敢えて、心の底から悪口を言う。大切な、それぞれの、いのちを守るために…。、許してください。

今日こそ、絶対に聴きたくない、「言葉」が、先程、ニュースで、発言された…。しかも、まさに今、Eテレで「#8月31日の夜に」と、自ら番組を抱えて、どの局よりも、大きな問題として、大事なこととして、一番に取り上げて報道してくれている、公共放送の「NHK」のニュースで、発言されていた…。

「その言葉」は、その人たちにしてみれば、何も間違ってはいない。その人たちに、とっては、真実であり、その人たちの立場に立てば、私も、「その言葉」は、何の違和感もなく、受け入れることができる。納得もできるだろう。共感もできるだろう。明日への勇気にも、変えることだって、できるであろう…。

だが…、、

私たち、(いや、訂正します。私の個人の場合です。)、色々な精神疾患を背負っている人、今、まさに、「もう、このいのちを、絶とう。」と、その境界線を彷徨い、ひとり、闘っている人にとっては、その言葉は、受け入れることなど、絶対にできず、むしろ、その「行為」を助長させるに匹敵するものだと、私自身は、感じている…。

というのも、かつて、私が実際に、「その言葉」に触れ、出会い、投げかけられたことによって、もっと、自分自身を、追い詰めてしまったからだ…。



そうだよね…、


私が、間違ってるんだよね…。


…じゃぁ…、私…



…死ぬしかないわ…。



…死ぬね…。



…さよなら………。





「その言葉」というのは…、。




「「明日も生きたい。」と願った人が、

   その病気により、生きることができなかった

   そのような人が、この世にはたくさん、

   いるんです。

  だから、私たちは、その人たちのことを思い、

  今ある自分の「いのち」を大切に思い、

  今を、生きなければならないんです。

  この言葉を胸に刻んで、明日からまた、

  生きていって欲しいです。」


…とある講義で、話していらっしゃいました…

その講義を受けた人々は、その言葉に、これほどにもない大きな拍手をし、涙を流したり、ものすごい強い学びや、共感を得て、それぞれに帰っていく姿が、写っていました…。




…もう…、絶望です…




…絶望しか、、

   ないです…。



こんな時に…


こんな言葉を


こんな公共放送で、、


報道するなんて…


自らを追い込み、

「自分など消えた方がよいのだ。」と、

信じて止まない立場の人にとっては、

この言葉は、「凶器」でしかないです…。


私側の立場にいる人は、この言葉は、この身を、全否定されると、同然のことであると、私は思っています。


いのち…?

いのちってなに…

生きる?

生きるってなに…

誰にも救けてもらえないのに…

誰にも気づいてもらえないのに…?

この世で

まだ、生きるの…

ひとりで…?

まだこの苦しみを、

耐えて耐えて耐え抜いて

生きていることに感謝して………

…生きるの……?






…無理です…



それが、全人種の人間の正解であるならば、

私はやはり、「人間」ではないのだと思う…。

腐れまくった塊の、

この世のものではない、絶対に、存在していてはいけない、生物なのだと、思う…。


だから、みんなに、

「あの子は、おかしい」

「あの子は、変だ」

「あいつは、ダメ人間だ」

「あいつは、腐ってる」


なんて言われて、当然だと思う…。



だから、今、苦しみ、必死で、死ぬ選択を、まだしていない人に対して、今、その言葉だけは、掛けないで!!!!!!!

言葉、見せないで!!!!!!!!

そんな言葉かけたら、、


絶対、死ぬ選択しちゃうよ


以上、

私個人の経験談から思った、

発言を、

失礼ながらも

させてもらいました。


以上です。
















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