コロナ不安や閉塞感、ストレスに負けない自分をつくる習慣
仕事やプライベート、様々なシーンで、
コロナによる健康や生命を脅かされる不安、
先行きの見えない状況に対する不安や閉塞感、
リモートワークやテレワークが進んだことによる
コミュニケーション不足と孤独感、
そういう声を多く耳にします。
また、リモートワーク・テレワークになって、
「時間が経つのが早い」「時間に追われている感じがする」など
多忙感や時間のメリハリの付け方に悩む方も増えているようです。
私自身、コロナの影響により仕事が思い通りに進まなくなる中、
自分の存在価値に対する自信が揺らいだり、
自由に出歩き、人と会い、コミュニケーションをとることが
制限されることに閉塞感やストレスを感じたり。
精神的に不安定になっている、と感じることが多くありました。
しかし、コロナは当分収束することはなく、
ワクチンや薬が開発されるまでは、この状況は少なからず続くでしょう。
「afterコロナ」ではなく、「withコロナ」をどう生きていくか、
それを考えなければなりませんね。
そこで、今できること、これからの働き方や仕事術に活きることを考え、
コロナ不安や閉塞感、ストレスに負けない自分をつくるための
今すぐできる習慣について挙げてみました。
⒈ スケジュールを書き出してみよう!
1日をどのように過ごしていますか?
そして、どのように過ごしたいですか?
生活リズムを保つために、【起床時間】【就寝時間】【自分時間】を
決めましょう。
2. 換気をしよう!
締め切った部屋では、二酸化炭素の濃度が上昇し、集中力が削がれます。
起床時、休憩時、食後など、定期的に換気をしましょう。
3. 着替えよう!
ついつい部屋着のままで1日を過ごしてしまう...という方も
いらっしゃるかもしれません。
『心身一如』という言葉があります。
身だしなみや服装によって、気持ちの切り替えもできますよ。
4. 背伸びをしよう!
座りっぱなしなど同じ体勢が続くと、疲労が溜まり、
生産性が下がってきます。
定期的に立ち上がり、顔を上げて、背伸びをしてみましょう。
深呼吸や歩くなども効果的です。
1日30分程度の運動で、不安レベルが大幅に下がると言われています。
5. コミュニケーションをとろう!
閉塞感、不安、多忙感など、きっと同じように感じている人が
周りにたくさんいます。
あえて積極的にコミュニケーションをとることを意識しましょう。
いかがでしょうか。
まずは無理なく簡単にできることからやってみませんか?
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