見出し画像

92. マネージャーさんという存在

皆さんこんにちは。三浦優希です。

今日は、部活を常に支えてくれる「マネージャーさん」という存在についてお話していきたいと思います。

他のスポーツ界はどうかは分かりませんが、高校・大学のアイスホッケー部やアイスホッケーサークルには基本的にマネージャーさんがいることが多いです。(もちろんいない場合もあります。)

マネージャーさんがいるというのは海外ではあまり聞いたことがないので日本特有の文化なのではと思っていますが、ここでいうマネージャーさんとは、一般的に部活動を円滑に進めるためにチームを支えてくれる方々のことを指します。

主にマネージャーさんがやってくれていることは、

・練習や試合のビデオ撮影
・飲み物の準備
・食べ物の準備
・買い出し
・選手の応急処置
・軽食の提供
・部のSNS運用
・スコア記録
・洗濯
・試合へ向けた選手へのプレゼント(お守り等)

などが挙げられます。

どうでしょう?すごくないですか?

選手のためにこんなにたくさんのことをやってくれているんです。もちろんこれだけではなく、このほかにも練習中のメニューの時間管理、掃除、他チームや部外関係者との連絡などをマネージャーさんが担当しているチームも少なくないと思います。

これを見るだけでも、どれだけ選手たちのことをマネージャーさんが支えてくれているのかというのが理解できます。選手たちが競技に集中できるのは、こういった方々が陰ながら頑張ってくれているからです。それも、時には選手たちが気づかないうちに。

ことアイスホッケーに至っては、マネージャーさんの負担はかなり大きくなります。大学のリアルなアイスホッケー事情として、深夜練習というものがあります。特に大都市では、リンクの少なさや空き枠の制限により、時計の針が0時を超えてから練習が始まるチームは少なくありません。そのような時間帯でも、マネージャーさんはリンクに来ては水を汲み、ビデオを撮り、選手が少しでも良い練習ができるよう全力を尽くしてくれています。

僕が初めてアイスホッケーをやりながらマネージャーさんと接したのが、高校時代の時でした。早実アイスホッケー部では朝練が6時から始まることがありましたが、そんな時もマネさんはリンクサイドで選手を支えてくれていました。学校での陸トレやミーティングの際も、物事が円滑に進むよう陰ながらサポートをしていただきました。また、仕事面だけでなく、選手たちの相談役としてもいてくれた存在だったのではないかと思います。

「部活のマネージャー」というと、女性マネさんを連想してしまいがちですが、もちろん男性でもこの役割を担当してくれている方々もたくさんいます。チームによっては、トレーナーさんがこういった役割をこなしているところもあるでしょう。性別にかかわらず、「チームのために活動してくれている」という点において、マネージャーさんというのは本当にかけがえのない存在なのではと思っています。

忘れてはいけないこと

選手をしていると、「マネさんはいて当たり前、仕事して当たり前」と考えてしまうことがあるかもしれませんが、そんなことは絶対にありません。

ぜっっっっったいにありません!!!

そもそも、アイスホッケーを自分がプレイするわけではないにも関わらず、その貴重な時間を使って選手のために動いてくれている人々がいること自体、かなり特別なことです。

夜遅くても、朝早くても、体が冷えるリンクに来て選手やチームのサポートをしてくれる人が自分の周りにいるって、本当に本当にすごいことだとは思いませんか?

本来スポットライトが当たるべきはこの人たちです。

チームの勝利や喜びの裏には、必ずこういった方々の尽力があります。

だからこそ、選手の皆さんは日頃からの感謝をマネージャーさんに伝えなければいけません。それも、心の中で思うだけではなく、きちんと言葉に出して伝えること。これが大切です。どんな些細なことであっても、「ありがとう」という言葉を添えるべきです。自分たちのために、大切な時間を費やしてくれている方々を当たり前の存在だと思わず、常にリスペクトと感謝の思いをもって接することが大事です。

チームメイトを大切に思う事と同じくらい、マネージャーさんを大切にしましょう。

SNSの更新や、ボトルの用意をすることがマネージャーさんの当たり前の仕事だと思ったら、それは大間違いです。任せっきりにするのではなく、常に選手たちに気を配りチームを支えてくれている方々を、選手側がもっともっと助けるべきだと思います。絶対にマネさんだけがやらなければいけないものは、僕はないと思っています。

今回の話は、マネさんだけに限らず、コーチやリンクの方、トレーナーさんやチームをサポートしてくれているすべての人に当てはまるのですが、今回は特にマネージャーさんに焦点を当てて話してみました。

何事も「あることが当たり前」だと思わず、感謝と尊敬の気持ちを持ち続けることが大切だと僕は考えています。

さあ選手の皆さん!このnoteを読んでくれたならラインでも電話でも良いので、今すぐに日頃の感謝をマネージャーさんたちに伝えましょう!

選手を常に支えてくれて、一緒に戦ってくれて本当にありがとう!

名称未設定のデザイン

今回も最後まで読んでくださり本当にありがとうございました!

三浦優希

P. S
トップ画像は、早実時代にマネージャーさんが選手一人一人に作ってくれたお守り。感謝!



この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
Thank you! You made my day! :)
117
1996年生まれ。アイスホッケーをやっています。高校2年生の時に早実を離れ海外挑戦を始めました。チェコ、アメリカを経て現在はNCAAのDivision 1に所属するLake Superior State University に通う学生アスリートです。