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私のセカンドキャリアへの道〜スタート〜

人生100年時代の私たちには、どうしても「いつまで仕事をしたいか」という問題がつきまといます。
この不安・問題を一緒に解決していくパートナーになりたいと思い、

セカンドキャリア創業準備プログラムの提供を本格的にスタートさせました。
(丁寧に一人ひとりに伴走したいので10月開始は定員5名で開始したいと思います。興味のある方は是非、お気軽にお問合せください。)

そこで、私はこのプログラムを始めるにあたって、
自分がセカンドキャリア準備を始めたことを言語化したいと思います。

最初から間違いだらけ

通常、新しいことをするときにどうしますか?
私は2つのことを始めました。
1つは正解だったと思う。
でも、もう1つは・・・大失敗。
浅はかだったなと最近振り返って思っています。
今日はその2つの経験を書こうと思います。

良かった点

早速、情報収集を開始。自分がしたいことは見えていたから、まずは学び直しとして「何を」「どのように」「どのくらいまで」したほうがいいかを考えました。
そこでインターネットで検索し比較検討しました。
結果、銀座コーチングスクール(GCS)で学び始めました。
これは大正解だった。ロールモデルと言える師匠に出会い、良きメンバーと共に学べた6ヶ月は非常に有意義だった。
次の目標までできて、学ぶことへの執着も生まれているように思う。
そして、一番良かったのは副業のために学び直したのに、本業でも役立っていることだろうか。

大失敗だったと後悔している点

では、逆に大失敗だったのは何か。
学び直しの次に情報収集したのは・・・どうやってクライアントを集めるか。
そこで飛びついてしまったのが集客の仕方。

途中で道に迷ったり、二度手間になったり、嫌な思いをした人も多いと聞く。
私自身、集客セミナーに参加し間違った方法をして失敗し、改めてやり直しになったりもした。
また、準備活動をしていた中で出会った人の中には、
いわゆる「セミナージプシー」になってしまっていた方もいると知った。

セカンドキャリアの準備をする中で思ったのは、
時間とお金が必要になる覚悟がいる。
だからこそ、できるだけ最短で、できるだけお金をかけずに済ませたいと誰もが思うのではないだろうか。
また、実際に本業がある中で準備を進めるのは、時間と体力の面で厳しい時期もある。
だからこそ、進めていくペースも重要だ。
そういう状況だからこそ、40代で準備して、50代でいつでも「業」として成立するぐらい育てていくことができるのは本業がある人の特権だと思う。

私は自分の経験からもセカンドキャリアの準備をしたい人に
同じような思いをさせたくないと思って、このプログラムを立ち上げた。
事業化する時に、セカンドキャリアを「稼ぐもの」にするのにある程度の時間を要するとは思っていた。
「能力」と「顧客」の2つが、「稼げるもの」にするには必要だ。
しかし、その2つの前に言語化しておかないといけないことがある。
それは、自分の理解だ。
まさに、「大人の就活」だと思うが、改めて自己分析をし、
自分のキャリアや価値観を言語化し今後の人生を考えた上で選ぶことが
大変でも楽しめるコツなのだと思う。

次回は自分のセカンドキャリアを考えるきっかけになったことを書きたいと思う。

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