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あなたのプリティーシリーズはどこから?私はりぼんです。

 こんにちは、雪乃です。

 仮面ライダーを見始めたら、朝の8時半くらいに自然に目が覚めるようになりました。ニチアサ、健康に良い。
 仮面ライダーはあまりにも作品数が多すぎてどこから手を付けたらいいのかわからないので、「これだけは見ておけ」的な必修作品があったら教えてください。と言いつつこれから私はプリリズとプリパラを見なくてはならないので、いつ見られるかは分からないのですが。

 さて、9時に仮面ライダーを見て10時からプリチャンを見るという日曜日限定の生活リズムが出来上がりつつあります。ニチアサ、やはり健康に良い。
 今日のプリチャンは、プリティーシリーズ10周年を祝うための歴代主人公勢ぞろいアニバーサリー回でした。私はプリティーリズムレインボーライブを途中まで見て、プリチャンを途中から見ているという何とも中途半端な履修状況なのですが、そんな私でも今日は号泣でした。

 思えば私のプリティーシリーズとの出会いは、私が小学生だったころ。タイトルにも書きましたが、私は小学生のときはりぼんっ子でした。そこで連載されていたのが、朝吹まり先生作画のりぼん版「プリティーリズム」でした。りぼん版の主人公は天宮りずむ。りずむが持っていたハート形の音楽プレイヤーが欲しかったのを今でも覚えています。
 連載が始まった当時はオーロラドリームの放送前だったので、まだ春音あいらが世に出ていなかったんですよね。りぼん版しか読んでいなかった私は春音あいらの存在を知らず、またプリティーリズムの主人公と言えば私にとっては天宮りずむでした。そんなわけで、今日のライブでりずむがチラっと映った瞬間に泣きましたよ、ええ。
 りぼん版は私の記憶が正しければ、確かりずむの母親のそなたが伝説のプリズムジャンプ「オーロラライジング」を飛ぶシーンから始まっていたはず。あの時点で意味が分からなかったし、今でも結局プリズムジャンプが何のか、プリズムショーが何なのかよく分かっていません。分かっているのは「プリズムショーは心のきらめき、プリズムジャンプは心の飛躍」のみ。やっぱり意味がわからん。
 りぼん版、実は最終回を見届けていないんです。それは今でも後悔しています。当時まさか自分が大人になってからこんなにもプリティーシリーズにハマるとは思っていなかったので仕方ないのですが……。
 ちょうど小6くらいでりぼんを買うのをやめてしまったので、結局りぼん版が最後どうなったのか知らないまま。今からでも単行本見つかるかな。
 あと、付録か何かでプリズムストーンを持っていたのですが、どうやら捨ててしまったらしく。あの頃に戻れるなら、当時の自分を全力で止めに行きます。「それのちのち宝物になるから絶対捨てんな」と。

 アーケードゲームに関して、私は「オシャレ魔女ラブandベリー」の世代でして。嵐が来たかのようにハマり、そしてやり切ってスパッと卒業したので、それ以降はやっていないんですよね。プリティーシリーズを見て、改めてCGの発達に驚かされるばかりです。生まれたときからあのハイクオリティなCGと楽曲がそばにある今の子がちょっと羨ましいです。

 その後キンプリにハマり、その関係でレインボーライブを見始めたのですが忙しくなってしまって未だ完走できず。早く見ねば。
 あとプリパラもあるんですよね。プリリズ・プリパラ履修済みの友人からWITHを布教されたので、こちらもどうにかして見ます。プリパラ見ずに死ねねえ。

 開始10分時点でめちゃくちゃカオスで、「私は一体何を見せられているんだ?」と思いましたが、むしろあのカオスこそプリティーシリーズ。……っていう解釈で合ってますよね?

 今年の1月くらいからプリチャンを見始め、CDを買いに行き、100話で大号泣し。ちなみにプリティーシリーズ未履修の友人に「ニチアサに戻ってきてからが人生本番だから」みたいなことを力説したら、「自粛期間中に雪乃の人生始まったんだね」ってちょっと引き気味に言われました。

 まさか、2020年にオーロラライジングドリームをリアルタイムで見る日が来るとは思いませんでした。私がりぼんでオーロラライジングを初めて見てから10年。まだまだ新参者ですが、これからもちゃんと追いかけていこうと思います。改めて10周年おめでとうございます。あとで必ずプリズムストーン行きます。

 本日もお付き合いいただきありがとうございました。。