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#117 身体の不調から何を思うか

私は子供の頃から胃腸が弱くて
大人になって慢性的な胃痛持ちにもなりました。

先ず、子供の頃はそれが当たり前だと思っていたので、オナラが止まらず普通教室のない三階のトイレでブリブリしてましたし
炭酸を一気に飲んだり、ラーメンのスープを全部飲んだら誰もがお腹を壊すものだと思っていました。

全然不幸ではなかったんです。

成長するにつけて胃腸が弱いと知り、改善を心がけたのが良かったのか
知らないまま、対処法を身につけてそれなりに生活したほうが良かったのか

物理的、合理的な選択肢をするなら知ることの方が健康的ですね!

さて、
数年前から胃痛が持病になったわけですが
「なんで自分ばっかりこうなの」とも思います。
でも、身体が無理するなって言ってくれているのだとも解釈できます。

診断をもらっているので、今では結構堂々と休むことができます。

日常生活で色々気をつけることができているのは、この胃の調子がバロメーターになっています。

弱点や病気や障害は乗り越えるものと捉える見方もある一方で
自分と向き合うための持ち物という見方も出来るんじゃないでしょうか。

自分の全てを自慢できる宝物にしろとは言いませんが
100%負の持ち物と決めつける必要もないし
100%無くさなきゃいけないものでもありません。

今の自分の状態をプラスにとまではいかなくても
マイナスではなくゼロ(フラット)だと捉えていけると楽になるのではないかなぁ

今日も心のままに☆

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