ディスカッションが苦手な人が意識すべきこと

シルバーウィーク、余裕ができたので直近の仕事を振り返っていた。

そこで課題感としてもっていたことは、
私は取引先とのディスカッションが苦手だ、ということ。

この状態を変えたいと思い、考えていたことをnoteにした。
*引用部分は誰にでも活用できる話を意識しました。

(結論、宣伝会議賞頑張ろうという話になる)

そもそもディスカッションとは
共通の目標達成のために、他者と意見(自分が考えていること)を交換すること

だとすると、、

必要な条件
①相手の話を聞く姿勢
(自分の意見が絶対!とならない)
②相手の話を理解する力
(言わんとすることの本質を掴む)
③自分の考えを持つこと
(問題に対して、自分なりの考えやアイディアがある)
④自分の考えを人に伝える力
(心意気次第。自分の場合、嫌われたくないという心理が動く)

言語化してみて思ったのは、

自分は③自分の考えを持つこと

の瞬発力が乏しい

ということだ。私の大きな課題。
正確にいうと、
「②から③」への瞬発力がない。

考えることを、放棄しがちだったつけです…
だから、まずは③を克服しようとしたときに考えたこと。じゃあどうするか。

私なりの考えは、
まず宣伝会議賞をがんばってみる、という結論になりました。

一見、つながりの意味がわからない、
と思われるかと思いますが、私は

コピー=
自分なりに課題に対して何すればいいか、
捉え方、伝え方を考えに考えひとことの言葉になった「解」

だと思うからです。
時間がかかっても、
コピーを書いて、自分の考えを形にする力をつける。思考の量をこなすことで、思考のスピードをあげていく。

もちろん、
相手の話を瞬時に理解する ということの根本解決にはなっていないけど、
まず時間が制限されてない状態で、
自分の頭で考える量と質を高めることが、
今の悩みを解決する一歩になると思った。

もうすぐはじまる、宣伝会議賞。
「賞なんて」と思い
ここ数年真剣に取り組んでなかったけど、
今年はこれまでとは違う心意気を持って取り組んでみよう、がんばろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?