フードドライブという活用法
おはこんばんにちわ、海鹿(みしか)です。
うつ病経験者が自身の理想な暮らしに向けて整える様子、日常を記録しています。
理想な暮らしに近づくためにものの量を減らすことを目標にしています。
使いきれない余ったたくさんの調味料をなんとかせねば…。
そんなとき大学のロビーにフードドライブを行うために、いらない食品を集めるキャンペーンが行われていました~!
フードドライブとは、余ったお菓子や食品、日用品などを寄付して、寄付されたものは、子ども食堂などで有効活用される活動のことです。
使いきれないから捨てるのは、環境にも配慮していきたいため避けたい方法でした。そんな悩みを解決してくれる活動がちょうど行われている!ということで家にある余った食品を提供することにしました!
それがこちら
残念ながら、今回のフードドライブでは未開封のものという条件があり、その条件を確認せずに持ち込んだお茶漬けは家で消費をすることに…
ラーメンスープに関しては、その後の残りを料理で使用し、無事に使い切ることができました!ラーメン以外でもチャーハンやナムルなどを作るときに使った覚えがある調味料でしたが、1人で1ケース分は中々使わないという学びを得ました。
ミニマリズムの流行りと同時に、ゴミが多く捨てられていることを聞きました。物を管理しやすくするため、物を減らすため、ゴミ袋にいれて出すことは一番簡単な方法です。しかし、そのゴミを処理するためにもコストと環境負荷がかかってしまいます。
まあ、一方で環境に負荷をかけない処分方法は手間がかかりますが…私はそのための手間を楽しめるようになりたいと改めて感じました。
フードドライブは
誰かの役に立ちたい人
捨てることに抵抗がある人
環境にやさしい処分方法をしたい人
手間を敢えて楽しいと感じる人
にはいい方法だと思います。物を処分する際の一つの手段として選ぶ人が増えたら嬉しいですね…!
では、今回はこの辺で!
見てくださりありがとうございました。
海鹿
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