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抽象的なぼくのあたまの中。

いつもこのnoteをお読みくださる方はもう既にご存知かもしれませんが、筆者はとても抽象的な世界を生きています。日常の中を生きているのだけれども、あなたの中は、抽象的なことを考えることが多いです。

今の仕事の関係で、ひとりでいて、何も決まったことをしないで済む時間がたくさんあるため、頭の中でよく考えごとをします。

食べもののことはあんまり考えず、恋愛のことにも考えが及ばず、どうすればよりよく生きられるかとか、とらわれないで生きていけるか、のようなことを考えています。

その中でいろいろ気づいたり、おためししてみたりしたことをここに文章のかたちで綴っています。


人によって考えることや気になるポイントはちがうものですよね。

ぼくとは反対に、おいしいものがすきなひともいるだろうし、スポーツがすきなひともいる、絵を描く人もいる。好みは色々です。

そして、どんな人にも言えるのが、その好みを大切に育んでいくのがだいじ、ということは共通しているんですよね。

感覚的な人も、論理的な人も、感情的な人も、イメージタイプのひとも、言葉タイプのひとも、自分の特性や資質を生かしていくこと、伸ばしていくことが大事なんですよね。


ぼくはさっき書いたように、心のことに興味がある人です。パッと明るいよりも、じんわりと癒す力をもっていると聞かせてもらったこともあります。

照らすことができない、明るくないと、以前は悩みましたが、得てして一概に明るいことがよいわけでもなく、その人それぞれに良さがあり。立場があり、資質があるんですね。

ステレオタイプのできる人より、人間っぽく生きる好きなので、優秀さよりも自分らしさを大切に生きていきたいと思っています。


生きているといろいろなタイプの方がいます。悩みやすい人、頓着のない人、明るく見せている人、考える人、感じる人。いろいろですね。

その中であなたの良さや、ありかたを大切に、生きていくことが大切だとおもいます。

まわりのひとへの思いやりも大切にしながら、自分らしさを出していくと、周りのひとに応援してもらいやすくなると思います。

できないことを素直にできないと認めると、人に頼ったり、おねがいしようと思えます。


いままでの時代の価値観ではなかったような、あたらしい発想の時代がもう目前に迫ってきている気がします。

いろいろなこれまでの価値観が、淘汰され、あたらしい時代にふさわしいみんなで生かし合う世界が始まろうとしています。

もちろん、皆がそうなるわけではなくて、そんなふうに人生の舵取りをする人もいると思います。


ぼくがこのnoteでできることは、何気なく気づいたことを、ことばにして、ぼんやりをクッキリしたかたちで表現すること、あなたの日々に小さな喜びを届けること、ささやかな気分転換をお届けすることなどです。

この文章に、人を変える力はあまりないと思っているのですが。そんな中でも、すこしでも憩い(いこい)になるような、ブレイクタイムをお届けしようと思っています。


あなたがこれからも、あなたらしさを大切に、まわりの人を想いながら過ごせますように。利他の価値観をもって、自分らしさを表現できますように。


きょうも、エールを込めて文章を締めさせていただきます。

また明日お会いしましょうね^^

ありがとうございます!

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