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8月最後の日曜日、オンラインで鹿児島ゆかりの作家とつながろう

かごんまオンライン本市の実行委員をやっております。
8月30日(日)朝10時~ 遊びに来ていただけたらうれしいです。

【前半】Facebookライブ配信で作家さんを紹介
【後半】Zoomに入り、”著者の部屋” で作家さんとお話
の2部構成です。

こういったオンラインイベントを開くのは、初めてなのでどきどきですが、作家清水哲男さんの案内役として一緒にお話しさせていただくので、とっても楽しみです。

では、おかわかめんと一緒に、イベントについて簡単に説明させていただきますね~

かごんまオンライン本市とは

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新型コロナの拡大に伴う外出自粛で、書店から足が遠のいている、読書イベントが開催できないといった声があります。一方、オンラインイベントでは距離を越えて人と繋がるメリットを感じています。そこで、コロナ禍においても、鹿児島の本文化を盛り上げよう!鹿児島ゆかりの著者とつながってファンになろうよ!と企画しました。
鹿児島の作家さん3名と鹿児島の読書家2名をゲストとしてお呼びします。

ゲストのみなさん

作家と紹介するご著書
・丸山晃さん「旅をする本ー開こう、心おどる読書の扉ー
・清水哲男さん「揺れて歩く ある夫婦の一六六日
・鹿児島の出版社燦燦舎のさめしまことえさん「新ぐるっと一周!九州開運すごろく疫病退散バージョン

読書家
・窪壮一朗さん(鹿児島県南さつま市で石蔵ブックカフェを主催)
・梶原末廣いさん(かごしま朗読cafeを主催)


どうやって参加するの?

参加費は無料です。
前半はゲスト紹介をライブ配信するので、Facebook「揺れて歩く人々の対話テーブル」にアクセスして視聴してくださいね。
そのあと、「もっと著者とじっくり話したい!」と思った方は後半のZoomにお入りください。URLは当日イベントページでご案内します。

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作家3名それぞれの「著者の部屋」と、読書家2名と好きな本についてざっくばらんについて語る「読書会部屋」の4部屋に分かれます。
後半は20分×3クールありますので、いろんな部屋を楽しめます!

著者の部屋でおしゃべりが弾み、本を読んでみたくなったら、その場で購入もできますよ♪

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案内役もいまーす

それぞれの作家には「案内役」がいて、著書や作家自身についておしゃべりを楽しみます。
私は清水さんの案内役を務めます。清水さんは「何でも聞いていいよー」と言ってくださってるので、京都出身の清水さんがどうして鹿児島に来たのか、とかも聞いてみたいですね。ちなみに、清水さんと私は、鹿児島に来た時期は20年の差があるのですが、「鹿児島で初めて入った居酒屋が同じ」という共通点があります!!!

さて、清水さんの新著「揺れて歩く」。これを読んだとき、大切な人に読んでもらいたい、そして一緒に話したい、と思いました。それをご本人と一緒に紹介できるので、とっても楽しみです。

では、8月最後の日曜日は、かごんまオンライン本市でお会いしましょう。






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