心でつながる、ぬくもりを求める季節に。

　ひとと触れて心が動くタイミングはどんな時だろうか、相手から温かみを感じるとき、やさしくされたとき、ふいに親切にされたとき。相手からのぬくもりを感じて、心はふっと動くように思う。

　さみしいときに、やさしくされると、恋心にもなるときもあるかもしれない。何はともあれ、相手から温かなものを感じると心にやさしい気もちがにじんできたりするように思います。

　気温もぼくの住んでいる地域では冬に近づいてきたというか、秋と冬の中間を超えて冬寄りになってきています。気もち的もぬくもりを求めるような季節なのかもしれません。

　ぼくも冬というと、冷え性だったりもするので毎年、今年もやってきたかなぁ、と少し構えてしまいます。冬が得意な人、寒いのがわりと平気な人もいるかもしれませんけど、ぼくにはちょっと乗りこえなきゃ的な感じさえあります。

　ぼくは普段は部屋からあまり出ずに、本を読んだり文章を書いているのですが、外気が冷えてくるとますますその傾向が強まってきます。お仕事と、お散歩と、すこしの外出の時くらいなものです。外へ飛び出していくのは。

　人恋しいなと思ったり、つながりたいなと思ったりするのも、冬のせいなのでしょうか？　季節的なものかもですし、ぼくにとってのタイミングなのかもしれません。

　今までは、自分と向き合うことばかりをしていました。ひとりでいるのが好きだったのですが、20代半ばをすぎて、人ともっとつながったり、一緒にいたいなと思うようになりました。

　心がすこやかというか、健康的になってくるとそういう気もちになってくるのか、もともと人好きだったのか、その両方なのだと思うのですが、今日になり、そんなことを思うようになりました。

　ぼくのnoteも、こんな気づきがありました、という感じてつづっていましたが、これからは何気なく感じたこと、日常の風景のようなものを切りとってお届けしていけたらと思います。

　何という文章のカタチなのか、わかりませんが、今の時点でさえ、何を書きたいのか？？？ですが、少しずつならしていきたいと思います。心の変化は文章にも現われるものだなぁ、と思います。

　今までのカタチような気づきを文にしたものは、とても書きづらくなっています。なれませんが、これからはどんな形でお伝えしていけるのかわかりません、すこし模索というか試しためし、したためでいければ、と。

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この時点で、なんのこっちゃみたいな文章になりましたけど、最後まで辛抱強く読んでくださり、ありがとうございます。

考えていることを発信することもいいと思うのですが、なんとなく過ごしている暮らしの風景を切りとったりするのも面白いかもしれないなぁと思っています。

自分にとっては普通でも、楽しんでもらえる部分があるやもしれません、また明日も何かをアップできればと思います。

また次の文章でお会いしましょう、、、