簡単分かりやすく太平洋戦争の真実④真珠湾攻撃で日本は負けた?
こんにちは😊📚歴史があるからあなたが存在している📚雪学園チャンネルの雪です。
結論から申し上げますと
真珠湾攻撃が完成していれば太平洋戦争は起きなかった。
この記事は林千勝説を元に書いています。
ではその根拠と解説していきます。
勝ちパターン1
真珠湾攻撃で勝てた可能性は2パターンありました。
<簡単分かりやすく太平洋戦争の真実>でも書きましたが、そもそもアメリカとは戦争はしないと決まっていました。
英米合作経済抗戦力調査
これによると日本はアメリカは物凄い戦力の差があるからまず勝てない。
だから真珠湾攻撃なんてありえないと。
これがパターン1です。
真珠湾攻撃をしなければ、アメリカは参戦しなかったので勝てました。
理由は<簡単分かりやすく太平洋戦争の真実②>を見て下さい。
しかし、海軍によって真珠湾攻撃を仕掛けられて、大東亜戦争のはずが太平洋戦争になってしまいました。
勝ちパターン2
ではこの時点で負けていたのか?
ここからは私の自論になりますが、真珠湾攻撃の仕方が問題でした。
2度攻撃がおこなわれたのですが、そこまでダメージを与えていなかったのです。
この時、3、4回と攻撃して、基地、燃料基地などを完全に破壊していれば、アメリカ軍は太平洋に出て来れなかったので、太平洋戦争は起きませんでした。
ではなぜ私の様な素人でも分かる事をしなかったかです。
それは日米を開戦させるのが目的だったからです。
だからやってはいけない真珠湾攻撃をしたのです。
そして、真珠湾攻撃を最後まで完成させなかったのです。
巨大な資本によって策略されていた。
近衛文麿の周りにも、ルーズベルトの周りにも国際金融資本と共産主義者が取り巻いていたのです。
近衛文麿もルーズベルトも目的は一緒です。
日米開戦させ大日本帝国を崩壊させたかったのです。
真珠湾攻撃を仕掛けたのは軍令部総長の長野修身、連合艦隊司令長官の山本五十六ですね。
永野は国際金融資本のスパイです。
ハーバード大学出身で、東京裁判でなぜ真珠湾攻撃をした?
と言う問いに対して、山本が辞めてしまうから踏み切ったと言っています。
軍令部総長がですよ?
そんなつじつまの合わない理由で、負けるに決まっている真珠湾攻撃を仕掛けますか?
永野はこうも言ってます。
真珠湾攻撃を行った直後に「これで日本は負けた😄」と。
そして、巣鴨拘置所で不審な最後を遂げたのです。
恐らく口封じでしょう。
山本は単純だったと思います。
単純に戦略としておこなったと思います。
なぜかと言うと、1943年4月18日にブーゲンビル島上空で玉砕するまで悔み続けていたそうです。
永野修身は確信犯ですね。
大日本帝国を滅亡させ、ドイツを破綻に追い込んだ。
もっと言えば原子爆弾は落ちなかった。
近現代史は資本主義の下で動かされている。
近現代史の大きなシナリオは必ず巨大な資本の下に動いているのです。
今のコロナ騒動、コロナワクチン、意味のない自粛、小池都知事の不正選挙、この前の銀行法の改正。
今を見ても何もわかりません。
第二次世界大戦、、、、いいえペリー来航までさかのぼらないとわかりません。
東京裁判で石原莞爾(いしはらかんじ)がこんな事を言ってました。
「日本の近現代史を追求するなら、まずはペリーを連れて来い。」と。
最後に紹介
私の近現代史、国際金融資本の理論は林千勝先生の影響をふんだんに受けております。
今まで誰も指摘していなかった説で確実に的を射抜いています。
もっと詳しく知りたい方は是非ご購入下さい。
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<簡単分かりやすく紙幣の歴史と国際金融資本><教科書に沿って正しい歴史を学ぼう>もよろしくお願いします。