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スポンサーの増幅、SNSを利用した広告宣伝、競技面・社会面における男性スポーツとの違いは何か?


昨年W杯後についたスポンサーのバドワイザー、今大会新たにP&G、デオドラントブランドのSecret、Googleなどのスポンサーが加わり、全試合CBS All Accessで中継がされました。


CBS All AcceseはLIVE配信やVOD配信を行っている動画配信サービス。コマーシャルフリーだと月額$9.99、コマーシャル有だと月額$5.99。(仮に10万人が1ヶ月間だけ加入したとして、CM有の値段で計算すると約6000万。)


このチャレンジカップを見るためだけに加入した人がどれだけいたかはまだわかっていませんが、その数字が気になるところです。


決勝(ヒューストンvsシカゴ)のみCBSチャンネルでテレビ放送されましたが、その試合は65万3000人が見ていたそうです。ちなみに、去年のチャンピオンシップファイナルは16万6000人という数字だったので、かなりのジャンプアップです。

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私は残念ながら怪我で4試合目以降からプレーすることはできませんでしたが、Secret のSNSの広告宣伝に参加しました。


1つ目は大会が始まる前。TikTokで話題の wipe it down をモチーフにして、ユニフォームを着たバージョンと、それ以外のバージョンを撮影しました。私はなんかとりあえず面白いことがやりたかったので(笑)、馬とビキニという選択になりました。(おかげさまで再生回数5万弱となりました)


各チーム4-5名くらいの選手がそれぞれSNSに投稿していますが、ここだけの話・・・

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みんなが協力しあって生きていける社会へ。愛と共感力で、豊かな世界を創っていきたい。サッカーが私にもたらしてくれた恩恵を、今度は世界に還元していきたいです。