貯金をしよう

貯金額、どのくらいありますか?
特に実家暮らしでない人・収入が低い人は溜めることは難しい人が多いでしょう。
今回は、生活のゆとりをもたらす貯金の基礎を書きます。
この記事はとくに学生カップルに向けて発信しています。

1)無駄遣いをしない

わかってるけど無理!と、思うのが必要じゃないものを買わないことです。

踏みとどまるために必要なこととして
1.今までなくても大丈夫だったのに、なぜ必要なのかを考える
2.その分のお金を払う必要があるのか
3.”今である”必要があるのか
を考えるとよいでしょう。

僕はイヤホンを買おうか悩んでいましたが、考えてみるとあまり音楽を書きないし、スピーカーもありますから買うのをやめました。
時間を置くといいかもしれませんね。

2)現在の費用を見直す

契約の面で難しいこともありますができることはあります。
電球はLEDか、電池を使用しているものを充電式のものにできないかといった細かいものも多いですし、外食を減らす、家電製品を省エネのものにするといった大きなものまであります。
電気を消すといったことは労力のわりに年間5000円程度ですので努力家の人にしか続かないと思います。
一番の節約はスマホです。格安SIM、特にラインモバイルをおすすめします。
通信回線が遅くなることもなく「安かろう悪かろう」ではありません。
5000円ほど一か月単位で変わります。
キャリアが高いだけなんですけどね。実際、僕はipadを月1万円、シャオミーのラインモバイルは月5000円なので、かなりの差です。

3)給料日に貯金する

月々の給料の10%は最低貯金をしましょう。おすすめは定期貯金です。
強制的に引きおろしができないので貯金にはもってこいです。
3か月からあるのが基本なので、3か月から6か月程度の定期貯金からはじめてみましょう。

4)ポイント系を利用する

使う場合も、なるべく還元を受けられるようなキャッシュレスを利用しましょう。
100円のものを95円で買えることもあります。
買い物をしなければ95円も0円になるんですけどね。
注意点は、あまり幅を広げないことです。dポイントや楽天ポイント、ポンタカードなど最近は多くのサービスがありますが、一つのポイントに統一することはできないので自分の行動範囲で最適なポイントを絞り使用しましょう。

5)記帳をしよう

今日何にいくら使ったのかをエクセルやノートに書きましょう。
いつ、何に(ジャンル分けする)、いくらの3つを踏まえればOKです。
週1回でもいいので習慣をつけることが大切です。

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