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私が私を大切にすること

駅ビルやデパートを歩くのが好き。

雑貨屋さんでカラフルな小物を見たり、本屋さんで本のタイトルと表紙を見ながら歩くのも好き。ワクワクするから。

元は田舎の人間だけど、都会は嫌いじゃない。


ストレスが溜まってきたことを自覚した時、意識して街を歩く。

電車での帰り道、乗換駅の小さな駅ビルを5分か10分歩く。子供を保育園に迎えに行く時間が決まっているから、長い時間は取れない。ほんの少しだけ息抜きの時間。

お店に並んだたくさんの色を見ると、少し心が弾んで元気になる。


昨日も私は気持ちの回復を求めて街を歩いた。

いつもの本屋さん、雑貨屋さん、プチプラコスメが並ぶ店、、、ぐるぐる歩き回る。

が。

歩けども歩けどもなお我がココロ楽にならざり、じっと店内を見る。

色が見えない。私の気持ちを持ち上げる色が認識できない。


疲労レベル「高」と認定。プランBを発動。

私は子供の食事とお風呂とその他諸々を夫に任せ、1人で近所のカラオケでビールを飲みながら歌う。これ、プランB。

これでようやくメンタルトリートメント完了。寝るのが遅くなってしまったし、テンション上がりすぎて眠れなくなった結果寝不足なのだが、今日の私は気持ちは元気。

HPを犠牲にしてMPを回復した。


自分の疲労レベルを測れるようになったのも、回復プランを選択できるようになったのも、つい最近のこと。

自分の状況を観察して、自分を満たすことを優先できるようになった。

これができるようになったのは、私はコーチングを始めたことがキッカケだったりする。(コーチングがなんぞやとか細かいことはここでは言わない)


最近の一番の気づきは、それまで「自分のこと」を考えることを肯定できなかったのが、「自分のこと考えても良いんだ」ということを知れたこと。

「自分のことよりも、みんなのことを大切に」「自己犠牲が美徳」という古の刷り込みが残る社会で、目に見えなかった呪いに自覚的になれたことは、私の人生に大きなインパクトを与えたと思う。目の前で除夜の鐘が鳴ったみたいだった。あけましておめでとう、新しい朝が来た

私は私の気持ちを大切にしたい。よく言われる話、「自分が満たされていないと人に優しくできない」。それがこの歳になってやっと腹落ちして理解できてきたところ。


みんなが自分のこと大切にできて、周りの人にも優しくできると、みんなハッピーになれる。そんな世界であってほしいなぁ。

私にとっての思考転換のキッカケはコーチングだったけど、周りの人達にも何らかのキッカケが訪れて、みんなが自分のことを大切にできるようになりますように。


最後に、私の回復のために時間を使ってくれる夫に感謝。

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考えたこと・感じたことを形に残す方法を模索中。一児の母で、いわゆるワーママの経理屋。