メジャーリーグの仕組み


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様々な日本人選手の活躍で日本でも人気のメジャーリーグ。今回はこのメジャーリーグの仕組みについて気になったので調べて記事にしました。気になる方は是非読んでみてください。

まず球団について説明したいと思います。メジャーリーグの球団数は30球団で日本の2倍以上あります。日本に比べてすごく多いですね。ちなみに今日本人はこのうちの9球団に所属しています。

次にリーグについて見てみましょう。メジャーリーグでも「ア・リーグ」と「ナ・リーグ」という2つのリーグに分かれています。また、地区でも分かれていて、ア・リーグ東地区、西地区、中地区とナ・リーグ東地区、西地区、中地区とさらに6つに分かれています。少し例を挙げるとア・リーグ西地区にロサンゼルス・エンゼルス、ナ・リーグ中地区にシンシナティ・レッズがあります。https://baseball-support.work/2017/09/20/meja-_sosiki_kyuudann/

さて本題の仕組みについて触れていきます。メジャーリーグのレギュラーシーズンは4月の上旬から9月の下旬にかけておこなわれます。試合は各チーム162試合もあります。日本の試合数よりも多いです。移動距離なども考えたらすごいですね。試合の内訳としては同リーグ同地区で76試合、同リーグ他地区で66試合、インターリーグ(交流戦)で20しあいです。日本と同じで交流戦があるんですね。

そしてプレーオフについて話していきたいと思います。プレーオフはそれぞれのリーグでまずトーナメントをしそれぞれのリーグ一位は最後に決勝で激突します。プレーオフに出場できるのにはもちろん条件があります。トーナメントに参加できるのは10チームで、出場できる10チームのうち6チーム先ほど書いた地区で勝率が1位のチームです。そしてその中で勝率リーグ1位のチームそれぞれシード権を得ることができます。残りの2チームはリーグ内で地区優勝チームを除いてリーグ勝率1位2位のチームが出場できます。このリーグ内で選ばれた2つのチームが初戦で対決します。このカードをワイルドゲームといいます。このような両リーグ合わせて10チームが戦い、その年のメジャリーグ1位を決めます。https://no-05.com/mlb-playoff/

さてメジャリーグの仕組みについて理解することはできましたか?今は日本人選手がたくさんメジャーリーグで活躍しています。大谷選手は今思うようにいかない日々が続いていますがこれからの活躍がさらに期待できる選手です。今はよく知らなくてもこの記事を読んで興味を持ってくれるとうれしいです。日本の野球だけではなくメジャーリーグも応援しましょう!