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#10 「待つ」辛さと優しさ

昨日、待つ方が辛いというタイトルで一筆書きをしました。
訂正できないので続編を書きたいと思います。

伝えることは、相手のためもあれば
自分が楽になるためもあるっていう話が昨日の内容だったと思います。

でも、結局
相手に自分の気持ちを伝えることは、自分にも相手にも正直にならなきゃいけないし

「待つことの辛さ」を相手に与えていない優しさがあるんだと思いました。

「待つ」ということは、相手に考える時間を与えている。
相手に選ぶという選択を許している。

だから自分じゃどうにもならないから苦しい。
けど、その苦しさを相手じゃなく自分が担う側に立つことを選んだ。

今、「待っている」人は優しい人。
今、「待たせている」人は優しさを受けている人。

待ち時間はない方が効率がいいけど、あることによって保たれていることも多い。

待つ苦しさと待たせる苦しさを知っている人が、相手に配慮ができる人で
その配慮を同様に求めるのではなく、
気づいた方がそっと気配りをする。

そうやって成り立っているんでしょうかね~

今日も心のままに☆


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