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【全編文字起こし】2023.3.4 闘う医師の忍耐が限界を超えた。長尾和宏、決意の咆哮!(書籍・ニュース等リンクあり)

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文字起こしにあたって

怒り、悲しみ、憎しみ。
渦巻く感情にありながら、それでも長尾医師の心は熱い。
本物の医療とは。本物の科学とは。本物の正義とは。
人々の体を想い、どこまでも温かい長尾医師の、私は味方でありたい。

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全文

04:50 オープニング

諦めないで 願いを叶えて
あなたが信じなきゃ 誰が信じる♪

「長尾〜スペース!」

竹口「はい、長尾先生ありがとうございます。なんかどこかで聞いたことあるなと思ったんですけど、長尾チャンネルで流してた音楽ですね。」

長尾「そうなんですよ。冒頭にね。久々に。すいません。」

竹口「いえいえ。リスナーの皆さん、反応がありますね。みんな、笑ってると思います。」

・・・笑・・・

竹口「ありがとうございます。じゃあ、はじめていきたいと思います。今回チーム華として、司会進行として一人でさせていただくんですけども、全国有志看護師の会の竹口です。よろしくお願いいたします。今回も最初の冒頭で音楽あったように懐かしのあの長尾チャンネルではないですけども、長尾先生に今回はメインとしてワクチン後遺症を語る会として語っていただきたいと思うんですけれども。音楽とはまた別で、今回のタイトルなんですけども、ワクチン後遺症を語る会、5回やってきたんですけど、様々なゲストをお呼びして、直近だったら福島先生ですね、京都大の名誉教授の福島先生をお呼びして行ったと思うんですけども、今回、決意の咆哮ということで、すごく難しい漢字なんですけど、私少し調べさせていただいたんですけども、様々な文豪の先生方がこのことを、咆哮という漢字を用いて文章をお書きになってるんですけども、太宰治先生だとか夏目漱石さんとかが、この咆哮という言葉を用いてるんですけど、これ何かと申しますと、腹からの叫びというような、雄叫びというような言葉ですね。まさに今回のタイトルにある「長尾和弘、決意の咆哮!」ということで、「闘う医師の忍耐が限界を超えた」ということで、先生から日々私もお話を聞いておるんですけども、ほんとに限界を超えているなと、許容範囲を超えているなということで、早速先生から日々の勤務のことでありますとか、日々の起こってる出来事ですね、先生の視点から語っていただきたいんですけども。先生、近況としては最近どのような心境でしょうか。」

07:15 近況

長尾「みなさん、まずほんとに、ここに集まって聞いていただいて、お礼申し上げます。近況は相変わらず、ワクチンの相談、今日もワクチン後遺症で1年半寝たきりになって助けれくれと言ってる人をさっきまで往診していろいろお話聞いてて、もうどんどんその方・・・僕はもうワクチン後遺症の方200人以上診て・・・かなり具合の悪い方ばっかりなんですけど、重症なんですけど、一方的にしゃべらしていただきますけど、まず、ヤコブ病かどうか、ていうことで診てるんですよ。外国ではヤコブ病になる方が結構いるっていうのは常識みたいに報道されてて、国内では隠されてるというか僕ぐらいしか言ってないと思うんですけど、ワクチンでなくなった方が2000人、ワクチン後遺症の方、多分10万人20 万人いる中で、・・・ヤコブ病と言ってますけれど、・・・(音声不調)・・・ヤコブ病かどうかという視点で診てて、ヤコブ病じゃなければ時間はかかるけども徐々に良くなりますよということを毎日言ってますね。まずですね、2月2日にご覧になった方が多いと思いますけど、福島教授が東京地裁、司法の場で提訴して情報開示を求めて行政訴訟を起こして、その後記者会見されたっていうことですけど、そこに私が福島先生の後ろに映り込んでるんですけど、福島先生の言葉を聞きながら、私も涙が出てきました。

これ聞いてる方も、その通りだ、そしてこんな先生がいるんだっていうことで、驚かれた方もいると思うんですけども、一番びっくりすることは、これをあんだけ記者さんがいてどこも報道してないということです。すごいよね。すべていろんなメディア、テレビそして新聞、雑誌、どっこも報道してないんですね。ところがつい4日前、今週か、サンテレビが、兵庫県のテレビ局ですよ、神戸のテレビ局が、来られてました、やっと報道してくれて、何万人か今ご覧になられてるみたいですけども、この報道はすごい報道だと僕は思います。しっかり検証されてるし、福島先生の会見のダイジャスト版も入ってるし、YouTubeの方には最後私も登場してますけどね、やっぱり闘いというかこの場が政治から司法の場に移りつつあるということなんですね。

近況報告としては2月2日にそういうことがあって、2月25日に東京の武道館の横にある九段会館というところで鳥集さんの新著であります「薬害ワクチン後遺症」ていうね、本の出版記念も兼ねたイベントをやりました。

満席でした。九段会館ていうのは戦没者ですね、77年前の戦没者を靖国神社にお参りする方が泊まったりする場所ですね、休憩する場所だったんですけども、東日本大震災で天井が落ちたりいろいろありましたね。で、建て直した。綺麗な建物なんですけど、一番上に上がると武道館も靖国神社も皇居も全部見えちゃうんですけど、ここで私は今回のワクチンに殺された2000人て言われてますけども、福島名誉教授の話だと数万人いるということなんですけど、その人たちもある意味戦没者、国に殺されたということで77年前はアメリカに殺された戦没者、でも今回は自分の政府に殺された何万人かの慰霊に対して鎮魂の意を表しましたし、ここを運営してるのは、実は日本遺族会っていうんです。日本遺族会っていう公益財団法人が九段会館を運営してる。そこでイベントやりました。この日本遺族会の中に、僕は77年前の戦没者もそうですけども、今回の方もいずれ入ってくるんじゃないかなというぐらい、司会者の方に、鳥集さんといろんなお話をした後、最後に、このコロナの騒ぎはなんだと聞かれて、僕は、77年ぶりの敗戦、ていうふうに答えました。僕、今回のこの3年間振り返って、戦争だと思ってずっと戦ってきて、残念だけど負けてしまったと。負けてしまった後、まだ負けてるんですけども、無念の想いしかないですね。それが2月25日のことです。2月26日、2.26事件ていうのは、実はこの九段会館の時から始まってるんですね。太平洋戦争ていうのはこっから指令が出て、2.26事件からずっと始まってるんです。そういったところで、何十年ぶりでしょうか、80何年ぶりかな、また戦没者というか国に殺された方のイベントをやりました。これはもう一切報道されない。何をやっても報道されないし。鳥集さんも関西の人ですよね。僕も関西、福島先生も京都大学ですから関西ですよね、井上先生も関西、児玉先生も関西。竹口さんも。なんで関西人ばっかりがこんな関西弁でね、こんなんやっとんかなと、思います。ほんとに、東京でイベントをやって、東京地裁も九段会館も残念ながら東京のお医者さんはお見えにならないのに、これどういうことなんかなと、なんか不思議です。

15:20 ワクチン後遺症の症状

そんな感じなんですね。そういうことがあって、近況というかやはり相変わらずワクチン後遺症の患者さんが午前中半分近くかな、午後もそうかな、診察の日はお見えになります。この寒さがやっぱりあかんのですね。ワクチン後遺症っていうのは、今日はワクチン後遺症を語る会で初めて私がメインでひとりでど喧嘩みたいにしゃべりますけども、寒さに弱いんですね。微小循環障害っていう状態、これ英語でinocaっていうんですけどね、ということが分かってる。血栓症が有名です。大血管は血栓症で心筋炎や脳梗塞、くも膜下出血、そんなことになるんですけども、毛細血管レベルではランダムに毛細血管が攣縮と言いまして痙攣するんですね。それが血流障害を起こして痺れとか冷えとかいろんな症状をもたらすということで、実はそれを解消するにはやっぱり温めるということが大事なんですね。和温という言葉がありまして、和っていうのは平和の和、長尾和弘の和ですね。温っていうのは温度の温。和温っていうのをみてほしいんですけど、これ鹿児島大学の先生が、これもワクチンと関係なく以前から言ってる方法なんですけど、ドライサウナっていうのがあって、普通サウナの湿度は100%で息が苦しくなる、ドライサウナは湿度0%、そういうところに入ってあっためると症状が改善する。ところが冬場はヒートショックの問題っていうのがありますよね。だからドライサウナを買ってる方もいらっしゃいますね。ワクチン後遺症の患者で。要するにちっちゃな家庭用のサウナのさらに小型版みたいなやつに入って30分ぐらい、私も入ったことありますけども、汗が出てきて、それでよくなる。こういったことを勧めたりですね、いろんな症状で改めて言うことないですけども、ほんとに様々で一番多い病型が慢性疲労症候群ですけども、今日往診した人も慢性疲労症候群プラス右半身が、右手右足が動かない、だから歩けないと言うかびっこ引いたような状態、ものが持てない、右利きの人、もの運べない、仕事もちろんできない。慢性疲労症候群プラスアルファ、いくつもある人もいる。例えば、胃がそれで食事が食べれない。自律神経がやられる、胃を動かす神経がやられて胃が動きませんから全く、お腹空かないから、体重が減ってガリガリになってくると。それからブレインフォグは有名ですけども、認知症の方が増えている。以前も言いましたけども、やっぱり子供の認知症がいるんですね。子供を認知症にしてどないすんねん!と思います。あるいは社会的なインフラ、いろんな運転手ですね。運転手さんが患者さんとして来て、信号の色を見て、青は進め赤は止まれ、というのが分からないんです、ということを言われる。そういう方が自動車の運転とか、いろんな交通の運転手としてやっている、怖いことですね。昨今いろんな事故、交通関係ありますけど、やっぱりそういった認知機能とか判断機能の低下が関係してるのかなと思ったり、病型が様々すぎて有志医師の会では診断基準っていうかな、いくつか症状10か20 か挙げて、いくつか以上やったらワクチン後遺症と診断しようっていう、そういう会議を今やってるとこですね。ただ病状が複雑すぎるんですよ。よくアホなお医者さんはですね、ほんまアホなお医者さんは、診断基準を示せ、診断基準が難しいから困ってるんです。それから他の病気との鑑別診断を示せ、他の病気との鑑別診断は大病院で、5個も10個も大学病院でいろんな病院回って来てはるんですよ、もう終わってるんですよ、いろんな検査して異常なしで来とるんです。歩けなくなっても異常なしで来るんですね。で、いろんなメジャーな病気、いろんな、銀杏返しされて異常なし、歩けなくなった子供でも、テレビでご覧になったと思います、異常なしと来とるんですね。そんなことで鑑別診断をもちろんやります。初めてという人もまれに来ますけど。今は受け付けてないんですけどね。来たらきっちり鑑別診断やっていってます。で、ワクチンを打った翌日から1年半も寝たきりが続いたら、因果関係を証明しろという書類が来るわけですね、役所から。証明なんかできないじゃないですか。打った翌日からなってるんやから。そんなんワクチンが原因に決まってるやん。それでもワクチン後遺症っていうのを国は認めません、認めてませんって来るわけです。だからワクチンを打って感染した人、これワクチン感染て私が勝手に言ってます。この言葉使ってるの僕だけだと思いますけど。ワクチン感染が第5波の時に何十人、50人ぐらいいましたよね。この方々、コロナの感染既往があるから、一応HER-SYSかな、登録されてるから、コロナ後遺症としていろんな保証が受けられる。

ところが一度も感染した既往がない方は、ワクチン後遺症だけの方は、そんなもんは国はないと、河野太郎大臣が長尾みたいなやつをデマだ、デマを流すやつを告訴すると言ってますから、だから役所も地方の役所もみなさんそんな病気はないんだから、いろんな書類を受け付けられませんと。障害があるということで障害認定やろうと思ってもダメです。で、いろんなすったもんだで、しょうがないんで、元々働いて元気で快活な人が落ち込んでるから、鬱っていうことなら認めます、こういうわけの分からんことを言ってくるんですね。国が認めないということは、県も認めない、兵庫県も。そして市も、市町村も認めない。国に従うから、ということなんですね。ですから、ほんとにこの方々の病態解明もせなあかん、病気も治さなあかん、そして社会的な救済もせなあかん、保証もせなあかん、もういろんなことするけども、もうそろそろ1年以上休業した人はみんなクビになっていってます。ほんとにかわいそう。元気で働いてたのに。クビになって。あるいは公務員の方もせっかく就職できたのにクビ、クビっていうか自分でやめた方もいらっしゃる。何よりもかわいそうなのが、学校を退学になった方、学校にいけないから。あるいは実習が受けられない、医療系の専門学校や大学生は実習が受けれない、学校を休んでるし。だからその道をあきらめなあかん。これ大損害ですね。まさに人生を返せ、ていう方もいるわけですね。

戻りますけど、痛みで痛くて寝れないという方もいらっしゃる。だるい方もいる。この慢性疲労症候群に戻ると、ちょっと動いただけで、10分20分動いただけで、無理したら一週間寝込む、これが慢性疲労症候群で、疲れやすいじゃないんです。倦怠感は私もあります。じゃなくて倦怠感が後でやって来てずっといくっていうことなんです。ところが職場で誰もそれは理解しない、ずる休みやと思ってる。で、声は元気そう。ヤコブじゃないから喋れる。電話の声、元気そう。zoomやったら元気そうやから、なんで出てこえへんねん。出てこんかい一回。顔見せんかい。それが一番辛いわけですね。こういった慢性疲労症候群に対する社会の無理解がありますね。いろんな問題があります。あと辛いのはね、目が見えなくなった人ですね。これはもう若いのにね、目が見えない。あるいはまぶたが開かないんですよ。笑ったらあかん、ほんまね、手でね、まぶたを上げなあかん。自分がね、ワクチン打った次の日から、両手で上げなあかん状態になって、それが1年以上続いたら、どんなことが起こるかみなさん想像してほしいんですね。ほんとかわいそうですよね。で、痛み、神経痛の方もいらっしゃって、ロキソニンとかリリカとかそういったもんでもダメ、モルヒネ使う人もいるんです。これ、慢性頭痛っていうことね。こんなこと言うと勉強してないアホな医者が、また勝手に病気つくって、モルヒネ使いやがってってね。これ大丈夫なんですよ。僕は緩和ケアの教科書も医学書も書いてますからね。

24:40 イベルメクチンとアホな医者

そして、せっかく聞いていただいてる方にちょっと言いますけど、FLCCCというアメリカの医師の団体がガイドラインを表明してますよね。

で、この1位はなんと、断食なんです。断食いうても、朝晩食べてその間食べない、だから1日2食とか1食にするっていうことですね。空腹の時間帯をつくるっていうことなんですね。これが1位でした。2番目、優先順位2番目がイベルメクチンなんですね。1位の断食、ファスティングって言います。ファスティングっていうのは何なのかっていうのを知らない医者が多すぎる。しっかり食べなさい、食べられへんねや。しっかり動きなさい、動かれへんねや。要するにですね、断食するっていうのは、・・・分かりやすく言ってるわけ・・・実際にはファスティングなんです。・・・細胞の中でエネルギー入ってこなかったら自分でリサイクルするわけ、細胞の中で。そしてアミノ酸を自分で作り出す。そういう再生工場。細胞レベルでやってるっていうことですね。オートファジー機構を用いて、ワクチン後遺症を治せますよっていうことをアメリカの医師たちが言ってるんですね。2位はイベルメクチンですね。イベルメクチン はご承知の通り大村教授がノーベル賞をもらってますね。1位も2位も日本人がノーベル賞をとってるんですね。これをですね、知らないアホな医者が、何度も言います、アホすぎて話なれへん、ネットかいろんなとこで悪口を書くわけです。どんな悪口か。長尾は寄生虫の薬を使っとると。寄生虫じゃないです、元々イベルメクチン は疥癬というダニの薬として使ってるんです、在宅医療で。それを国が使ってもいいと言ったから、田村厚労大臣が言ったから使ってただけなんですよ。それから、返礼があったんですね。これはどこも、どの医療機関も去年の秋から返戻、レセプト出してもこれを認めませんて返ってきたんです。このことをアホな医者たちが、ほれみろ処分されたと言う。処分なんかされてませんよ、全然。元々ワクチン後遺症やコロナ後遺症、後遺症には一度も私は、イベルメクチンっていうのは商品名ストロメクトール、を処方したことはございません。なのに捕まえろとか、医師免許剥奪せいとか、ワイワイ言っている。これ多分ね、どっかの工作員みたいな人がやってるんでしょうね。おかしいです。一番おかしいと感じたのは、昨日、「選択」という雑誌があるんですね、有名な。その医療版で「集中」という雑誌を2月号か3月号かな、読んでたんですよ。そしたらなんと、私の悪口が、前も書いてた、尼崎の長尾クリニック、長尾・・・私の中傷記事が、ネットじゃないですよ、医学雑誌に普通に書いてあるんですよ。どうなってんのと。お前らアホかと。クルクルパーかと。こんなことをまだ言ってる医者がいる、とんでもないやつやと。どないなってんのかなという感じですね。

指導に関しては今言うたようなことがメインになってきて、プラス亜鉛製剤とか、みなさんご承知の通りいろんなものがあります。サプリメントも使いますよね。で、やっぱりひとつ、いろんなとこから相談だけは毎日、ありとあらゆるところから。今日もね、ある高校の先生。寝たきりになた、スポーツマンです、スポーツ選手です、その学校の生徒さんが何人か歩けなくなった。杖で通ってて。どこ行っても分かれへん、拒否される、診てくれ言うてきた。これはもうしゃあないからね、もう来てくださいて言いますよ、ほんとね。そんなんで毎日相談ばっかりなんですけど、まずひとつその時にいろいろ言うことは、有志医師の会のホームページに載ってるとこ行ってくれと言いますが、みなさん、ワクチン後遺症ビジネス、これは11月18日、去年、参議院の厚生労働委員会でもワクチン後遺症ビジネスに何十万円もぼったくられたり、100万円200万円300万円コースいきなり取られる、こういうのに騙されないようにと警告した、国としても何とか手を打たなあかんて言ったんですけど、実際にはそういうことに行って後悔して泣きついてくる方もいるんですね。そういう相談にものらなあかん。

それからネット上で長尾先生がワクチン後遺症ってニセの病気をつくって金儲けしてる、金儲け逆ですわ、これね普通の患者さん診るの何倍も時間かかる、しかも話だけで終わるのほとんどです。保険診療で出すのは漢方薬や亜鉛製剤ですか、お金儲けの逆ですわ、ボランティアなんですよ。それを知らないアホな医者どもがギャーギャー騒ぐ、これ何ですか一体。僕はね、ほんと言いたいですわ。で、イベルメクチンについて何にも知らないんですね。僕はイベルメクチンについて今月3月26日、神戸文化ホールで朝10時半から1時間半しゃべりますけど、ほんとにね、お勉強してくださいよ、医者やったら。ていう感じかな。で、全然知らんやつが、「集中」っていう雑誌、3月号、おもろいからですね、これを切り抜いてですね、僕のオフィシャルサイトに書いてますけどね、こういうバカなお医者さんとかいるんだね、信じられへんね。

実はですね、こういった治療をしたりして、ちょっとずつ良くなっては悪くなり、ジグザグを繰り返しながらちょっとずつ良くなっていく。子供、若い世代、10代20 代は比較的・・・治っていく。40代50代かな。もうそれ以上の方は正直亡くなっていってる方もいるんですね。それは老衰とか、心不全とか、直接因果関係は証明できないけど、ワクチンを契機にして衰弱して亡くなってる方を診るわけですね。で、ここで死ぬ話をしていきますけど、今、ワクチンが、昨日今日でも医師会関係というか、医師の見るサイトのニュースがいっぱい流れて来て、ワクチンがこれだけ有効やと、これだけ死亡者を減らしたと、ニセの論文ていうか金もらって出したやつ、山のように流れて来ます。みなさん、これ聞いてる方は信じられないかもしれませんけど、医師のメーリングリストやサイトでは、ワクチンをもっと打たなあかんという一色です。それに懐疑的な意見ていうのは皆無です、ゼロです。今現在において。どうやったら打ってくれるのか、いうことと、もうひとつは5類への特例を、加算を継続しないと医療が潰れる、この話だけです。ワクチンをとにかく打とうぜ、そしてコロナ加算を継続してくれ、だけなんです。論文もそれに呼応するかのように、お金が絡んでるんでしょうね、ワクチンが効くぞ、2価ワクチンを打ったらすごい良かった、とかそんな話ばっかりです。懐疑的な意見は全然、医者の中からは一切出てきませんね。要はその人ら、僕いろんな人に会いますけども、ほとんど殴りかかってくる人います。医者です。お前はワクチンを何とおもてんねと。ワクチンはええに決まってるやないか。お前が言うように、死んだりヤコブ病なんかあるわけないやろが、て掴みかからんばかりに本気で怒ってくるアホなお医者さんがおるんですよ、ほんまにね。やっぱり僕、その人たち見たら、この人たちは完全にイカれてると。いわゆる洗脳状態にあるんだなあと思いますね。

33:20 超過死亡

今日はぜひみなさん、知ってる人は知ってると思うんですが、超過死亡の話をメインにしたいんですね。超過死亡っていうのは何なのか、っていうことなんです。実はね、死ぬ人の数ってのは年々だいたい一定してて、年々増加傾向にあるんですよ(笑)。何で笑ったかって言ったらね、私、日本尊厳死協会副理事長で、死ぬ話ばっかり、講演ばっかりしてたんですね、前ね。年々死ぬ人増えてるんですよ。うちに研修に来るいろんなドクターいる、研修医です、医者ですよ。まず一番目、質問するんですよ、一緒に在宅回りながら。先生、年間死ぬ人の数は年々増えてるか減ってるか。なんとですね、9割の医者が減ってると答えるんです。アホですほんま。クルクルパーですね。大学で何にも習ってない。ごめんね先生、高齢社会でみんなどんどん増えてきて、どんどん増えるんですよって言うと、え!そうなんですか、ひっかけ問題ですかって。ひっかけとかそういう問題じゃない。増えてるんですよ。年間どれぐらい死ぬかって、だいたい10万人かな5万人かな100万人かなって聞くと、さあ1万人ぐらいですかって、1万人のわけないやろ1億人も人口がいる国で。でもそんな感覚なんです。で、正確な数字を言うと、コロナ前、2018年とかそのぐらいの数字は年間137万人死ぬんですよって言ってたんですね。これ、年々増えていって、約20 年後がピークになる。寿命は増えてますからね、どこがピークか分からへんけど、2040年問題っていうことがあって、2040年ぐらいには、ちょっと前までは2038年て言われとったんですね、推定値ですよ、予測値ですから、だいたい年間170万人近く。分かりやすく言うために、2040年には170万人ぐらい死ぬようになる。今137万人としたら、増えていくその勾配が急激で、世界あるいは人類史上、誰も見たことがない規模で死者が年々増加してるんですよって言うと、研修医君は、はぁーそうですか、知りませんでした、と。アホちゃうかと思うんですけど。そんなやつらを相手にしてるんです。ほんでも誰か教えなあかんからね。アホちゃうかって言いませんよ、そらね。みなさん立派な大学ね、ほんと立派な大学出られてるんでね。

で、みなさん、昨日出た記事ですね。JB pressですね。アゴラの池田さんが書かれておられます。これほんといいです。みなさんネットで、2022年、超過死亡って打ったら出てきます。

2022年、つい昨年ですね、1年間に何人亡くなったか、クイズです。答えは158万人なんですね。すごいですね。実はコロナ禍で年々超過死亡増えてる、いうのはみなさん知ってると思うんですね。僕びっくりしました。もうね、ゴールが、最多値が、2040年の168万人に迫る158万人まで来てるんですね。去年ね。で前年度、2021年を13万人上回ってるんですね。余分に死んでるんですね。これも異常ですね。その内、年々寿命も増えてるから、137万人・・・コロナがなかったらと推定したら難しいんです・・・昨年の超過死亡はだいたい10万人です。これ覚えてください。10万人余計に死んだんですよ、予想よりも、去年ね。その内コロナ死が4万人、これが発表されてます。だから10万人中4万人がコロナ死、ということで10引く4、6万人はコロナ以外の死っていうことになるんですね。これが全てワクチンとは言いませんが、ワクチン死、あるいはワクチン関連死、としか考えられない、ということですね。実はですね、他国ですね、ワクチンを打ってる国々の超過死亡やっぱり多いんです。日本だけじゃないんです。でもね、他国の超過死亡の7〜8割はコロナ死なんです、コロナ感染死がほとんどなんですね。日本だけ違うんです。日本だけは、コロナに感染した人の3倍がワクチン関連死なんですね。だから超過死亡に占める、詳しい分析を待たないと言えませんけど、だいたいコロナでの死者の割合は2〜3割でしょうね。だから大半はコロナ以外の死が原因で亡くなってる、これっていろんな要因があると思うんです。自殺もありますよね、失業して自殺も。だけど、ワクチン関連死が主因であることは間違いないわけです。何が言いたいかと言いますと、いくらエビデンスが何だ、論文がどうした、何だかんだ言うて、ワクチンが有効でメリットが多いといくら嘘をついても、いくら捏造しても超過死亡数だけは誰もごまかせないんですよ。そうでしょ。これはね、数字として出てくるんですよ、死亡診断書書きますから、日本は。死亡者数はちゃんと確定してますし、コロナ死も確定してますからね。だから超過死亡の分析で、ワクチンでたくさん、去年1年間で言うたら10万人の超過死亡の内の、6万人の内の全部とは言いませんけれども、何割か、いうことです。少なくとも、コロナで亡くなった方よりもワクチン関連で亡くなった方のほうが多いんですよ。多いという事実、この1点だけで、ワクチンの打つ理由なんて何にもないっていうことなんですよ。こんなバカなことを、これを勉強してない、算数の勉強ですね、小学生でも分かりますね。これが分からないお医者さんたちが多いんですね。それでもね、今日も打て打てとお医者さんたちが煽って、テレビでも煽りコマーシャルも流れ、打ってる。これなんでなんや、いうことですね。僕はいつも考えます。なんでこんだけ僕頑張って映画つくったり講演したりいろいろやってなんであかんのや、おもたら、やっぱり言論統制ですね。メディアが、さっき言ったように福島先生の記者会見をやっと今週サンテレビが一社だけ報じただけです。どっこも報じてない。言論統制厳しい。これはアメリカの圧力でしょうね。それと被害者がですね、vaccine injuryて言いますけど、FLCCCでは、アメリカでは100人に1人ぐらいかっていうこと。僕の感覚では、数100人か1000人ぐらい、重症度にもよりますけど、社会生活、学校生活ができなくなるぐらいの方は、仮に1000人に1人だから、当たり外れがありますね、ロットで全然違うわけだ。当たりのロットの人は死んだり後遺症になるわけですけど。いずれにせよ、頻度がそんな10人に1人やったらみんなおかしいって言うけど、数100人か1000人に1人ぐらいですよね、多分ね、僕の皮膚感覚では。だから、999人の人は関係ないやん、あぁデマちゃうのんやっぱり、大袈裟に言うとるだけちゃうんのん、とか、お医者さんもそういう気がするし、そういう目で見ないから、知らないから、情報がないから、だから問題にならないんかなと思ったわけです。

41:30 ワクチン後遺症を認めろ 〜倫理とは〜

さて、あと今日もう一個言いたいことはですね、国はワクチン後遺症を認めろ、っていうことです。どこまでを認めるかは難しいです。水俣病でもいまだにまだ争ってるわけですから、60何年経ってね。でもワクチン後遺症というものがあるって言わないといけない。最近は、しょっちゅう行政から返ってきますから文書が、嫌がらせのように。だからワクチン後遺症だと嫌がらせがずっと続く、いたちごっこですから、だから僕はもう国の行政用語ですけど、嫌ですけど、ワクチン接種後の鮮鋭する諸症状って書いたら、なぜか通るんですね。後遺症って言ったら因果関係100%やけど、鮮鋭する諸症状であればなんか丸なんです。なんやこんなわけの分からんことは、っていうことなんですね。そしてね、それを見た医者はPMDAっていうところに報告しないといけない、ていうことなんです。誰が報告すんねんて、当たり前やろ打ったやつが報告せなあかんでしょ、何10軒も回って、私が報告するんですかって言いたい。接種医が報告せなあかんというんです。健康被害救済制度、これはね、患者がカルテ開示を求めて集める、そんなことできないから困っとるんやないか。そうでしょ。それを国が一括して代行してやらなあかん。打った医者がPMDAかなんか知らんよ、報告すんのは当たり前でしょ。だから制度を変えなあかんわけです。そのためにはワクチン後遺症っていう概念を認めてもらって、ナショナルセンター、国立ワクチン関連疾患研究所みたいなんつくってもらわなあかん。国立がんセンターと同じようにつくってもらわなあかんわけですね。ほんまにね、どうなってんのかなと、国には言いたい。

そして、僕一番今日言いたいことは、医療界、国はだいたいあかんでしょ、政治家ってアホしかいない、こんなん言うたら怒られるか。まあいいでしょ、ほんまのことやからね。実はですね、いろんな病気増えてます。自己免疫疾患が増えてる。例えばリウマチとか。あるいは神経疾患が増えてる。例えばパーキンソン病とか。いろんな病気が増えてる。それはもうワクチン関連疾患で多岐にわたるわけ。これをどう見るか。学会発表はちょろちょろ出てますよ。論文も出てますけど。実は、医学会、いろんななんとか学会なんとか学会てぎょうさんあるんですよ、ほんまアホほどあるんやけどね、この学会は喜んでるんですよ。自分の領域の患者が増える、すると薬屋が喜ぶ、高い薬、何10万、何100万する薬が出る。ほんなら医者も薬屋も喜ぶ。薬害患者が増えてるのを喜ぶ医療界とはなんなん。医療倫理てなんだ。なんのために医学部出たん。ほんとにね、倫理の崩壊なんですよ。僕は、東京医科大学という所を卒業してますけど、そういう医学部1年生の時に、貧乏でアルバイトで苦学生でひとりで、ずっと、高校中学から働いて、もうずっと大学実はほとんど出席してないんですよ。だけど哲学の授業で、夏休みの宿題で、「医者の告白」っていう本を読んで感想文を書けって、その本読みました。レポートも出した。高間教授っていう先生。医者は、患者が増えたら儲かる、人の不幸で食べるのはあかん、っていうのが書いてある。その道を選ぶか、っていう問いを医学部1年生の時に投げかけられたんですよ。僕は、それはあかんっていうようなレポートを書いた。もう高間教授は死んじゃった。評価も感想もなんもこなかった。

でもね、倫理ってのはあるんですよ。倫理とか医療哲学ってあるんですよ。完全に崩壊してますよ。薬害患者が増えてることを、お前はワクチンを止めたら薬害患者が増えないじゃないかって言う医者がいるんですよ、ほんとに。信じられないでしょ、みなさん。ほんとにね、だからなんで今ワクチンこんなにやってるかって、薦めてるお医者さんたち、アホなお医者さんたちがテレビに、アホなお医者さんしか出れませんからテレビに。これ、なんでかってよくいろんな人に聞かれます。なんでこんなん、医者は分かってんの、それともアホなん、て聞かれます。あるいは金のためですか、単なるアホですか、聞かれたら、それは僕に聞かれても分かれへん。それはひとりひとりに聞いてほしいけど、僕が思うには、半分はクルクルパーの医者なんですよ。半分はちょっと分かってるけどお金のためにやめられませんと。なんやねんてそれ、お前それで医者やってんのか。僕はそれ言いたいですね。今日一番言いたいことは、超過死亡のことと、ほんとに情けないのは医学会、なんとか学会なんとか学会、あるいは医療界、医療界っていうのは医師会です。日本医師会、今何を言ってますか。日本医師会っていうのははっきり言いますけど、ワクチン打ちましょう、です。今日も言ってますよね、毎日、子供にも赤ちゃんにも打ちましょう。何考えてんの。小児科学会。妊婦さんにも打ちましょう。何考えてんの、っていうことですね。ほんとね、子供、生理とまらんくなるってみなさんご存知だと思います、いけざわレディースクリニックの池澤先生、さっきちらっと名前見えたんです、池澤先生も聞いてくれてる。ほんとこれ、日本の将来に関わる問題。だから個人、ミクロの問題、ひとりひとりの健康、幸福の問題もある。死んだらそれはもう不幸。だけど国全体のマクロの問題で見ても、少子化問題やってますね。さっき言いましたね、出生数が80万人切ってるんですよ。ほんでさっき言ったように160万人死んでるんです、年間。年間160万人亡くなって、ほんとやったらコロナなかったらワクチンなかったら、もっと10万人少なかったんですね。でも160万人死んでます。で、80万人しか生まれてない。2対1なんですよ。そんな国の5年後10年後てどんなことになると思いますか。おそろしい。そうでしょ。で、池澤先生言われるように、ほんと、生理不順が増えている。これ池澤先生、女性の幸せも願いながらこの国のことも考えて、必死で発信されてるんだと思いますね。だからほんとね、ミクロで見てもマクロで見ても、もう大変な状態なんですね。

48:37 国家が自国民を大量虐殺してる

で、政治なんです。政治の話をしましょう。政治は野党も終わってます。おそらくお金だと思います。一番上の。これ本気でやる人いません。僕は参議院の厚生労働委員会っていうところですね、福島先生、パンパンパンとやりましょか、叩いて、だからこやって(パン)こやって(パン)やってんのはね、議員会館です。議員宿舎、すなわち学校で言うたら教室じゃないんですよ。部室です。クラブ活動のね。僕が入ったのは国会議事堂の中で言ってるんですよね。国会議事堂の中で、議事録にワクチン後遺症やワクチンヤコブや、ワクチン後遺症ビジネス、ていう文言を刻むために僕は11月18日行ったんですね。その前日、神戸チキンジョージでライブで喉が枯れるほど歌って、終電で帰って、朝一番で行ってるんですよ。刻むためですよ。その時に野党議員ももちろんいるわけです。まずね、分からないんだと思います。超過死亡言うても分からへんし、何言うても分からへん。分からへんなら分からへんなりに聞いてきたらいいと思う。どういうことですか、ね。で、ちょうど1年前に「ワクチン後遺症」という映画、記録映像を公開上映会をしました。ほとんど誰も来ません。もちろん与党は誰も来るわけない。

ほんとね、これ政治と医療界、政界と医療界、そして行政、厚労省は一体となって、国家が自国民を大量虐殺してるんですよ。これもうヨーロッパではホロコースト以来という報道がなされてる。日本はホロコーストはかつてなかったけど、日本において今ホロコーストが起きてるんですよ。今日もワクチンで死んでるんですよ。急死した有名人、毎日報道されますよね。載りきらんですよね。私、夕刊フジの金曜日にずーっと何年も「ニッポン臨終図巻」書いて、コロナが始まる前は、今週有名人誰亡くなったかな、探さなあかん買った。今は一週間にひとりしか書かないけど、誰書いてええか分からんぐらいいろんな人が死ぬんですよ。急に死ぬんですよ。それ、おかしいと思いませんか。

今日言いたいのは、ワクチン後遺症やワクチン関連死っていうのは、実は隠された部分、マスクされた部分、隠れワクチン死あるいは隠れワクチン後遺症が相当数いるはずだ、なんですね。

まとめますとですね、この3年間のコロナ政策は、そこまで言って委員会っていう東京だけやってない人気番組に出て聞かれたんですね、僕は、多分こういう人間やから0点て答えると思ったと思うんですけど、僕、マイナス1000点て言いました。マイナス1000点、マイナス10000点でもいいと思います。僕は、こんなんもうなんにもせんほうがマシですわほんま、はっきり言うて。もうなんにも無策で、むさく〜むさく〜て歌、歌いたいんですけどね、ほんとはね、今日はそういう場合じゃないので、無策ですよ。で、しょうもないマスク、しょうもないワクチン、ね、気がついて1回目2回目仕方がなかった人、止めるべきだったんですね。みなさんね、このコロナ政策にどれぐらいのお金がかかったか、知ってますか。そのアゴラっていうのに出てますよ。これヤフーニュースに出てますよ。100兆円。100兆円て分かりますか。見たことない。1兆円でも分かれへんわね。1億円も。100兆円でっせ。国家予算てなんぼなんですか。国家予算超えてますよね、1年間の。1年間の国家予算を超えるのを3年間、コロナ対策として計上してるんですよ。その結果こんだけ大量虐殺して、それ現在進行形なんですよ。医療界が加担してるんですよ、それに。医学会が加担してるんですよ。ていう話なんですね。これ、もう耐えられないんですよ。それぞれ、福島先生は福島先生、京都大学の宮沢先生は宮沢先生、鳥集さんは鳥集さん、いろんな言葉で言うけどみんな気持ちは一緒です。僕の立場から言うたら今言うたようなこと、ね。ほんと、せっかくイベルメクチンという超特効薬があるんですよ。それを隠して、殺して、で2021年の2月に、2年前ですね、特例承認したんです。その時に他に有効な代替手段がないから、特例承認します。他に有効な代替手段があるんです。論文もいっぱい出てるんです。臨床試験もやってるんです。それを一切書かずに、北里大学から出る論文までひねり潰してですね、そしてゴリ押しで特例承認してるんですよ、ワクチンをね。そしてそういう文書を公開しろということを、契約書ですね、ターボ癌に関しても動物実験したらすぐに分かるんです。ワクチンを打ちまくったネズミと打ってないネズミで癌を植え付けてどっちが発育が早いかすぐ分かるんですけど、ワクチンを調べてはいけない、動物実験に使ってはいけない、ということに日本政府は不平等条約に調印してるんですよ。その文書を開示しろというふうに福島先生は言ってるわけですね。ところがですね、もう外国では動物実験やってますよ、ワクチンで。だから間も無く、いろいろ言ってる人いますけど日本国内のアホな医者がね、全部ウソだってことがバレます。ていうことなんですね。

54:55 なんで医師免許持ってるんですか

今日はね、吠えろということで吠えてますけど、僕は、今日の決意としては、まず日本はもう3年間のこのコロナとの戦い、まだ終わってませんけど、敗戦が確定しましたよね。まだマスクやなんや、5月8日までなんやかんやわけの分からんこと言うてますね。そして高齢者は年2回、5月から定期接種(笑)、笑ったらいかんね、まだやるんかえと、もうええ加減にせいよとこいつら、狂ってるやないかと。これがおかしいと思わへんお医者さんが99%ですわ。9割以上ですね。ほんとに医療界、医学会、もう壊れちゃった、です。なんのためですか。医者って、医療って人の命を救うのが医療なのに、逆ですよね。コロナの時も誰も診いひんわけです。困ってる人を、消防士だったら火事の中で殉職してでもやりますよね、警官も助けるためには身代わりになる、医者だって自分の身を犠牲にして働くのが医者じゃないですか。それをね、うつったら怖いから診ないとか、こんなアホなやつがなんで医師免許持ってるんですか。そんなやつになんで非難されなあかんのですか。ていうことですね。ほんとにね、腐ってるよね。ほんで大学病院が腐ってますよね、全部ね。結局こういう教育、さっき言いましたね、死ぬ人は年々増えてますか減ってますかという問いに、9割の医者ですよ、医者が減ってると答えるんですよ。減ってるわけないやないか。増えてるに決まってるやないか。高齢社会っていうのを習わないんです。なんにも社会的なもの、学ばない。そういう教育のチャンスがない。というか教えるやつが誰もいないんですよね。こういった狂った医療界、医学会、さようならです。もう終わってます。ほんとにね、真面目に考えたらね、寝れない。気が狂いそうで、もう悪夢どころじゃないよね。ホラーでもないよね。現実過ぎて受け入れ難い。もうこんな自分が、そんなアホな医者たちと同じ職種であることが恥ずかしい。ほんとに恥ずかしいです。そういう職業意識っていうかな、プロ意識っていうかな、倫理っていうかな、哲学っていうかな、なんでないんだろう、と。有志医師の会にたった100人ぐらいしかおれへん。なんやねん。・・・これだけ声を上げてくれてる、そうでしょ、みんな分かってる人は分かってる。僕はね、「ひとりも、死なせへん」っていう本書いてますよね。1はコロナでひとりも死なせへん、です。2はワクチンでひとりも死なせへん、です。この本に全部答え書いてあるんですよ。この本の通りやったら、100兆円というお金を無駄にしなかった。もうほんとこの100分の1で済んだと思います。コロナ対策としてね。この本を教科書にしてほしかったんです。せめて次のパンデミックでは活かしてほしい。

そしてお金だけの問題じゃない。この国が、日本という国が、二千何百年ずっと続いてきてるわけですよ、それが、なくなるかもしれないということです。これが一番悔しいんですよ、国の存亡をかけて戦ったけど、残念ながら力不足というか、人徳のなさというか、ジパング島に立てこもって、ほんとはね、この教育会を、医学教育会を立て直さなあかんと思います。

59:05 今後 〜講演・ライブ・病態解明・治療〜

この最後の想い、映画も作りぃの、講演もいっぱいやってきた、全国各地沖縄から北海道まで全部やってきました。2月は東京でやりましたね。3月、今月26日、これを最後にしたいと思ってます。神戸文化ホールっていうとこでやるんです。鳥集さんの本の新刊の出版記念でメインゲスト、スピーカーはもちろん鳥集さんです。だけど、僕はあえてちょっと付け足しでチラシ作り直しました、今週。午前中は10時半から12時まで1時間半、「イベルメクチンのすべて」ていうお話をします。これ1時間半かかります。今日もちらっと話をしましたけども、いろいろなことが言われてます。ネット上での誹謗中傷は全部ウソです。全部デマです。すごいね、誰がやってんねやろね。調べてほしいですね、ほんとね。でも3月26日に来ていただいて、そこにはですね、薬害当事者も来るし、さっき言いましたけども薬学部とか学生さんが来てくれる。でスライドまで作ってるって聞いて、へぇ!って言うて、スライド写すのも準備せなあかんのかなぁと思ってますけども。ほんとにね、市民や学生や若い人は気がついて、お医者様が全然気がついてない。バカ殿様っていう言葉があるけども、ほんまにそんな感じでしょうかね。この3月26日をもって、僕の敗戦というか、イベントやんのもね、やっても変われへんのやったらやめようかなっていう気持ちで、そういった心意気でやります。

3月26日の神戸文化ホールは2000人も入るんですね。で、まだ申し込みがそんなにないんです。みなさんの関心も薄れてるんでしょうね。だけど、このコロナ禍が終わっても、寝たきりになった人、死んだ人、悲しみ癒えませんよ。そして病気を治さなあかんのです、僕らは。病態解明して。

で、ちょっと戻りますけど、ヤコブ病も、3か月でなくなるヤコブ病だけじゃないっていうことが分かってきたんですね。実はですね、以前からヤコブで5年10年経過する人もいるっていうことも分かってるんですけども、どうもブレインフォグとかくちゃくちゃ言うてますけど、スパイクタンパクの構造とプリオンの構造が似てるんですね。これ、塩基配列をモチーフしてるって言い方するんですけど、すなわち何が言いたいか、ゆっくり進行するヤコブが増えるんじゃないかな、というふうに僕は予測、僕の予想なんですね。今、年間、明らかな髄液検査したヤコブ確定する方、年間だいたい100人ちょっと、100人か150人なんですね。僕は、全部検体は長崎大学へやる、調べる、プリオンが髄液にあるかどうかですね。血液の遺伝子は東北大学ですけどね。決まってるんです。なんでか言うとね、プリオンは感染性物質でP2っていう検査室で、うつったらあかんからということで、やるわけ。これ、過去2年間、ワクチン打ち始め、全部がヤコブと診断されるわけじゃないけど、どれぐらい検体あるんですかって問い合わせました。3年間(2年間)に長崎大学にヤコブあるいはヤコブ疑いで到着した保存されてる髄液検体、500検体ある。それ全部手作業です。1検体調べんのに2万円か3万円、手作業ですから、かかる。500検体全部調べたいんです。そん中にどれぐらい、まさかと思うけど、500検体の内、普通に考えたら10万人にひとりの病気やから、500検体ゼロですよ。でも何人かプリオンが髄液中から発見、ワクチン打つようになってから、発見されるようになるかもしれない。それにはお金がかかるんです。何千万てかかります。ヤコブは希少な難病なんで、超希少難病やから研究費はゼロです、国からの。だから研究者もほとんどいないんです。でも僕は、クラウドファンディングか、お金持ちの人が寄付していただいて、例えば5000万ぐらいかかるらしいです。ほんとにそれで調べたいです。それがもし事実であれば、なんでこんな話をするかと言えば、早期診断即治療て言ってましたよね、コロナの時。実はワクチン後遺症も一緒なんです。早期診断、ワクチン後遺症と診断、即いろんな治療、ファスティングやイベルメクチン、入らないかんのです。イベルメクチンの有効率は6〜7割です、ワクチン後遺症に対しては。と同時にヤコブも早期診断即治療に入らなあかん。難治性で治療法がないと言われてます、でも僕はあきらめたくないんです。いろんな候補薬もあるんですよ。でも誰も研究してもなんのメリットもない、なんの得もない。

なんの得もないっていう歌を実は来週木曜日、大阪で歌うんです、まぁどうでもいいですけど(笑)。来週アズールっていうライブハウスでなんの得もない、けど、もう言っちゃおうかなセトリ、「明日」っていう歌を歌いますよ。中島みゆきね。なんの得もないけど ♪。ここで歌ってもしょうがないね。そしてこれからは、この怒りを歌にぶつけるしかないということで、アズールはもう満員です。もっとでかいとこでやればよかったね。2月9日にやった三宮の神戸のやつも満員でしたけど、今回も超満員で毎日断るの大変。そして3月19日、日曜日です。これは東京青山のマンダラっていうライブハウスで昼の部と夜の部、2回やります。全部別の歌を歌います。テーマは卒業です。コロナからの卒業ですね。夜の部のみ配信、これは申し込んでいただかないとダメですけども、僕のブログとかに書いてますけど、ぜひ配信で聞いてほしい。これ、海外で視聴されてる方もいらっしゃると思います。来れないっていう方もたくさんいらっしゃると思います。お席は昼の部はほぼ埋まってきました。夜の部がちょっとまだ余裕がある。で、翌々日3月21日ですね、祝日ですね、横浜みなとみらいで、ブロンテっていうことでやります。ここもまだいっぱいには少し余裕があります。この悔しさを、何やってもあかん、映画やってもあかん、講演やっても、もう何やってもあかん、歌、ほんとは替え歌でいきたいんですけどね、聞きたければ生で聞くか、配信で聞いていただいて、しっかりですね、この悔しい気持ちを替え歌や、下手ですけどソウルフルな歌でみなさんに伝えて、まぁちょっとでも伝わって。

僕はね、今日のこのワクチン後遺症の問題が解決すんのは、僕が生きてる間にはもちろん解決しません、50年はかかると思ってます。だけど、さっき言ったように2022年の11月18日の参議院の国会の議事録にちゃんと刻んでますから、永久に、こういうのがあるっていうこと。そしてみんな困ってるんだということを忘れないで。僕はもうじき、65歳になるんですね。急に亡くなった大川隆法さんですね、幸福の科学の、何歳かなって見てみてびっくりしました。僕6月30日でなるんです、65歳。あの人まったく同じ歳で、7月1日。僕夜生まれてるからほぼ同じ日に、大川隆法さんと同じ日に、ほぼ同じ日に生まれてる。何が言いたいか。いつどうなるや分かれへん僕は。そういった想いで、ちょっと怖くてですね、なかなかいろんな方がいろんな、特に一番怖いのが、同業者。同業者から怒られるんですよ。余計なことするな。ワクチン打たなかったから、一番我が地元は、感染者が全国ワースト1なったやないか、3年間で、10万人あたり。なんてことを言われるんです。信じられないでしょ、みなさん。でもこんな医療界なんですよ。だからみなさんも医者にかかる時はどんな医者なのか、アホな医者なのか、金儲けの医者なのか、それ以外なのか。それ以外の人にかかってほしいです。それが、今日の、僕のメッセージです。ほんと1時間、ちょっと超えましたけど、聞いていただいてありがとうございました。とりあえずここで区切りにします。」

1:08:52 質疑応答 〜大きなうねりへ〜

竹口「はい、長尾先生ありがとうございました。近況のところから今後の予定まで含めて、幅広いお話ありがとうございました。今ちょっと調べてみたんですけど、今回のコロナの予算ですね、コロナに使ったお金100兆円ていうことなんですけど、超過死亡数っていう言葉が出てきたので、東日本大震災の時に超過死亡がすごく増えたっていう、震災があったのでね。その復興予算に10年かけて、実は約32兆円使ったんです、10年で。これ。3年100兆円て、この短期間で使ったお金って対比させたら、ほんとにとんでもない。」

長尾「それでね、効果あったらよかったけど、効果がなかったどころか、たくさん人を虐殺してるわけでしょ。ワクチンが効く効かない、だからね、超過死亡で見れば、ワクチンが効果がないいうことがはっきり分かってるじゃないですか。だから何にもしないほうが、まだ0点のほうがよかったんですよ。マイナス1000点なんです。マイナス10000点のことを国はやってるんです、医療界もやってるんですね。いい比喩やね。復興予算が30兆円、いうことやね。ちなみにね、国民医療費ってどれぐらいか、みなさん知ってますか。だいたい1年間で44兆円、45兆円、コロナ前ですよ。医療界っていうのは40兆円産業なんです。介護の業界、10兆円産業、もうちょっと上なんですけどね。40兆円、10兆円、ていう世界なんですよ。医療、介護と言うけども、コロナ前は1年間50兆円なんですよ。今回コロナ対策に100兆円使ってるんです。それでいい結果やったらいいけど、最悪の結果で虐殺してると。もう考えられない。アンビリーバブルなことになんでお医者さんがまず気がつかないの。こんだけ病人が増えて喜んで、いうことなんですね。もうほんとね、バラマキですよね。医師会が票田かなんか知らんけど、そういう問題じゃないでしょ、これ。人の命がかかってる国の命運がかかってるわけだからね。ありがとう。比較していただいて。」

竹口「ほんとに、おかしいなぁっていうことをすごい実感するお話でした。先生、これ最後になると思うんですけど、メッセージと言うよりも医学会・医療界をゼロから再建するしかないっていうようなことを常々おっしゃってると思うんですけど、今後、医療業界、医療に頑張られてる医療従事者、もしくは今後医療を目指す学生さんたち、社会全体に対してメッセージいただけますでしょうか。」

長尾「分かりました。実は今週水曜日も寝たきりの高校の先生の家行ったら、オンラインでちょっとだけ寝たまましゃべってはったんですけど、授業をやってました、ある先生が高校で。何の授業やと思います。薬害の授業です。高校生ですよ。高校生で、その資料が厚生労働省が薬害っていうパンフレットがあって、それが教材で、水俣病とかサリドマイドとかスモンとか薬害エイズとか、全部書いてある。なぜ薬害が起こったか、なんでこんな悲劇が起こったんだろう、なぜこれを繰り返すんだろうって書いてあって、もうブラックジョークもいいとこで、なんやと思ったんですけど、でもね、高校レベルで授業をやらないと、もう出来上がった医者とかクルクルパーしかいませんから、はっきり言うて。これもう、再生しない、できないんですよ、はっきり言って、もう。廃品回収してもらうしかないんですよ。ですから薬害の授業を小学生から分かる、今日言ったように算数ですよね、10万人、結局算数レベルから小中高大ぐらいでしっかりやらないと、もう出来上がった人たちは無理ですね、いうことがはっきりした、いうことで、医学部入る前に、じゃあこれについてどう思うのかっていうのを口頭試問で、あるいは僕のいろんな本書いてますけどね、終末期医療の、これは大学入試の小論文に使われるんですね。いろんな予備校では、長尾和弘の本を読みなさいということ、自慢じゃないんですけど、ほんとなんですよ、河合塾とか聞いてください。いっぱい試験に出るんですよね、いろんな医学部。だから今回のコロナのワクチン禍はどう思うのかっていうのを小論文でも書かして、それでちゃんとした意見を持ってるやつしか医学部行けないように、あるいは面接してそういうこと聞かなあかん。でも面接する教授がクルクルパーしかおれへんからね。クルクルパー、全員クルクルパーです。だからこんなことなってるんですよね。だからもうダメなんですよ。みんな国民はセルフメディケーションていうかな、自分で賢くなって、よほどのことがない限り、あるいはよっぽど自分が信頼する医者以外かからないようにしないと、殺されるんですよ、医療で。ていうことですね。鳥集がそういうね、「医者が飲まない薬」っていう本、出たばっかりかな、今日出んのかな、僕も出てますけど、この本をぜひ教科書にしてほしい。

で、若い人、小中高大、この学生さんを変えていくしかない。出来上がった人は、もう、今ね、分からん医者は一生分からんと思いますよ。はっきり言って。クルクルパーのまま一生生きて死んでいくんです、自分もね。そういうことですね。残念だけどそういうふうになってるんですね。これ、戦争に例えたら、本来は永久戦犯は誰なのか、もう処刑ですよこんなもん、普通だったら。だって何万人も虐殺してるんですよ。そんなん誰が指導したんやってことを東京裁判のように、ほんとはやらなあかんのですよ。でもあれはアメリカとの戦争だったからやったわけです。今回は内政問題ですからね。でもね、内政問題と言いながら、外圧はあったかもしれません。あんまり言うと僕も殺されるかもしれないんで、これ以上言いませんけれども、やっぱり教育なんです、結局は。アホな教育を受けたお医者さん、医学教育のコロナ前のツケがここに出てきて、総合診断、なんや、私は感染症の専門じゃないから診ません、感染症の専門家なんかほとんどいるわけないやないか、開業医にそんなもんね、そうでしょ。専門分化して、なんやかんや言うたら、逃げるわけでしょ。ほんで加算金だけはいっぱいくれと、援助金だけはくれと。アホかと。そんな甘いのはどこで通用するんや。みんな地道に頑張っとるやないか。はっきり言うてね。そう思いませんかみなさん。だからこんなね、医学会とか、僕は市民の方々がこれをどれぐらい聞いてくれるんか、楽しみにしてます。第5回までやってきて、1回目は50万人超えたんかな、どれぐらい聞いてくれたん?」

竹口「53万人ぐらいですかね。多分日本記録だと思います。」

長尾「でもね、僕のこの叫び、これ、こんだけのこと言って、殺されるかもしれへんし、どんなことなるか、みなさんも想像できると思うんですね。だけどこれを100万人以上の人聞いてくれたら、なんか市民の声も変わって、医療界へのクレームというか、おかしいやないかという大きなうねりになっていく可能性があると思ってるんですよね。言っときますけど、僕は政治、特定の、参政党とかよく言われますけど全然関係ないですからね。全く無党派なんで、政治の問題はあきらめましょうよ。これまた別の問題で、一切別の問題です。じゃなくて医療界、医学会が情けないっていうことを言ってるわけで。これはもう教育、医学部教育では遅い。医学部に入れる前にちゃんとやらなあかん。だから小学校中学校高校、それでやるっていうことが、絶対大事やなというふうに思ってますね。薬害の授業ね。薬害っていう科目を作ってほしいんです、ほんとね。」

1:17:27 ひとりも死なしてへんのがどこが悪いんや

竹口「特にドクターには薬害について、全体そうですけど学んでいただきたいというか、目を背けてはいけない問題だと思うので。だってこんだけ国策でやったんやから、国をあげて救済しないと、ほんとそう思いますね。」

長尾「ほんとそうでしょ。これね、個人の問題て言うけども、だましたのは国なんだから。個人がサインしたっていうけど、ちゃんとインフォームドコンセントなんか受けてない。あんたこれ死ぬかもしれんで、寝たきりなるかも、一生変わるかもしれんで、それでも打ちますかって、そんな説明誰ひとり聞かないまま打って、殺されてるわけです。だからほんと、慰霊してあげないといけないんですよ。ほんと武道館でやりたかったんです。武道館、何万人も入りませんからね、僕の集める力ない。だから九段会館でやった。九段会館に来ていただいたみなさん、市民のみなさん、ほんと嬉しいし、3月26日もいろんな想いで、ワクチンハラスメントのこともやりますからね。ワクハラでおかしくなった人たちとか、自殺した人もいるわけですから。ワクチン後遺症で自殺した人もいる。そういう鎮魂も兼ねて、兼ねてというか一緒にやって、みんなで語る会です。ほんで、やるのが、僕であり鳥集さんであり児玉先生いうことで、僕はね、この通りね、暗いおもろない人間なんですよ、はっきり言うて文句ばっか言うてるしょうもない人間だと思いますよ。だけど僕も暗いかもしれないけど、僕の言葉で今日言いましたけど、3月26日、さらに詳しく僕の言葉で言います。歌は歌でまた聞いてください。歌は歌いませんので(笑)。ほんと申し訳ない。そんな感じで。だから3月26日、竹口さんも来ていただけるということで、竹口さんの心の叫びも聞きたいし、そして松葉杖をつく羽目になった高校生の心の叫びも聞きたい。亡くなられた、大切な人を亡くした遺族の心の叫びも聞きます。だからみんな集まって、頑張って第二部かな、第二部でそういうセッションがありますね。きっとね、児玉先生がなんかおもしろいこと言ってくれるんちゃうかなと思てますけれど。そんな感じでやりたいと思います。僕はこの通りね、なんのユーモアもない、児玉先生みたいにウンコの話もできないし、なんて言うかなダサい人間なんですよ、はっきり言うてね。イケてないんですよ。だけどね、今回のことだけは許せないし、僕自身が嫌なんですよ。こんな医療界、もう決別したいです。この「集中」という雑誌に誰やねん俺の悪口こんなウソばっかり書くのは。SNSやったら分かるけど、こんなもん誰が書いとんやと。俺のどこが悪いんや。なんでイベルメクチンでたくさんの命を、ひとりも死なしてへんのがどこが悪いんや。人の命を救って、非難される業界なんです。人は死んでもらわな、殺さなあかんのですよ、今の医療は。そしてワクチン後遺症の人は増えてもらわないと医療界は儲からない。それを歓迎するわけですよ。ワクチン止めたら薬害、お客さん少なくなるからあかんて言うわけだ。そんな医療界なんか潰れてしまえや。ほんとそう思いますよ。再生せなあかんですよ。そういうのは、自浄作用では絶対無理。これは市民の力で、やっていただかないといけないし、このアーカイブ残っていいです。ほんと全部敵に回しましたね。味方はわずかしかいませんよね。井上先生はいつも圧倒的マイノリティーっていう言葉、言います。圧倒的マイノリティー、だけど仲間はいるんですよ。仲間はいる。仲間はいる。だからみんながこれを聞いて、アホなお医者さんもこれを聞いて、目覚めてくれたら、ということで。多分目覚めないと思いますよ。今目覚めてないいうことはもう目覚めない、救いようがないですね。もうずーっといくんでしょ。だけど目覚める人は目覚めてほしいっていう望みがある。だからこんだけぶっちゃけて、そしてアーカイブが残る、いうことでスペース、そして言論の自由を保証していただいている、イーロン・マスクさんに深く感謝したいなって思いますよ。」

竹口「先生、ありがとうございました。最後、強いメッセージ、伝わりました。ほんとに、とっくに限界を超えてるんですけども、さらに、目の前に困ってる方がいてね、患者さんがいて、それに対して一生懸命ご尽力されてる姿、ほんとに感銘を受けるんですけれども、先生、引き続きよろしくお願いいたします。3月26日ぜひ、神戸の文化大ホールで、去年、1年前に、2月26日に子供の、5歳から11歳のワクチンが始まるっていう時に、これはどうにかせなあかんっていうことで、集まった有志がまた結集するので、伝説のシンポジウムと言われている会から1年経って、今回どういった内容になるかといったところで、多くの方に知っていただきたい内容を一部、先生話されたと思うので、ぜひ会場でもそういう話、ぜひ聞いていただいて、多くの方に来ていただいて、向き合っていけたらなと、解決に向けてですね、もう国はちょっとどうにもならんので。」

長尾「もうほんとね、これは僕の会じゃなくて鳥集さんの出版記念特別講演なんで、僕は前座なんでね、くれぐれも前座ですから、別にね、僕の話なんか聞きたくない人は昼から来ていただいたらいいし、聞きたい人は朝から、10時半から前座やってます。で、イベルメクチンは、ここで言うといろいろまた殺されますから、なぜこうなったのかっていう、みなさん不思議でしょ。なんでここまで執拗にこうなのかっていう。それは、その時にお話したいと思います。もうみなさん、知ってる人は知ってると思いますけど、その通りなんです。イベルメクチンをどうしても殺さなければいけない理由が、大きな大きな理由があるんですね。そういうことで、医療界もそういうことを知らないクルクルパーのお医者さんが、寄生虫の薬を使ってこんなアホな医者は、て言う。違うんですよ。治ってるんですよ。だからそいつらは、イベルメクチンのこと何にも知らない。使ったことないんですよね。僕は使ってすぐ治してきてひとりも死んでないんですよ。お前らは使ったことない、なんにも勉強してない、なんにも知らないのに非難だけしてる、ほんでそういった不平等条約の文書が公開されてないことすら知らないんですよ。ただただ長いものに巻かれて楽しい大バカ者か、ただただ金儲けに走るだけなのか、ワクチン打ったら儲かるいうようなね。確かに儲かるんですよ。うちも最初ちょっと打ってました、1回目2回目、ほんとね、分からなかった。もうしょうがない。でも3回目すぐやめましたよ。それで、これはもう意味ないし、もう10日で止まるかなって思ったら、止まらなかったんですね。もう1回目2回目、だって3回目の話はなかったからね。だから1回目2回目でやめた、いう人もいるわけで、札幌の病院はみなそうなんでしょ。そこでやめ時なんですね。でもまだ5回目とか6回目とか何回やんねんと。だから今回のシンポジウムのタイトルも、ええかげんにせいって、そういうタイトルやね。もうええかげんにせんかえと。もう大阪弁ですよね。ほんとにね、もうええかげんにせいよと。こんだけ人を殺してどうすんの自国民を。何のために医療はあんの。人を救わなあかんのに、人を殺してどうすんの。ただそれだけですよ。すごい単純な話です。ほんとにね。納得いかないですね、僕は。」

竹口「はい、先生。ほんとに、咆哮というか、腹からの叫び。もうほんと普段優しいんですけどね、先生。そういうようなことが起こってるっていう、優しい先生が声をこうやって荒げるようなことが起こってるっていうことで、リスナー、今日聞いていただいた方たちに伝わったんじゃないかなと思うんでね、ぜひアーカイブ残りますんで、多くの方に今回のお話、なかなか長尾先生、もう長尾チャンネルもなくなったいうか、ちょっと形を変えて今ちょっとあれしてるから、こういった機会なかなかないと思うので、ぜひ多くの方に聞いていただきたいと思います。これで、今回第5回、後遺症を語る会をですね、「闘う医師の忍耐が限界を超えた。長尾和弘、決意の咆哮!」ということでお送りしてきましたけども、これで終了としたいと思います。聞いていただいた多くのみなさま、ほんとに今日はありがとうございました。」

長尾「ありがとうございました。」

以上


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