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ファンズに入社しました!

「これは「Funds Advent Calendar 2022」5日目の記事です。」

はじめに

はじめまして!
プロダクト開発部でフロントエンドエンジニアをしている松本と申します。
ファンズにジョインしてから3ヶ月ほど経った今、入社前と入社後の雰囲気をお伝えできたらと思い、入社エントリーを書かせていただきます!
「ファンズで働くってどんな感じ?」と思っているあなたに届けば幸いです。

ゆるく経歴

前職でやっていたこと

前職は某ITの総合商社で3年ほどフロントエンドエンジニアとして働いておりました。
開発業務では主に新規プロダクトでReact x TypeScriptを用いての開発や、レガシー環境のリファクタリングなどを担当しておりました。また、新卒のOJTやメンター、組織の心理的安全性向上を目的とした施策の企画や実施などを開発業務と並行して行っていました。

なぜ転職したのか

実は前職では未経験エンジニアとして採用して頂きました。
開発業務や教育、チームビルディングなど色々と経験させて頂き、良いメンバーにも恵まれ、非常に良い環境で働かせて頂きました。

さまざまな経験を積む中で「事業やプロダクトへの共感」をより重視するようになり、「ちょっと外の世界も見てみたいな」といった感じで始めた転職活動でしたが、そんな中ファンズと出会い入社させて頂くことになりました。(運命)

入社前

カジュアル面談〜選考

選考はカジュアル面談 -> 1次面接 -> 2次面接 -> 最終面接 -> オファー面談といった流れで計5回の面談・面接を行いました。
技術的な部分とカルチャーマッチをしっかり見ているな〜と選考を受けて感じました。ただ堅苦しくなく、話しやすい雰囲気を作って頂けたので、自然体で面接に挑めました。

オファー面談の際には、期待する役割などを具体的に説明して頂き「入社後のギャップもなさそう!」と思ったのでその場で即答しました。

ミスマッチなく働けることがお互いにとってWin-Winだと思うので、全体を通して選考体験はとても良かったです。

内定承諾後〜

リモート勤務なのでPC(Mac)を会社支給で発送して頂きました。
事前にある程度希望スペックはお伝えしていたのですが、渋られることなくそのままのスペックで支給していただけました。

実は入社してから知ったのですが、エンジニア標準スペックというものがあるらしく、たまたま希望スペックと合致していたみたいでした。

ファンズは開発に使用するマシンのスペックは妥協していないと断言できます。

また、労務関係の手続きもスムーズで、入社初日の予定なども(どんなことをするのかなど)を事前に共有して頂き、入社当日の動きも想定できた点も良かったです。

入社後

二郎系マシマシ濃厚なオンボーディング

3日間に分けて全部署のオンボーディングを受けます。
濃いです。マシマシです。全マシです。
非常にボリューミーな内容だったものの、ファンズのビジョン、ビジネスモデル、各部署の活動や連携など全体の解像度がめちゃくちゃ上がりました。
主に各部署の事業部長がオンボーディングを担当して下さるのですが、皆様優しい雰囲気で進行していただき、「分からないことがあったらいつでも聞いてください!」と明るくフォローして頂けた点も心理的安全性が高いなと感じました。

ランチ!ランチ!ランチ!

なんと、ファンズでは入社後1ヶ月間ランチ代が支給されるという神みたいな福利厚生があります。この制度を利用すると、自分とランチに誘った人のランチ代が会社から支給されます。
入社したばかりの自分でも「ランチ行きませんか?」と気軽に誘いやすく、とても良い制度だなと思いました!
おかげさまで開発メンバーだけでなく、他事業部の方とも交流できました。
おそらくこの制度を一番使用したのは僕かもしれません。
ほぼ毎日誰かとランチしてました。

いろんな人と話してみたかったので全体Slackに凸しました

フルリモートでの働き方

プロダクト開発部ではほとんどのメンバーがフルリモートで働いています。
前職もフルリモート勤務だったので特に違和感なく仕事を進められました。

ファンズではSlackでのテキストベースの非同期コミュニケーションが主流で、皆さん恐ろしくレスが早く、円滑にコミュニケーションが取れているなぁと言った印象でした。

とはいえ、「ちょっとこれは話した方が伝わりやすいかも」みたいな時はハドルやmeetに移行したり、この辺りの切り替えも柔軟だなと感じました。

実は前職ではリモートオフィスを採用しており、雑談を含む同期コミュニケーションが活発だったので「テキストベースに慣れるかな…」とちょっと懸念もあったのですが3日で慣れました。笑

雑談含む同期コミュニケーションを取りたいときはmeetで予定を押さえてしまうなど柔軟に対応できるので、雑談ロスも解消できました。

プロダクト開発部の雰囲気

ファンズのプロダクト開発部は「大人」で「自律的」なプロフェッショナルなメンバーが集まっていると思いました。
裁量労働制ということもあり、自分のリソースは自分で管理して、1日のスケジュールを立てていくといった感じで各々自律して動いています。
かと言ってドライな感じは全くなく、わからないことがあればいつでも相談ウェルカムな心が広い大人な雰囲気です。

さいごに

いかがだったでしょうか?
テキストだけでは伝えきれないところもありますが、参考になれば幸いです!ファンズでは共に事業を前に進めてくれる仲間を募集しています。
興味があれば是非カジュアル面談にお越しください!

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