日記(助けて)

 こんにちは、雪乃です。

 タイトルは「助けて」ですが、別にそこまで深刻じゃないです。アレです、オタク特有の「助けて」です。完全にツイッターのノリです。

 タイトル、「推しを訪ねて三千里パート2」と迷ったんですけどね。相変わらず三千里と言うほどでもないですが、本屋巡りを繰り返してます。相変わらずどこに行っても全巻揃ってない。行ける範囲の大型書店を全店回れたわけではないので、もうちょっとかなあ。

 取り寄せすりゃいいことに帰ってから気づきました。アマゾンですら在庫がない巻があるので、取り寄せが一番確実なんですよね。

 本屋巡りが割と趣味でもあったりするので、もうマジで全巻揃ってる本屋を見つけるまで歩こうかとも思ったりするのです。特に本屋は行きたい店舗が複数あるので。緊急ではないし、客観的に見たらそこまで必要でもないので、あんまり出歩かない方が良いんですが。主観的に見たら必要かつ緊急だけど。

 こんなに行動力を発揮するのは、ゼロの執行人にハマったとき以来な気がします。夢中になれるジャンルがあるって楽しい!相変わらず単行本は手元に揃ってないけど!

 ちなみに私が探し中なのは「灼熱カバディ」の単行本です。私が行った本屋は揃いも揃ってどこかしら欠けてるんですよ逆にすごくないですか。

 マンガワンについて調べてるときにたまたま目に入って、絵柄が好みだな~くらいのノリでアプリ入れて読んだら大変なことになりました。この辺は本買ってからちゃんと書きます。

 今日一日、マンガワンのイベントで掲載作品が全話無料開放されてるんですが、夜中の1時から4時くらいまで全話読んでしっかりと号泣し、起きたら午後の1時でした。おかげで灼熱カバディの夢見られたよ。なのにどうして現実ではこんなことになってるんだろうね。

 10巻以上出てる状態でまとめ買いしたいほどハマる作品は、ヴィンランド・サガ以来です。あれは高校生のとき、学校帰りに2冊ずつ買って全巻揃えました。中学生のときから読んでいるキューティクル探偵因幡は、当時持っていたPSPを手放してまで買ったのも良い思い出です。

 ところで本屋に行くと、探してた作品とは違うけど気になってた作品の方が見つかりやすいのはどうしてでしょうか。「ごめん欲しいけど今じゃないの~!あとでポイントカード持ってる本屋で買うから~!」と心の中で本に話しかけながら帰宅しました。「満州アヘンスクワッド」とか「賊軍 土方歳三」とか、めちゃくちゃ目に入ってきたけど買わずに帰ってきた……。すまん……。でも両方ともいつか買うから……。あと「ぼくのツァーリ」もいつか買うから……。

 灼熱カバディ、アニメ化も発表されててそんなにマイナージャンルではないと思うのですが、なぜ。あと裏サンデーコミックス、少年漫画の棚に在ったり青年漫画の棚にあったり本屋によって違うので統一してくれ。裏サンデーコミックス、もはや背表紙で完全に探せるようになりました。本屋によって取り扱いにだいぶバラつきがあってつらい……。探すたびに同じレーベルの銀郎ブラッドボーンが目に入るのですが、そのたびに「ごめんあとでちゃんと揃えます~!」って思ってます。途中までしか買ってないんですけどね、買おう買おうと思っているうちに巻数がなかなかすごいことに。

 灼熱カバディもアニメが近づけば、メディア化や映像化の棚に置かれて探しやすくなるのですが、いかんせんアニメ化の発表自体が7月だったんですよね。まだアニメの方のビジュアルもキャストも何も出てないですからね。ひたすらテイザーPVをリピートしてます。

 灼熱カバディ、また語りますが興味のある方はぜひマンガワンで読んでみてください!めっちゃ面白いです!

 お付き合いいただきありがとうございました。