水色の便り
通りすがり
すれ違いだったとして
何も起こらない人生
それでもいいじゃないか
この世はそんなことばかり
嘆くことじゃないさ
水色の歌声があなたの唇からこぼれ落ちる
涙なんて何処かへ行ってしまえよ
風は今日も冷たい
拳をポッケにねじ込み歩く
あいつは行ってしまったんだ
嘆く隙も与えずに
歩け歩いて疾風のごとく
空を仰ぎながら
水色の歌声があなたの唇からこぼれ落ちる
涙なんて何処かへ行ってしまえよ
いつもありがとうございます。サポートは創作のために役立てたいと思います。
通りすがり
すれ違いだったとして
何も起こらない人生
それでもいいじゃないか
この世はそんなことばかり
嘆くことじゃないさ
水色の歌声があなたの唇からこぼれ落ちる
涙なんて何処かへ行ってしまえよ
風は今日も冷たい
拳をポッケにねじ込み歩く
あいつは行ってしまったんだ
嘆く隙も与えずに
歩け歩いて疾風のごとく
空を仰ぎながら
水色の歌声があなたの唇からこぼれ落ちる
涙なんて何処かへ行ってしまえよ
いつもありがとうございます。サポートは創作のために役立てたいと思います。