもって
パソコン仕事をしてるなんてことも
考えてもいなかった。
人の人生ってつくづく不思
何のために私は化粧をしてきたんやろうかと思い巡らす時
めちゃくちゃ久々に“化粧をした”。
鏡に写る自分の顔を見て、
『見慣れた顔』
と思ったのが半分。
『わたし、こんな顔やったんか』
と思ったのが半分。
私が一生懸命化粧をしたとしても、
肌感と目と眉毛が
まぁまぁ変わるくらい。
(この3パーツが変わると、
印象はかなり変わるけどな)
年齢と共に
化粧をしている顔と
化粧をしていない顔の差が
どんどん大きくなってきたから、
やっぱり
化
ひぃじいじ、手術終わったんやってさ
仕事がようやく終わった18時。
午前中の手術の結果を
病院のドクターに聞きに行かなきゃならない。
遅い昼寝から覚醒しかけていたムスコ。
謎にギャン泣き。
なぜ今？
『母さん、今から病院に行かなきゃでしょ？
ちゃんといい子でお留守番、できるよね？』
言い聞かせてみるけど無理。
昨日と同じく
バトンタッチで子供らをお願いしたが、
ギャン泣き過ぎて申し訳ない。
でもこのまま私が家にいた
ひぃじいじ、明日手術するんやってさ
『手術の件でお話ししたいことがあるので、
病院に来てもらえますか？』
祖父の病院から電話。
どうやら手術ができることに
なったらしい。
でも、
いつするのか？
麻酔はできるのか？
その辺は何も分からないまま。
今日は仕事でも
来週からの新体制が発表になり、
自分も新業務に関わることが明確になった。
登校日の学校からは、
私がPTA役員に選ばれたという旨のプリントを
突然もらった。
あの感じは、いつも前触れもなく突然やってくる
前日までは、どうにか頑張っていた。
自分がどんな気持ちで頑張っていたのか、
そのことには
全く気づいていなかったけど。
だからその時は、いつも突然やってくる。
膝からガクッと崩れ落ちる感じ。
もう無理です......
完全シャットアウトモード。
話しかけるな。
触るな。
近寄るな。
どこかの空間に1人で閉じこもるか、
イヤホンを使って自分の世界に入るか。
今までだって、
自分の生活は自分だけのもんやから、私が自分で選んだ結果
あー私、県外ナンバーの車に乗ってる...
このご時世、
県外ナンバーがウロウロするだけで、
(心の中で)イヤなオーラを送ってくる人がいる。
こちらの人たちは、
思ったことをそのまま口に出すことが少ないので（こと、知らない人に対しては)、
面と向かって何か言われることは
まだない。
もちろん、
優しい人がほとんどで
おかしな人がほんの少しだからこそ
私がイヤなことを言われずにいられ