学而第一でわかる学びの大切さ
論語のはじめに学而第一という言葉が出てくる。
学ぶことが人生の根本で一番大事なことがよくわかる。「学びて時に之れを習う、亦説ばしからず乎。」(学而第一-1より抜粋)この言葉の他にも「君子は食飽くを求むること無く、居よ安きこと求むること無し。事に敏にして言に慎む。有道に就いて正す。学を好むと謂うべきのみ(学而第一-14)」という言葉が論語にあることから、学びが単なる座学だけで得ることだけではないことがわかる。
普通に日常生活をしている時にも学ぶことがある時がある。他にも学ぼうという姿勢があれば学べるものだ。
私は日々これらの言葉を意識して生活している。