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続けるコツ(番外編)ーカンボジアで世界一の胡椒をつくる日本人

今日は、いつもの朝活時間にオンライン保護者会や偉い方との会議が入り、自分史と300字アウトプットの時間が取れませんでした。

予定が事前にわかっていても、今日は会議が多かったこともあり、朝のペースの乱れをリカバリーできず一日が終わろうとしています…。

でも、気を取り直して300字!(ここまでで既に150字、半分終わったも同然だ!笑)

先日、こんな記事を書きました。

「続ける」ことで、本当に想像できないくらい遠いところまで歩みを進めた人がいます。

クラタペッパーの倉田浩伸さん、由紀さんご夫妻。

クラッチ(浩伸さん)のカンボジア歴が長いことは当時も知っていたけれど、胡椒に行きつくまでに紆余曲折があり、知り合ってからも(特に私がカンボジアを離れてから)、こんなに色んなことがあったのね…。

月並みな表現しかできないけど、本当にすごいと思う!

この記事の中で「幸運の女神」と称されている由紀さんと私は、かつて、カンボジア勤務時代の同僚だったのですよ。2004年かな?まだお店を開く前のこと。

以来、17年、わが家の胡椒はクラタペッパー一筋です。

香りが本当に素晴らしくて、完熟胡椒、黒胡椒、白胡椒と全て取り揃えて使い分けています。料理好き、得意でもないのに、胡椒にはこだわっているという。笑

自分で使うだけでなく、お土産や贈り物として、超ささやかですが、クラタペッパー大使(もちろん自称)として、自分にとって大切な人たちにも配っていますが、すごく喜ばれます。料理好きの方には、心の底からおすすめしたい!

以前は現地でしか買えなかったのですが、今は、日本でも購入できるようになりました。

レシピ本もあります。

クラッチ(由紀さんの方)とあれこれ語り合ったプノンペンの日々。私がカンボジアを離れて15年(!)

クラッチ夫妻は胡椒をつくり続け、私も国を変えて、同じ仕事を続けてる。お互い、ホント遠くまできたねー。(歳も取ったねー)

私は海外暮らし、倉田家は愛知が拠点なので、なかなかリアルには会えないけれど、私はこれからもクラタペッパーを愛用し続けます♡



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