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※閲覧注意 命式に害のある人の注意点

公式ブログでは散法-害について簡単に説明してきましたが、こちらではさらに深く、宿命に害を持っている人の注意点を説明していきたいと思います。非常にセンシティブな内容が含まれていますので、閲覧注意でお願いします。

例題:ズジスワフ・ベクシンスキー (辰巳天中殺)
1929年2月24日-2005年2月21日没 享年75歳

独特の世界観を醸し出しているポーランドの芸術家です。別名「終焉の画家」と言われ、不気味で退廃的な彼の絵画を一度みたらトラウマになりそうなくらいの画風です。(一度検索してみてください)

妻が亡くなった翌年に一人息子が自死しており、ベクシンスキー本人は2005年に頭部と胸部を刺殺された状態で自宅で発見されました。
悲劇的な家族の死や本人の衝撃的な最期、そして彼の独特の画風により「見ただけで呪わる絵」などど言われています。 

今回はそんな彼の命式をみてみたいと思います。

まず、命式に害のある人の「害の場所による現象」は以下になります。

①命式の東方(年支)と中央(月支)に害のある人
仕事面や社会的に何かを始めようとするときに障害が起きやすくなります。
②中央(月支)と西方(日支)に害のある人
家庭やプライベート、身内にがらみで問題が起きやすくなります。
③東方(年支)と西方(日支)に害のある人
物事の結果について、自分の予想していたような結果にならないと感じストレスを溜めやすくなります。また慢性的な持病を抱える可能性があります。


次に「命式に害がある人の注意点」です。

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