情報リテラシー論②/長岡造形大学

私が自分用のスマホを初めて手にしたのは2016年でした。今回の講義中にWEBブラウザの歴史についての項目があったけれど、Google Chrome が発表されたのが2008年、Android版に実装されたのが 2012年……えっ、Android版実装からたったの4年……?本当にびっくりしました。もっと長く使われていると考えていたので。私が当たり前のように使ってるネット環境の多くは新しいもので、そりゃ、親世代は慣れることに四苦八苦したのだろうなと思いました。

私の中で今回の講義中もっとも印象に残ったことは雑談の中のものになりますが「被災地と情報」についてです。3.11以降、細々とした災害が多数起きています。横田先生が2004年に長岡で被災したというお話をなさっていましたが、その時の情報が全く入ってこない、電話が繋がらない、という体験を聞いて3.11を思い出しました。私は被災者になったことはまだありません。ですが、震源地に近い場所に居るはずの父親と連絡が繋がらない、テレビでは恐ろしい津波が押し寄せる映像が流れてくる、という体験をしています。被災地ではなかったのである程度の情報は入ってきましたが、現地の細々とした情報は入ってきませんでした。その後父は無事に帰ってきましたが、背筋が凍る経験をしたのはこの時です。

さて、最近の台風被害が大きかった千葉県の情報がすぐ報道されなかったという話をよく聞きました。3.11の時よりもインターネットが広まっている今でさえ正しい情報が素早く入ってくるまで時間がかかるということは怖いと思いませんか。これから先、5G回線が出たり、それより速い回線、検索のしやすいブラウザなどインターネットがより発達して、被災地とそうでない地域間でより正確な情報が入るようになればいいなと思いました。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

情報リテラシー論/長岡造形大学  ☆横田秀珠先生→https://yokotashurin.com
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。